1.8 Spacewalkクライアントの登録

Oracle Linux 7 Update 2システムをSpacewalkサーバーに登録する前に、Spacewalkクライアントをインストールする必要はありません。 かわりに、rhnreg_ksコマンドを使用して、サーバーのCA証明書ファイル、サーバーURLおよびシステムに関連付けるアクティブ化キーを指定できます。

Spacewalkサーバーのクライアントとしてシステムを登録するには、次の手順を実行します。

  1. システムにCA証明書ファイルRHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERTをダウンロードします。

    ブラウザのタブで、http://swksvr_FQDN/pub (swksvr_FQDNは、Spacewalkサーバーの完全修飾ドメイン名)にナビゲートし、CA証明書ファイルRHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERT/usr/share/rhn/にダウンロードします。

    または、次のようにコマンドラインからwgetを使用します。

    # wget -q -O /usr/share/rhn/RHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERT \
      http://swksvr_FQDN/pub/RHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERT
  2. rhnreg_ksコマンドを使用してSpacewalkにシステムを登録し、--sslCACertオプションを使用して証明書を指定します。

    # rhnreg_ks --sslCACert=/usr/share/rhn/RHN-ORG-TRUSTED-SSL-CERT \
      --serverUrl=https://swksvr_FQDN/XMLRPC --activationkey=activation_key

    Spacewalkサーバーまたはプロキシを完全修飾ドメイン名で指定します。

    SpacewalkクライアントをSpacewalkサーバーに再登録する必要がある場合は、追加で--forceオプションを指定します。

プロビジョニングや監査など、Spacewalkで提供されるすべての機能をサポートするために、登録後にSpacewalkクライアント・ソフトウェアをインストールすることをお薦めします。

登録後にSpacewalkクライアント・ソフトウェアをインストールするには、サーバーでSpacewalkクライアント2.2ソフトウェア・チャネルをサブスクライブし、yumを使用してパッケージをインストールします。

# yum install rhn-client-tools rhn-check rhn-setup rhnsd m2crypto yum-rhn-plugin