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発信Oracle Contact On Demandでは、顧客に外線通話を発信すること、および、他のエージェントまたはスーパーバイザーに内線通話を発信することができます。 デフォルトでは、各エージェントは電話回線を2つ持っています。つまり、第1回線で着信通話を受信し、第2回線で通話を発信することができます。たとえば、顧客がある情報を求めているが、エージェントがその情報を即座に提供できないとします。この場合、顧客との通話を保留し、第2回線をクリックして[Dial(ダイアル)]をクリックし、別のエージェントに電話してその情報を入手することができます。情報を受信したら、第2回線の通話を終了し、第1回線の顧客との通話に戻ることができます。 外線通話を発信すると、その通話に対する活動レコードがOracle CRM On Demand内に自動生成されます(ただし、そのオプションを無効にした状態で発信した場合は自動生成されません)。発信通話活動をログ記録した場合、毎日の活動を追跡するのに必要な時間を節約できます。また、マネージャは各エージェントの生産性を測定できます。 外線通話を発信するには
クリックでダイヤルを使用して外線通話を発信するには
内線通話を発信するには 内線通話は、任意のエージェントおよびスーパーバイザーに対して発信できます。発信先エージェントの状態は、そのエージェントの名前および電話番号(つまり現在の場所)とともに、ユーザー一覧に表示されます。エージェントに対して発信すると、そのエージェントの電話が鳴ります。そのエージェントがログインしているかどうかは関係ありません。 |
公開日 2016 年 10 月 | Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |