Redwood: Redwoodページを使用した読取り最適化データ・ストアからのアプリケーション・データの抽出
アプリケーション・データベースの高パフォーマンスで読取り用に最適化されたレプリカを使用して、レポートまたは統合のためにデータをより効率的に抽出し、より高速で信頼性の高いデータ取得を実現します。

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この機能により、読取り最適化データ・ストアからアプリケーション・データを抽出できるようになりました。 データ抽出はトランザクション・インスタンスで実行されなくなりましたが、かわりにレプリケートされたAutonomous Data Warehouseインスタンスで実行され、トランザクション・データとほぼリアルタイムで同期されます。
物理的なFusion Applicationデータ・モデルからビジネス・オブジェクトを抽象化するOracleの新しいアーキテクチャを活用することで、アプリケーションはトランザクション・インスタンスの負担を軽減します。
有効化および構成ステップ
- オプト・インUIを使用して、「Redwood: 製造およびサプライ・チェーン資材管理」など、使用可能な任意のオファリングの下の「Redwoodページを使用した読取り最適化データ・ストアからのアプリケーション・データの抽出」機能を有効にします。 手順は、この文書の「新機能のオプションの取込み」の項を参照してください。
- 階層内の機能の親も有効になっていることを確認します。
- この機能を有効にするオファリングに関係なく、この機能を使用して、使用可能な製品ファミリからデータを抽出できます。
- Oracle Supportに連絡するようヘルプ・デスクに依頼してください。Oracle Supportは、お客様の環境の内容を確認し、ギャップに対処できます。 この機能を使用するには、環境に特定の必要な構成が必要です。
- 「セキュリティ・コンソール外部アプリケーション統合の有効化」(ORA_ASE_SAS_INTEGRATION_ENABLED)プロファイル・オプションを「はい」に設定します。
- 「アクセス要件」セクションですべての権限を割り当てて、このデータ抽出ツールへのアクセス権をユーザーに付与します。
注意: 関連するロールで権限グループが有効になっていることを確認してください。 - オンプレミス・システムからクラウド・システムへのデータのアップロードおよびダウンロード(OBIA_EXTRACTTRANSFORMLOAD_RWD)ロールを割り当てて、抽出ファイルを表示およびダウンロードするためのアクセス権をユーザーに付与します。
アクセス要件
ユーザーは、新しい権限と既存の権限を組み込むためにジョブ・ロールを更新した後にのみ、この機能にアクセスできます。
- 抽出定義の管理(RCS_MANAGE_EXTRACT_DEF_PRIV)
- 抽出スケジュールの管理(RCS_MANAGE_EXTRACT_SCHED_PRIV)
- オブジェクト・カタログの管理(RCS_MANAGE_EXTRACT_CATALOG_PRIV)
- 日付範囲別のビジネス・オブジェクト・データのエクスポート(SAASDATA_EXECUTE_TIMEDEXTRACTADHOC_BATCHJOB_PRIV)
- 頻度によるビジネス・オブジェクト・データのエクスポート(SAASDATA_EXECUTE_TIMEDEXTRACTSERIES_BATCHJOB_PRIV)
- ESSジョブの起動(FND_MANAGE_SCHEDULED_PROCESSES_PRIV)
- RCS共通ESSジョブ(RCS_MANAGE_EXTRACT_SCHED_PRIV)