Redwoodエクスペリエンス: 「インタビューのスケジュール済要求」処理のデフォルト値

Visual Builder Studioでルールを作成することで、「インタビューのスケジュールのリクエスト」パネルに表示されるフィールドの値をデフォルト設定できます。

インタビューのスケジュール・パネルのリクエスト

インタビューのスケジュール・パネルのリクエスト

ビジネス上の利点:この機能改善により、「面接のリクエスト」アクションのフィールドのデフォルト値を設定できるため、ユーザーは適切な値を簡単に選択できます。

有効化および構成ステップ

詳細は、Redwoodの「インタビューの要求」の「スケジュール済処理」のフィールド値をデフォルト設定するにはどうすればよいですか。を参照してください

面接リクエストがスケジュールされるアクションのデフォルト値

面接リクエストがスケジュールされるアクションのデフォルト値

scheduleCoordinatorPersonId (スケジューリング・コーディネータ)フィールドは、デフォルトで「必須」に設定されています。 この構成は変更できません。 デフォルトでは、フィールドは表示および編集可能ですが、この構成を変更できます。

「スケジューリング・コーディネータ」または「インタビュー担当者」フィールドのデフォルト値を設定する場合は、デフォルト設定するユーザーの割当IDを使用する必要があります。 スケジュール・コーディネータの場合、割当IDを値として直接設定できます。 インタビュー担当者は、代入IDの配列を返す式を使用する必要があります。 面接官を1人設定してもかまいません。 次に例を示します。

1人の面接担当者のデフォルト設定の例

1人の面接担当者のデフォルト設定の例

Redwoodエクスペリエンスを使用するには、次のプロファイル・オプションを有効にする必要があります:

  • ORA_IRC_RECRUITING_REDWOOD_ENABLED
  • ORA_IRC_JOB_APPLICATION_REDWOOD_ENABLED
  • ORA_IRC_CANDIDATE_REDWOOD_ENABLED
  • ORA_IRC_REQUISITION_REDWOOD_ENABLED

詳細は、「プロファイル・オプションを有効にするにはどのようにするのですか。」を参照してください。

HCMのRedwoodの有効化およびカスタマイズの詳細は、HCMのRedwoodを採用するにはどのようにするのですか。およびVisual Builder Studioを使用したHCMおよびSCMのRedwoodアプリケーションの拡張を参照してください。