Redwood見積プロセス・ステップ・ワークフロー
Redwoodスタイルの見積プロセス・ステップ・ワークフロー・インタフェースでは、ワークフローがダイアグラム・ビューに表示され、ユーザーがプロセス・フローをビジュアル化できます。 新しいインタフェースでは、管理者エクスペリエンスを向上させるために次の機能が追加されています。
- ダイアグラム・ビルダーを使用してプロセス・ステップを直感的に作成します。
- ノードを追加して、プロセス図にすぐに反映されることを確認します。
- フィルタおよびズーム機能を使用して、プロセスを簡単に調査できます。
この機能には、次のようなビジネス上の利点があります。
- Redwoodプロセス・ビルダーを使用してプロセス・ステップを作成し、ステップがどのように接続されているかを一目で簡単に理解できます。
- ノードの追加、再配置、削除は簡単です。変更がすぐに反映されるため、影響を確認できます。
- プロファイル、プロセス、または組み合わせの確認とトラブルシューティングの手順を簡単に実行したり、プロファイルに集中することができます。
有効化および構成ステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
Oracle CPQ 26Aへのアップグレード後、管理ホーム・ページはデフォルトでRedwood UIに設定されます。 UIを調査し、新しい再設計されたインタフェースでタスクの処理を開始できます。 既存の顧客は、管理ホーム・ページに戻り、「クラシックに切替え」をクリックすると、クラシックUIエクスペリエンスに戻ることができます。 Oracle Fusionで実行されているOracle CPQでは、Redwood UIのみがサポートされ、「クラシックに切替え」ボタンはありません。