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サンプルロットのフィールド:インポートの準備
次の表では、サンプルロットをOracle CRM On Demandにインポートする前のCSVファイルの設定について具体的な情報を示しています。この情報は「データインポート時のフィールドタイプのガイドライン」のガイドラインを補足します。インポートを実行する前に、次のインポート情報を確認する必要があります。
注:この表のデフォルトフィールドの列には、各フィールドの最初の(デフォルトの)名前のみを示しています。企業がOracle CRM On Demandで変更した名前は含まれていません。したがって、データをインポートしようとしたときに特定のフィールドが表示されない場合は、管理者に問い合わせて、そのフィールドの新しい名前を確認してください。
デフォルトのサンプルロット フィールド名
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データタイプ
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最大長
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コメント
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締め日
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テキスト
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255
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CutOff_Dateフィールドのテキストバージョン。
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Cutoff_Date
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日付
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10
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この日付は計算で求められます。計算は失効日から[短日]フィールドの値を引いた値に基づきます。たとえば、失効日が1月31日で、[短日]フィールドの値が30の場合、[Cutoff_Date]フィールドの値は1月1日になります。この日付は、サンプルロットを近い将来に使用するか、本社に返すことを示します。
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説明
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テキスト
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255
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ロットの説明。
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部署
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テキスト
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50
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なし
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失効日
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日付
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7
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サンプルロットの失効日。
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ロット別在庫
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ブール
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1
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このフィールドは、在庫をロットレベルで追跡するか、製品レベルで追跡するかを示します。
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ロット番号
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テキスト
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100
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ロットの名前。
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オーダー可
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ブール
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1
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このフィールドは、ロットがオーダー可能かどうかを示します。
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ピックリスト値グループ
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テキスト
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50
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なし
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製品レベル
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数値
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22
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なし
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サンプル
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テキスト
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15
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製品名。
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短日
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数値
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22
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リード日数。
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開始日
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日付
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7
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サンプルロットの開始日。
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単位
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テキスト
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30
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単位。
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関連トピック
関連する情報については、次のトピックを参照してください。
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