メジャー間でのデータのコピーに必要な時間の短縮

並列化により、一部の自動化プロセスの作業を分割して同時に実行することで、計画のサイクル時間を縮小できます。 この更新では、「メジャー間でデータをコピー」という名前のRedwoodページ、「他のプランからのメジャーのロード」という名前のクラシックUIページ、または「メジャーのロード・プロセスのオーケストレーション」という名前のスケジュール済プロセスを使用して、需要プランのメジャー間でデータをコピーするために必要な時間を短縮できるように、この手法を使用した拡張機能が実装されています。

特定のプロセスは引き続きシングルスレッド方式で実行されます。 たとえば、販売および業務プランから需要プランにデータをコピーし、受注仕様生産(CTO)データをコピーするタスクは、シングル・スレッド・プロセスとして引き続き実行されます。

有効化および構成ステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

  • データ・コピーを開始する前に、ソース・プランとターゲット・プランの両方がエラーなしで実行されていることを確認します。

エラーのあるプランは選択できません。

  • 同じプラン内でデータをコピーする場合、ソース・メジャーとターゲット・メジャーを同じにすることはできません。 ターゲット・メジャーは格納および編集可能である必要があり、計算できません。
  • ソース・メジャーが共有メジャーの場合、ターゲット・メジャーも共有メジャーにすることをお薦めします。
  • 計算済メジャーから格納済メジャーにコピーすると、パフォーマンスが向上します。 収集した履歴データを使用するものなど、値が頻繁に変更されない計算済メジャーを選択します。
  • メジャー・ジョブのロードという名前のRESTリソースを使用してメジャー・データをコピーする場合は、同時コールで同じデータ行がコピーされないようにしてください。 フィルタ表は、同じメンバーをカバーしてはいけません。そうしないと、デッドロックエラーが発生する可能性があります。

主なリソース

アクセス要件

この権限を含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられているユーザーは、この機能にアクセスできます。 

  • その他のプランからのメジャー・データのロード(MSC_LOAD_MEASURES_FROM_OTHER_PLANS_PRIV)

この権限はこの更新より前に使用可能でした。