オンボード・タスク通知リマインダ

オンボードEメール・リマインダの頻度、数量および使用するEメール・テンプレートを構成する手順:

1	「管理」メニュー、「オンボード/オフボードのカスタマイズ」の順に選択します。

2	「システム・テンプレートのカスタマイズ」セクションの「Eメール・リマインダおよび通知」をクリックします。

Eメール通知/リマインダ・ページが表示され、オンボード・タスクの3つのタイプであるユーザー、連絡先および従業員に対応するリマインダが示されます。

3	リマインダのタイプごとに、頻度および使用するEメール・テンプレートを構成します。

次のいずれかのリマインダ・タイプを選択し、右側の「アクション」メニューから「編集」をクリックします。

・	ユーザー・タスク・リマインダ ユーザー・アクティビティ・リマインダEメールは、アクティビティ期日の何日間か前のあらかじめ決められた日に、すべてのユーザーに送信されます。

・	連絡先タスク・リマインダ 連絡先アクティビティ・リマインダEメールは、アクティビティ期日の何日間か前のあらかじめ決められた日に、すべての連絡先に送信されます。

・	従業員タスク・リマインダ 従業員アクティビティ・リマインダEメールは、アクション期日の何日間か前のあらかじめ決められた日に、すべての従業員に送信されます。

4	リマインダの頻度と、その頻度に関連付けるEメール・テンプレートを選択します。

a	個々のリマインダの送信: このオプションでは、連記署名が必要なアクティビティに対して送信するリマインダを指定できます。

連記署名が必要な場合は、従業員とユーザーの両方に送信されるリマインダを指定します。期日前に送信されるリマインダと期日に送信されるリマインダに対して別々のテンプレートを選択できます。

b	1日にパケット当たり1つの統合通知を送信: このオプションでは、受信者ごとに複数のパケットを設定できるため、複数のEメール・リマインダを設定できます。このオプションに関連付けられているデフォルトの事前構成済Eメール・テンプレートは、アクティビティの割当 - パケット別に統合です。

c	1日に統合リマインダを最大1つ送信: このオプションでは、1日に統合Eメールが1つのみ送信されます。このオプションに関連付けられているデフォルトの事前構成済Eメール・テンプレートは、アクティビティの割当 - 日別に統合です。

5	次のどのイベントでリマインダEメールがトリガーされるかを指定します。

a	アクティビティの割当時

b	アクティビティの期限までの日数

c

アクティビティ期日

d	アクティビティの期限後のX日ごと

6	選択終了後、「保存」をクリックします。