従業員自己評定の作業時のログアウト警告および保存リマインダ 再ログイン要件およびセッションの非アクティブな状態について通知を送信することによって、Taleo Business Editionおよび従業員Webサイト内で作業する従業員やユーザーのユーザー・エクスペリエンスが向上しました。 パフォーマンス・レビューおよび自己評定の編集に関しては、セッションが失効する前にデータを保存し、ユーザーや従業員には、定期的に保存リマインダを表示したり、システムからログアウトされようとしていることを通知することで、ユーザビリティが向上しました。 管理者は、ユーザーがTaleo Business Editionで非アクティブでいられる最大時間、およびログインしているユーザーが再ログインを強制されるまでの最大時間数を制御できます。定期的な保存リマインダも設定できます。リマインダは、「自分の設定」ページでバブル通知を有効にしているユーザーに対して、Performでレビューを編集したり従業員Webサイトで従業員自己評定を編集するときのみ表示されます。 従業員Webサイトで作業する従業員は、自己評定の編集時に保存リマインダを受信します。さらに、セッションが失効する10分前に警告ダイアログが表示されます。従業員が警告に応答しないと、パフォーマンス・レビューでの従業員の作業内容が自動的に保存されます。