フロントロード済有給休暇プランのイベント処理

フロントロード済有給休暇プランは、プラン年の最初の有給休暇期間にのみ有給休暇を掲載します。 ただし、HCMイベントをフロントロードの有給休暇プランに関連付けて、HRアサイメントが変更されるたびに有給休暇を自動的に再計算できるようになりました。

HCMイベントが処理されると、以下のステップが自動的に実行されます。

  1. プラン年開始日で有効な就業者のアサイメント属性を使用して、プラン年開始日からHCMイベント有効日の1日前までの按分経過勘定を計算します。

  1. HCMイベント有効日時点で有効な就業者のアサイメント属性を使用して、HCMイベント有効日からプラン年終了日までの按分経過勘定を計算します。

  1. 2つの按分済経過勘定を合計し、有給休暇年度の初日に掲載する有給休暇金額を減算して、有給休暇調整金額を導出します。

  1. HCMイベント有効日に有効な修正を掲載します。

次に例を示します。 フロントロード有給休暇プランに対して次の有給休暇マトリックスが構成されているとします。

優先度

条件

有給休暇(時間)

0

等級3以下

120

20

4以上の等級

160

従業員の等級が5月1日に3から4に変更されます。 有給休暇の計算方法は次のとおりです。

  1. 120 * (120/365) = 39.45 (就業者は120日間等級3)

  1. 160 * (245/365) = 107.40 (就業者は245日間等級4にあります)

  1. (39.45 + 107.40) - 120 = 26.85

正の残高調整は、有効日が5月1日で26.85時間掲載されます。

HCMイベントを使用して、HRアサイメントが変更されるたびに、フロントロード有給休暇プランの有給休暇を自動的に再計算します。

有効化および構成ステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

主なリソース

休暇欠勤を再処理するイベント処理ルールの作成