印刷      PDFバージョンのオンラインヘルプを開く


前のトピック

次のトピック

ユーザーのサインイン活動の確認

社内の各ユーザーのサインイン履歴を確認できます。

注: 90日より前のユーザーサインインレコードはOracle CRM On Demandから継続的に削除されます。 ユーザー採用基準の履歴トレンド分析をOracle CRM On Demandの分析でサポートするために、ユーザー採用履歴データがデータウェアハウスに保存されていますが、Oracle CRM On Demandを新しいリリースにアップグレードする際にデータの完全な抽出、変換、ロード(ETL)を実行した場合、または1つのOracle CRM On Demand環境から別のOracle CRM On Demand環境に企業データを移行した場合は、データが保持されません。[使用状況追跡分析]分析サブジェクトエリアの詳細については、「使用状況追跡分析分析サブジェクトエリア」を参照してください。

作業前の準備。次の手順を実行するには、[ユーザーの管理]権限を含む役割が割り当てられている必要があります。

ユーザーのサインイン活動を確認するには

  1. 任意のページの右上隅にある[管理]グローバルリンクをクリックします。
  2. [ユーザー管理とアクセス制御]セクションで、[ユーザー管理とアクセス制御]リンクをクリックします。
  3. [ユーザー管理とアクセス制御]ページで、[ユーザー管理]リンクをクリックします。
  4. [ユーザーリスト]ページで、サインイン活動を表示するユーザーの[名前(姓)]リンクをクリックします。
  5. ユーザーのサインイン活動を確認するには、[サインイン履歴]セクションまでスクロールダウンします。

    注: サインインレコードのタイプフィールドには、サインインが試みられたチャネルが表示されます。たとえば、ブラウザウィンドウを介してサインインが試みられた場合は、[タイプ]フィールドに[インタラクティブ]という値が表示されます。Webサービスを介してサインインが試みられた場合は、[タイプ]フィールドに[Web サービス]という値が表示されます。


公開日 2016 年 10 月 Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.