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損傷フィールド:インポートの準備
次の表では、損傷データをOracle CRM On Demandにインポートする前のCSVファイルの設定について具体的な情報を示しています。この情報は「データインポート時のフィールドタイプのガイドライン」のガイドラインを補足します。インポートを実行する前に、次のインポート情報を確認する必要があります。
注:この表のデフォルトフィールドの列には、各フィールドの最初の(デフォルトの)名前のみを示しています。企業がOracle CRM On Demandで変更した名前は含まれていません。したがって、データをインポートしようとしたときに特定のフィールドが表示されない場合は、管理者に問い合わせて、そのフィールドの新しい名前を確認してください。 このトピックはOracle CRM On Demand Financial Services Edition専用です。
次の表の情報は、損傷データのみに有効です。
損傷フィールド名
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データタイプ
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最大長
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コメント
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請求
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テキスト
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15
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一致するレコードの定義済みフィールド。
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Claim: External System ID(請求:外部システムID)
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テキスト
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50
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なし
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通貨コード
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ピックリスト
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20
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なし
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損傷
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テキスト
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50
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なし
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損害の説明
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テキスト
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16,350
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インポートファイルの説明フィールドが16,350文字を超える場合は16,252文字に切り詰められます。残りの文字はリンク先のメモ(各メモは最大16,350文字)に追加されます。
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損傷名
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テキスト
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50
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一致するレコードの定義済みフィールド。
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損害を被った不動産の説明
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テキスト
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16,350
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インポートファイルの説明フィールドが16,350文字を超える場合は16,252文字に切り詰められます。残りの文字はリンク先のメモ(各メモは最大16,350文字)に追加されます。
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損害を被った不動産タイプ
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テキスト
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50
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なし
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部署
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テキスト
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50
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なし
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予想額
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通貨
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22
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なし
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為替日
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日時
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なし
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なし
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外部システム ID
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テキスト
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50
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なし
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外部の前回の更新
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日時
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なし
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なし
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外部情報源
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テキスト
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50
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なし
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統合 ID
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テキスト
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30
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なし
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保険不動産
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テキスト
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15
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一致するレコードの定義済みフィールド。
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Insurance Property: External System ID(保険対象物:外部システムID)
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テキスト
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50
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なし
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所有者
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テキスト
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15
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なし
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ピックリスト値グループ
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テキスト
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50
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なし
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不動産番号
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数値
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22
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なし
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所有者:外部固有ID
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テキスト
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30
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なし
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関連トピック
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