TBEユーザー・ガイド 18A(パフォーム): 管理: タレント・センター: 従業員に対するGoogle Driveからの文書のアップロードの許可

従業員に対するGoogle Driveからの文書のアップロードの許可
タレント・センターに添付ファイルをアップロードするときに、従業員にGoogle Driveアカウントからの文書のアップロードを許可できます。このオプションは、従業員がモバイル・デバイスから操作する場合に役立ちます。従業員に対してこの機能を有効にするには、Google Driveプロジェクト・オーダーを作成する必要があります。
Googleプロジェクトを設定する手順:
1
http://console.developers.google.comに移動し、自分のGoogleアカウントを使用してログインします。
2
プロジェクトの作成にはしばらく時間がかかります。Googleでステータス付きのタスク・バーが表示されます。プロジェクトが作成されると、プロジェクト・ダッシュボードに移動します。
3
左側の「Library」をクリックし、Google Apps APIの下に表示されている「Drive API」をクリックします。
4
5
左側の列で、「Credentials」をクリックします。
6
「Create Credentials 」ドロップダウンから、「0Auth client ID」オプションを選択します。
7
同意画面で製品名の設定に関する警告が表示された場合、「Configure consent screen」をクリックします。表示されない場合、手順10に進みます。
8
9
「Credentials」ページに戻り、「Application Type」として「Web application」を選択します。追加のフィールドが表示されます。
10
11
注意:
12
13
注意:
14
Taleo Business Editionに戻り、「管理」を選択し、「組織」を選択します。
15
「システムおよびEメールの設定」選択します。
16
「外部ソース・アップロード設定」まで下にスクロールします
17
「Google Driveからのドキュメントのアップロードを許可」ボックスを選択します
18
「クライアントID」フィールドが表示され、前の「Client ID」からのIDをこのフィールドにペーストします。
19
「保存」クリックします
20
「管理」選択し「オンボード/オフボードのカスタマイズ」を選択します。
21
22
「タレント・センター・セキュリティ」セクションの最下部の「Google Driveからのアップロードを許可」オプションを選択します。
23
「保存」クリックします
これで、従業員がタレント・センターの「添付」ウィジェットから文書を追加して適用するときに、Google Driveからの追加オプションを使用できます