2.インポート CSVファイルの準備が完了したら、連絡先インポート・ウィザードを使用して、このファイルをアップロードする必要があります。大量のレコードをインポートする前に、データが適切にフォーマットされていることを確認するために、2~3行のデータを使用してインポートのテストを実行することを強くお薦めします。 注意: Taleo Business Editionでは、10メガバイトを超えるCSVファイルは受け付けられません。これよりも大きなファイルをインポートする場合は、複数のCSVファイルを作成し、別々にインポートする必要があります。 CSVファイルをアップロードする手順: 1 Taleo Recruitにログインし、「連絡先」メニューから「インポート」を選択します。 2 連絡先インポート・ウィザードが表示されます。 3 「参照」をクリックし、直前のタスクで作成したCSVファイルにナビゲートします。 4 「次」をクリックします。 「列をアカウントフィールドにマップ」画面が表示されます。 5 次のガイドラインに従って、CSVファイルの列をTaleoシステムの連絡先フィールドにマップします。 ・ Taleo Business Editionのインポート・ウィザードでは、CSVファイルの任意のデータ列を、標準またはカスタム連絡先フィールドにマップできます。これには、ピックリスト、チェックボックス、その他サポートされているデータ・タイプがすべて含まれます。 ・ CSVファイルの準備が完了したら、Taleo Business Editionのアカウントフォームのフィールドすべてを見て、CSVファイルのどの列を、どのアカウント・フィールドにマップすべきかを判断します。 ・ 「ステータス」、「状態」、「国」などのピックリスト、またはカスタム・ピックリスト・フィールドに列をマップすると、インポート・ウィザードは、一致するテキストを探します(大文字小文字は区別されません)。一致するテキストが見つからなかった場合、ピックリストの値は設定されません。 ・ 列をチェックボックス・フィールドにマップすると、インポート・ウィザードは「True」値を探します。「True」がある場合はチェック・ボックスが選択され、ない場合は選択が解除されます。 6 フィールドのマップが完了したら、「インポート」ボタンをクリックします。インポート・プロセスが開始されます。