7.従業員自己評定の実施

従業員Webサイトにアクセスし、割当済のパフォーマンス・レビューを表示して従業員自己評定を提出する準備を整えました。

従業員自己評定では、定義されたパフォーマンス・レビュー期間に割り当てられたコンピテンシおよび目標について、自分自身をレート付けできます。マネージャが割り当てたアクティブなパフォーマンス・レビューについて、自己評定を提供できます。新しいパフォーマンス・レビューが割り当てられた場合は、Eメールで通知されます。

従業員自己評定を実施する手順:

ステップ1

ドロップダウン矢印をクリックして、レビュー・マネージャが割り当てたパフォーマンス・レビューの隣にある「アクション」列から「編集」オプションを選択します。「レビュー・データ」セクションと「従業員データ」セクションには、自動的にデータが移入されます。これらのセクションは編集できません。

ステップ2

「コンピテンシ」セクションには、アクティブなパフォーマンス・レビュー期間で自分に割り当てられているコンピテンシがすべて表示されます。ここでは、コンピテンシの各サブファクタについて、提供された評点スケールで、自身をレート付けできます。選択したサブファクタ評点に基づいて、メインのコンピテンシの評点が自動的に記録されます。

ステップ3

コンピテンシの特定のサブファクタが無関係の場合は、「適用なし」アイコンをクリックします。

ステップ4

各割当済コンピテンシに対する従業員コメントを記録します(オプション)。

ステップ5

パフォーマンス・レビューの目標セクションには、アクティブなパフォーマンス・レビュー期間で自分に割り当てられているすべての目標が表示されます。提供された評点スケールで各目標をレート付けできます。選択した目標評点に基づいて、「目標要約」セクションに評点が自動的に記録されます。

ステップ6

各割当済目標に対する従業員コメントを指定します(必須)。

ステップ7

パフォーマンス・レビューの下部にある「コメント」セクションに総合コメントを指定します。

ステップ8

「レビュー・サインオフ」セクションで、「従業員署名」と「従業員署名日」を入力します。

ステップ9

パフォーマンス・レビュー・フォームの上部にある「従業員の評点」を入力します。このフィールドの目的は、このパフォーマンス・レビュー期間の「総合的」な評点を反映することです。これによって、自己評定が完了したことがレビュー・マネージャに通知されます。提出した後は、自己評定を変更できません。自己評定が完了したことは、レビュー・マネージャに自動的に通知されます。提出した後は、自己評定を変更できません。