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関連情報タブ用の拡張ビューについてレコードの詳細ページ下部で、メインレコードにリンクされているレコードのリストが含まれている関連情報セクションにアクセスできます。標準アプリケーションでは、詳細ページ上の各関連情報セクションでレコードタイプ1つにつき5つまでのレコードが表示されますが、より多くのレコードを表示したり、フィルター処理や並べ替えなどのリストアクションを実行する必要がある場合は、[リストを全表示]リンクをクリックすることで関連レコードの全リストを開く必要があります。 ただし、レコードの詳細ページ上の関連情報セクションがタブとして表示されている場合、および企業プロファイルでタブの拡張ビューを有効化するチェックボックスが選択されている場合は、レコードの詳細ページ上の関連情報セクションでさらに次のような操作を実行できます。
表示したリストページ、および関連情報セクションで適用した並べ替え順序とフィルターは、次のことを実行した場合でも有効なままとなります。
注意: ユーザー役割に詳細ページのパーソナライズ - レコードインジケータ権限が含まれている場合は、関連情報セクション用のタブにグラフィカルインジケータを表示してセクション内にレコードが存在するかどうかを示すよう、関連情報セクションを設定できます。これらのインジケータは、関連レコードのリストに適用したフィルターを反映するよう動的に更新されることはありません。レコードを含む関連情報セクションを開き、セクション内にレコードが表示されないように関連レコードにフィルターを適用した場合、そのタブのレコードインジケータでは、関連情報セクションにレコードが含まれていることが示されたままとなります。また、別のタブを開いてから元のタブをもう一度開いた場合、そのフィルターは適用されたままであり、レコードは表示されません。しかし、そのタブのレコードインジケータでは、関連情報セクションにレコードが含まれていることが示されたままとなります。 レコードインジケータの設定の詳細は、「関連情報セクション用のレコードインジケータの管理」を参照してください。 次のアクションのいずれかを実行した場合は、関連情報セクションで適用した並べ替え順序およびフィルターはクリアされ、リストの先頭ページが再度表示されます。
注意: このトピックで説明されている拡張機能は、レコードの詳細ページ上の関連情報セクションがタブではなくリストとして表示されている場合は使用不可となります。また、リンク済みレコードのリストの中には、関連情報セクションがタブとして表示されており、企業プロファイルでタブの拡張ビューを有効化するチェックボックスが選択されている場合であっても、このトピックで説明されている拡張機能がサポートされていないものがあります。 |
公開日 2016 年 10 月 | Copyright © 2005, 2016, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |