第V部 仮想化

この部の内容は次のとおりです。

  • 第28章「Linuxコンテナ」では、Linuxコンテナ(LXC)を使用して、アプリケーションおよびオペレーティング・システム全体のイメージを、ホスト・システムで実行中の他のプロセスから分離する方法について説明します。

  • 第29章「Oracle LinuxでのKVMの使用」では、カーネルベースの仮想マシン(KVM)でハイパーバイザとしてOracle Linuxシステムを使用する方法と、仮想化パッケージのインストール方法について説明します。

ノート

Dockerエンジンを使用したOracle Linuxでのコンテナおよびイメージの管理の詳細は、Oracle® Linux: Oracle Container Runtime for Dockerユーザーズ・ガイドを参照してください。