Oracle Fusion Cloud Applications「サインイン」ページの変更点

Fusion Applicationsのアイデンティティおよびアクセス管理は、既存の環境がまだ存在しない場合は、Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Identity and Access Managementにアップグレードされます。 アイデンティティ・アップグレードは、四半期ごとの26A、26Bまたは26Cの更新後に(同じ月ではなく)個別にスケジュールされます。 新しい環境ファミリを作成する場合、その環境はすでにOCI Identity and Access Management上にあります。

OCI Identity and Access Managementの環境の場合、Fusion Applicationsのサインイン・ページは、OCI Identity and Access Management以外の環境のサインイン・ページとは異なります。 たとえば:

  • サインイン・ページには、アイデンティティ・ドメインと、アプリケーションに関連付けられたアイデンティティ・ストライプのテナンシ名が含まれます。
  • 「会社のシングル・サインオン」ボタンは、サイン・イン・ページの下部にあるアイデンティティ・プロバイダ(IDP)名に置き換えられます。

2026年1月中旬から2月末までの間に、OCI Identity and Access Managementのすべての環境について「サインイン」ページが再度変更されます。

これは、ユーザーの環境のシナリオ、およびフェデレーテッド・シングル・サインオン(SSO)を使用しているかどうかに応じて、ユーザーに表示されるサインイン・ページです。

環境とのシナリオ フェデレーテッドSSO 非フェデレーテッドSSO
OCI Identity and Access Management以外 OCI IAMを使用しないサインイン・ページ・フェデレーテッドSSO OCI IAMを使用しないサインイン・ページ非フェデレーテッドSSO
OCI Identity and Access Managementで、2026年1月中旬から2月末までの間に発生するUIの変更前 UI変更前にOCI IAMフェデレーテッドSSOでサインイン・ページ UI変更前にOCI IAM非フェデレーテッドでサインイン・ページ
OCI Identity and Access Managementで、2026年1月中旬から2月末までの間に発生するUIの変更後 UI変更後にOCI IAMフェデレーテッドSSOでサインインします UI変更後にOCI IAMで非フェデレーテッドSSOページにサインイン

サインイン・ページへの変更は、環境がOCI Identity and Access Management上に存在した結果であり、これらの変更により、ユーザーのエクスペリエンスも向上します。

有効化および構成ステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

アイデンティティおよびアクセス管理のアップグレード後に、サインインしようとしたときにパスワードの変更を求められるユーザーもいます。