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拡張キーワード検索を使用したレコードの検索アクションバーの[検索]セクションでレコードを検索する以外に、企業の管理者がアクションバーまたはグローバルヘッダーの拡張キーワード検索セクションを設定している場合、拡張キーワード検索を使用してレコードを検索することもできます。次のレコードタイプに拡張キーワード検索を使用できます。
検索文字列を入力すると、拡張キーワード検索機能では、検索しているレコードタイプに対して表示されるすべてのレコードについて、複数のキーフィールドでその文字列を検索しようとします。たとえば、取引先を検索している場合、拡張キーワード検索では[取引先名]、[場所]および[請求先住所 - 市]フィールドを検索して、必要な取引先を探します。たとえば、3つの取引先レコードがあり、最初のレコードでは[場所]フィールドがサンフランシスコに設定され、2番目および3番目のレコードでは[場所]フィールドがサンマテオに設定されているとします。検索文字列として「サン」と入力すると、拡張キーワード検索は3つの取引先レコードをすべて返します。ただし、「サンマテオ」を検索する場合は、2番目および3番目の取引先レコードのみが返されます。拡張キーワード検索の詳細は、「拡張キーワード検索について」を参照してください。 会社の管理者が、レコードタイプの役割に対して割り当てられている検索レイアウトの[選択した検索結果フィールドを使用して拡張キーワード検索を設定]オプションを選択している場合は、そのタイプのレコードを拡張検索すると、検索レイアウトに定義されている一連の結果が表示されます。そうでない場合は、レコードタイプのキーフィールドが拡張検索時に表示されます。たとえば、管理者が連絡先の検索レイアウトウィザードに[名前 (名)]、[名前 (姓)]および[取引先]フィールドのみを設定している場合は、連絡先を検索すると、これらのフィールドのみが検索結果ページにリストされます。 作業前の準備。次の手順を完了するには、会社の管理者が次のいずれかを実行する必要があります。
拡張キーワード検索を使用してレコードを検索するには
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公開日 2016 年 10 月 | Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |