1.7 MySQL CommunityおよびMariaDBパッケージ

Oracle Linux 7の最初のリリースでは、MySQL Community 5.6パッケージがOracle Linux 7の完全インストールDVDイメージで提供されていましたが、Anacondaインストーラまたはkickstartを使用してインストールすることはできませんでした。 Oracle Linux 7へのこの更新のISOイメージでは、Anacondaインストーラまたはkickstartのいずれかを使用した、MySQL 5.6またはMariaDBのインストールがサポートされています。

パッケージの競合があるため、MySQLおよびMariaDBを同じシステムにインストールすることはできません。 MySQLパッケージをインストールすると、競合するすべてのMariaDBパッケージが置き換えられます。

デフォルトでは、MySQL 5.6パッケージおよびMariaDBパッケージのいずれもインストールされていません。 グラフィカル・インストーラまたはkickstartを使用して、システムにMySQL 5.6パッケージ・グループまたはMariaDBパッケージ・グループのいずれかをインストールすることはできますが、両方のパッケージ・グループをインストールすることはできません。

kickstartを使用してMySQL 5.6パッケージをインストールするには、%packagesセクションで@mysqlパッケージ・グループを指定します。 @mariadbも指定した場合、これは無視されます。

kickstartを使用してMariaDBパッケージをインストールするには、%packagesセクションで@mariadbを指定し、@mysqlは指定しません。

注意

MariaDBをインストールする場合は、MySQLリポジトリの選択を解除する必要があります。 そうしない場合、MariaDBグループのみを選択しても、MySQLがインストールされます。 (バグID 22238684)

MySQL Community 5.7、MySQL Community 5.6およびMySQL Community 5.5パッケージは、Unbreakable Linux Network (ULN)およびOracle Linux yumサーバーでも利用できます。