従業員自己評定はどのようにして実施しますか

従業員Webサイトから従業員自己評定を実施する手順:

1	「パフォーマンス」タブをクリックします。「レビュー」表は、「アクティブなレビュー」にデフォルト設定されます。

2	割り当てられたパフォーマンス・レビューの横にある「従業員レビュー・アクション」列で、ドロップダウン矢印をクリックして「編集」オプションを選択します。

3	「レビュー・データ」および「従業員データ」セクションが自動入力されます。これらのセクションは編集できません。

4	「コンピテンシ」セクションには、アクティブなパフォーマンス・レビュー期間で自分に割り当てられているコンピテンシがすべて表示されます。コンピテンシのサブファクタごとに、指定された評点スケールに基づいて自身をレート付けできます。使用される評点スケールについては、会社の説明を確認してください。各サブファクタの評点を選択すると、コンピテンシの評点が自動的に計算されます。

5	コンピテンシの特定のサブファクタが無関係の場合は、「適用なし」アイコンをクリックします(選択肢として使用可能な場合。管理者がすべてのファクタの選択を必須にしている場合があります)。

6	割り当てられた各コンピテンシについて、「従業員コメント」も記録できます。

7	パフォーマンス・レビューの「従業員目標」セクションには、アクティブなパフォーマンス・レビュー期間の自分に割り当てられている目標がすべて表示されます。提供された評点スケールで各目標をレート付けできます。

8	選択した目標評点に基づいて、「目標要約」セクションに評点が自動的に記録されます。割り当てられた各目標に対して、「従業員コメント」を提供する必要がある場合もあります。

パフォーマンス・レビューの「目標」セクションが空白の場合は、パフォーマンス・レビュー開始日から終了日までの期間内に期日がある目標が割り当てられていないためです。

9	パフォーマンス・レビューの下部にある「コメント」セクションを使用して、一般的な従業員コメントを記録できます。

10	「レビュー・サインオフ」には、ページ内のフィールド、または電子署名プロセスの2つのオプションを使用できます。組織の構成によっては、プロセスのこの時点では署名フィールドが表示されない可能性があります。

11	自己評定のどの時点でも、「リセット」ボタンをクリックすると、現在の評点の選択内容を削除して再度開始できます。

12	「保存」をクリックすると、行った変更内容をいつでも保存でき、後日または後で作業を続行して自己評定を完了できます。自己評定を保存すると、評点が自動的に計算されます。

13	「レビュー・データ」セクションの従業員自己評定フォームの上部にある「従業員の評点」フィールドが自動的に計算されます(ただし、構成によってはこのフィールドでオプションを選択するように要求される場合があります)。従業員自己評定が確定した後に、「提出」をクリックします。これによって、自己評定が完了したことがレビュー・マネージャに通知されます。提出した後は、自己評定を変更できません。