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2 「システム設定」セクションで、次の事項を指定してください。事前にロゴをアップロードしておくと(その手順はイメージ管理を参照)、このフィールドで選択できるようになります。適切な寸法になるよう、自動的にイメージのサイズを変更する場合は、「Taleo推奨サイズにサイズ変更」をクリックしてください。高さは約26ピクセルにするようお薦めします。
- 第1の部分: 001-899、ただし666を除外
- 第2の部分: 01-99
- 第3の部分: 0001-9999
3 「Eメール設定」セクションで、次の事項を指定してください。
・ アウトバウンドEメール: システムがEメールを送信するかどうかを制御します。デフォルト値は「Eメール・エンジンを使用」で、必要に応じてシステムがEメールを送信することを表します。一方、「Eメール・エンジンを使用しない」であれば送信しません。テスト・ゾーンで作業している、あるいは新機能を試している場合、Eメールの送信を無効にしても構いませんが、そうでなければこの設定を変更する必要はありません。Eメール・エンジンを使用していなければ、キューにEメールを入れることもないため、後で再びEメール・エンジンを使用する設定にしても送信されません。ログ・ファイルにはEメールを送信した旨の記録が残りますが、使用しない設定にしている間、実際には送信されず、キューにも入りません。
・ 送信者のアドレス: (必須)システムが自動的にEメールを送信する(自動お礼メール、承認要求、インタビュー・リマインダなど)際に用いるEメール・アドレスを入力します。返信を受け付けない旨を表したければ、「donotreply@invalidemail.com」と入力してください。
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- SMTP/MIMEエンコーディングの詳細は、ここをクリックしてください。
4 「外部ソース・アップロード設定」セクションで、従業員がタレント・センター上でGoogle DriveまたはDropboxから文書をアップロードすることを許可するかどうかを指定します。詳細は、従業員がGoogle Driveから文書をアップロードすることを許可および従業員がDropboxから文書をアップロードすることを許可を参照してください。
5 「ユーザー・インタフェース」セクションで、次のオプションを選択してください。
・ タレント・センターを従業員のデフォルトのWebサイトにする: この設定では、従業員がクイック起動メニュー項目にアクセスするときに、レガシー従業員Webサイト(EWS)またはタレント・センターに移動するかどうか制御されます。詳細は、デフォルトのタレント・センターの設定とクイック起動の構成を参照してください。
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6 「フォームのヘッダーおよびフッター」セクションで、印刷や表示の際、次の詳細情報を「構成可能なフォーム」に配置するか否か選択できます。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。
7 「アプリケーション統合用フィールドを使用可能」セクションは、Taleo Business Editionを他のOracle製品やパートナの製品に統合する場合にのみ使用します。実装コンサルタントから指示があった場合、該当するチェック・ボックスを選択して、必要なフィールドを設定します。そうでなければいずれも選択解除しておいてください。
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