よりスマートなケース再割当のキューによる割当先のフィルタ

管理者は、ケースの作成、編集およびコピーの各ページを構成して、ケースの現在のキューからの割当先リソースのみを表示できます。

ケース・キューで利用可能なケース割当先をフィルタリングすると、ケース割当/再割当が簡素化され、ケースが適切に認定されたケース・ワーカーに割り当てられるようになります。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

このフィルタはデフォルトではオフで、サイト全体のプロファイル・オプション'ORA_SVC_CASE_ASSIGNEE_LIST'を'Yes'に設定することで有効にできます。