CSVファイルから従業員をインポート Excelスプレッドシート、ACT!、GoldMineなどのアプリケーションに従業員データを保存している場合に、このデータをTaleo Performシステムにインポートするには、従業員インポート・ウィザードを使用すると、すばやく簡単に実行できます。 標準の従業員フィールドと、カスタム従業員フィールドの両方をインポートできます。CSVファイルを準備するときに、列をマップしやすくするには、各列のヘッダーには、フィールドとまったく同じ名前を使用します。どのフィールドが必須で、フィールドのどのタイプがマップできるかを確認するには、任意のサンプルCSVファイルを使用して、インポートの手順を実行し、インポート・ウィザードのステップ4のマップ画面を表示します。 Taleo Business Editionには、名前フィールドが「氏名」、「名」、「ミドル・ネーム」、「姓」の4種類あります。従業員の姓または氏名のどちらかを含める必要があります。CSVファイルに「氏名」列がある場合、その他の名前フィールドは無視されます。 「氏名」列に1単語のみが含まれている場合、システムはこの値を「姓」として使用します。この列に2単語が含まれている場合、値は「名」、「姓」として使用されます。この列に3単語が含まれている場合、値は「名」、「ミドル・ネーム」、「姓」として使用されます。区切り文字には、スペース、カンマ、またはピリオドを使用できます。 次に、CSVファイル(カンマ区切りのテキスト・ファイル)からTaleo Performシステムにアカウント情報をインポートする方法の概要を説明します。