1.6 ロード・バランシングおよび高可用性

Oracle Linux 7では、ネットワーク・サービスへの継続的なアクセスを維持しながら、これらのサービスへのアクセスを調整するためのKeepalivedおよびHAProxyテクノロジが使用されています。

Keepalivedは、IP Virtual Server (IPVS)カーネル・モジュールを使用してトランスポート・レイヤー(レイヤー4)のロード・バランシングを提供し、ネットワークベースのサービスに対するリクエストをサーバー・クラスタの個々のメンバーにリダイレクトします。 IPVSは、各サーバーのステータスをモニターし、Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP)を使用して高可用性を実装します。

HAProxyは、アプリケーション・レイヤー(レイヤー7)のロード・バランシングおよび高可用性ソリューションであり、HTTPベースおよびTCPベースのインターネット・サービスにリバース・プロキシを実装するために使用できます。

詳細は、Oracle® Linux 7: 管理者ガイドを参照してください。