API 2.0: 再設計されたアーキテクチャ 「Taleo Business Edition」にはアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)に使用する新しいアーキテクチャが取り入れられています。この新しいAPIは、REST (Representational State Transfer)設計原則に基づき設計、開発されたもので、API 2.0と呼ばれます。 API 2.0を導入すると、旧式のSOAPベースのデータ転送方式から、より新しいREST技術に切り替え、最先端のソーシャル・ネットワークやクラウド・アプリケーションへのパスに参加できます。 API 2.0の実装はフェーズごとに進めることになっており、最初はTaleo Performのみが対象です。API全般にわたる、この魅力的な新しい基盤を拡張する取り組みについては、「Customer Connect」の技術フォーラムで随時紹介していきます。 API 2.0は「Premium」顧客を対象に無償で提供します。開発者には、プログラミングやシステム統合に関する経験が求められます。Taleo UniversityにはWeb開発のトレーニング・コースがありません。 統合プロジェクトを支援するため、「Taleo接続」にはサード・パーティHRIS/HCM/ERPシステムとの統合機能が付属しています。情報や価格設定については、Taleo SupportまたはClient Services Manager (CSM)に問い合せてください。 注意: 最新のAPIガイドが、「リソース・センタ」や次のリンク先から入手できます: http://www.oracle.com/technetwork/documentation/default-1841567.html。