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住所の地図へのアクセス

住所リスト内から、または住所セクションが含まれる詳細ページの住所セクションから、住所レコードの地図にアクセスできます。

作業前の準備: 地図ページにアクセスするには、自分のユーザー役割に地図統合権限が含まれている必要があります。

住所の地図にアクセスするには

  1. 次のいずれかにナビゲートします。
    • 次のレコードタイプに対応する、[詳細]ページ内の[請求先住所]、[出荷先住所]または[プライマリ住所]セクションなどの[住所]セクション: 住所、取引先、担当者、自動車ディーラー、パートナー、ブローカープロファイル、見込み客、ユーザーまたは世帯
    • [取引先]、[担当者]、[自動車ディーラー]または[パートナー]レコードタイプの[詳細]ページの住所関連項目セクション
  2. 次の該当する操作を行います。
    • [詳細]ページの[住所]セクションの場合、[住所]セクションの[マップ]アイコンをクリックします。

      注意: [マップ]アイコンは、企業プロファイルの[請求先住所]セクションおよび[出荷先住所]セクションでも使用できます。企業プロファイルは企業の管理者が保守します。

    • 住所関連項目セクションの住所リストの場合、住所の左側にあるドロップダウンリストから[マップ]をクリックします。

      注意: [マップ]リンクは[住所リスト]ページでは使用できません。

      Oracle CRM On Demandでは、マッピング機能により住所情報から住所の場所を解決できる場合、次のように住所の地図がオープンします。

    • 住所レコードに緯度と経度が含まれ、他の住所情報が含まれない場合、Oracle CRM On Demandでは緯度と経度に対応する場所にピンが表示された地図がオープンし、ピンの上にポインターを重ねると、緯度および経度が表示されます。
    • 住所レコードに緯度と経度ならびに他の住所情報が含まれる場合、Oracle CRM On Demandでは緯度と経度に対応する場所にピンが表示された地図がオープンし、ピンの上にポインターを重ねると、住所情報が表示されます。
    • 住所レコードに住所情報が含まれ、緯度と経度が含まれない場合、Oracle CRM On Demandでは住所の場所にピンが表示された地図がオープンし、ピンの上にポインターを重ねると、住所が表示されます。マッピング機能によって使用可能な住所情報から場所を特定できない場合、使用可能な住所情報から特定された住所候補のリストから住所を選択するよう求められます。
    • 住所レコードに住所情報も緯度および経度の情報も含まれない場合、Oracle CRM On Demandでは北米の地図がオープンします。

      注意: ブローカープロファイルレコードおよび見込み客レコードの[住所]セクションには、緯度および経度の情報を保持するフィールドは含まれません。そのため、ブローカープロファイルレコードまたは見込み客レコードの[住所]セクションにある[マップ]アイコンをクリックすると、必ず[マップ]ページにリダイレクトされ、ここでマッピング機能により連結住所の検索が開始されます。

関連トピック

関連する情報については、次のトピックを参照してください。


公開日 2016 年 10 月 Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.