次の表の機能は元々はオプト・インとして提供されていますが、将来の更新では使用可能にするためのオプト・インが必要なくなる予定です。列Cに示すように、まだ追加の設定や構成を実行する必要がある場合もあります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。
重要なノート: これらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。
(A) | (B) | (C) | |||
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機能 | モジュール |
オプト・インUIでの有効化が *必要な* 機能、 最初に提供された時期: |
オプト・インUIでの有効化が *不要になった* 機能、 開始時期: |
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか | |
いいえ、 使用準備が完了して 提供されます |
はい、 引き続き顧客アクションが 必要です |
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更新24A | |||||
収益リースのリース終了処理 | リース会計 | 24A | 24D | (1) | |
収益リースのその他のリース料金 | リース会計 | 24A | 24D | (1) | |
収益リース契約インポートおよび換算 | リース会計 | 24A | 24D | (1) | |
合弁企業管理のデータ・セキュリティ | 合弁企業管理 | 24A | 24B | ||
合弁企業間接費 | 合弁企業管理 | 24A | 24B | (1) | |
更新23D | |||||
買掛/未払金請求書の端数処理済金額の税金計算 | 税金 | 23D | 24B | (1) | |
スタンドアロン価格でのスコープ拡大のためのリース修正 | リース会計 | 23D | 24B | (1) | |
収益リース修正 | リース会計 | 23D | 24B | (1) | |
更新23C | |||||
ファイルベース・データ・インポートを使用したリース資産の定義 | リース会計 | 23C | 24A | (1) | |
収益リースの作成およびアクティブ化 | リース会計 | 23C | 24A |
元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能
次の表の機能は、これまではすぐ使用できない状態で提供されていました。つまり、この機能をエンド・ユーザーに使用可能にするためには、オプト・インUIでお客様が処理を実行する必要がありました(追加の設定や構成ステップが必要な場合もありました)。列Aは、これらの機能が最初に提供されたのはいつかを示しています。
列Bに示されている更新バージョン以降、これらの機能をオプト・インUIでエンド・ユーザーに使用可能にする必要がなくなりました。ただし、列Cに示すように、ユーザーに機能を使用可能にするために、まだ追加の設定または構成ステップを実行する必要がある場合があります。有効にするために引き続き顧客による追加の処理が必要な場合は、機能名をクリックして詳細情報を取得してください。
重要なノート: オプト・インUIでこれらの機能をすでに有効にしている場合、それ以上の処置は必要ありません。
(1) 小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。
(2) 大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能には、より複雑な設計が含まれます。したがって、ユーザーへの影響は大きくなります。つまり、これらの機能は顧客受入テストに重点を置く必要があります。