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[ワークフローエラーモニター]からのエラーインスタンスの削除

[ワークフローエラーモニター]から、エラーインスタンスを一度に1つずつ削除できます。イベント後ワークフローアクションの失敗したインスタンスの詳細は、30日が経過するか削除するまで(どちらか早い方)、[ワークフローエラーモニター]に保持されます。[ワークフローエラーモニター]に記録および表示される内容については、「ワークフローエラーモニター」および「ワークフローエラーインスタンスのフィールド」を参照してください。

注意: 一括削除機能は、[エラーインスタンスリスト]ページでは使用できません。

作業前の準備: ワークフローモニターを使用するには、ユーザーの役割に[データルールの管理 - ワークフロールールの管理]権限が含まれている必要があります。

次の手順では、[ワークフローエラーモニター]からエラーインスタンスを削除する方法について説明します。

[ワークフローエラーモニター]からエラーインスタンスを削除するには

  1. [エラーインスタンスリスト]ページで、削除するインスタンスを見つけます。

    ヒント: リストのフィルター処理の詳細は、「リストのフィルター処理」を参照してください。

  2. そのインスタンスの[削除]リンクをクリックします。

[ワークフローエラーモニター]の使用方法の詳細は、次のトピックを参照してください。

関連トピック

ワークフロールールの関連情報については、次のトピックを参照してください。


公開日 2016 年 10 月 Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.