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Webサービスの統合

Oracle CRM On Demandでは、次のことができます。

  • Webサービスが有効なアプリケーションからOracle CRM On Demandデータをアクセスおよび変更する
  • Oracle CRM On Demandと統合された独自のアプリケーションを作成する

次のことができます。

  • WSDL(Web Services Description Language)ファイルをダウンロードし、Webサービスインターフェイスを使用してOracle CRM On Demandにアクセスするアプリケーションの開発を容易にする(「WSDLおよびスキーマファイルのダウンロード」を参照)。
  • WSDLとスキーマファイルをダウンロードし、統合イベントWebサービスのメソッドを使用して統合キューにアクセスして、特定レコードタイプの変更を追跡できます。スキーマファイルをダウンロードして、サポートされるレコードタイプのカスタムフィールドや名前変更されたフィールドを追跡することもできます。
  • 企業が使用したWebサービスの要約を表示する(「Webサービスの利用の確認」を参照)。

CTI統合API

[Web サービス管理]ページから使用可能なWSDLファイルの1つがCTIアクティビティWebサービスで、これはコンピュータテレフォニー統合(CTI)の統合アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)の一部です。CTI統合APIには、Webサービス統合を使用してOracle CRM On DemandをサードパーティCTIソフトウェアと直接統合する機能があります。CTI統合APIの詳細は、『Oracle CRM On Demand CTI Developer’s Guide』を参照してください。


公開日 2016 年 10 月 Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.