デフォルトでは、ADMINか、社内で最初にサインインしたユーザーのエイリアスになりますが、任意のユーザーに変更できます。製品の更新や、その他の重要な情報はプライマリ担当者に送信されます。
プライマリ担当者が担当できない状況を補うには、プライマリ担当者の電子メールアドレスに配布リストを入力して、システム障害や他の重要な情報を複数のユーザーに通知します。これは、次の2つの方法で実行できます。
- プライマリ担当者のユーザーレコードの電子メールアドレスに既存の配布リストを入力します。ただし、システムでプライマリ担当者が何かを実行し、自動化された電子メールを自分の電子メールアドレスに送信した場合は、配布リストのすべてのユーザーがその通知を受信することに注意してください。
- 新規のダミーユーザーを作成します。このユーザーに配布リストなどの名前を付け、ダミーユーザーのユーザーレコードの電子メールアドレスに配布リストを入力します。この場合は、自分のライセンスの1つをこのタスクに対してのみコミットします。
注:プライマリ担当者に指定したユーザーは無効にできません。元のプライマリ担当者の状態を[無効]に変更するには、その前に、プライマリ担当者に対して別のユーザーを選択する必要があります。
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