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取引交渉登録の再提出

取引交渉登録が承認プロセスに従って移動するとき、承認者は、登録を承認するか拒否するかを判断するための追加情報が必要になる場合があります。このような場合、承認者はその登録を所有者に戻し、戻した理由を示すことができます。また、追加情報を提供するために、登録の所有者が登録をリコールすることもできます。

所有者は、戻されたりリコールされた取引交渉登録を更新できます。また、所有者は、取引交渉登録を更新した後に、承認を受けるためにその登録を再提出できます。

作業前の準備:取引交渉登録の提出状況が[リコール済]または[未提出]のいずれかである必要があります。

承認用に取引交渉登録を再提出するには

  1. [取引交渉登録編集]ページで、追加情報を追加します。
  2. [取引交渉登録編集]ページの[送信状況]フィールドで、[提出済み]を選択します。

    提出状況を[提出済み]に変更すると、承認プロセスが開始されます。承認プロセスは、取引交渉登録への更新アクセス権があるユーザーが開始できます。次に、[保存]をクリックします。

    [送信状況]フィールドを[提出済み]に変更すると、次の処理が実行されます。

    • 承認状況が[承認保留]に設定されます。
    • 提出日が現在のタイムスタンプに自動的に設定されます。
    • 取引交渉登録のルーティングが開始されます。ワークフローによって、取引交渉登録の[承認者]フィールドに適切なユーザーが設定されます。
    • 承認者が取引交渉登録のチームに追加されます(承認者がまだ存在しない場合)。
    • ワークフロールールが設定されている場合は、ワークフロールールによって適切な電子メール通知が送信されます。

公開日 2016 年 10 月 Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.