システム・メッセージ: GWWSカタログ1200-1299
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1201 |
セキュリティ・エラー: HTTPヘッダーとSOAPリクエスト・ヘッダーのユーザー名/パスワードのペアが一致していません。 | |
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説明 |
ユーザー名/パスワードはHTTP基本認証とWS-Security UsernameToken認証の両方で指定できます。このエラー・メッセージは、これら2つの認証モードでユーザー名/パスワードのペアが一致しない場合に表示されます。 |
処置 |
ユーザー名/パスワードのペアがHTTP基本認証とWS-Security UsernameToken認証の両方で指定されている場合は、それらが同じであることを確認します。 | |
1202 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストからセキュリティ資格証明を取得できませんでした。 | |
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説明 |
SOAPリクエストにWS-Securityヘッダーが含まれていますが、GWWSがリクエストからのセキュリティ資格証明の取得に失敗しました。 |
処置 |
SOAPリクエストが標準の形式に準拠しているかを確認します。 | |
1203 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストからセキュリティ資格証明を取得できませんでした(errcode = value)。 | |
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説明 |
SOAPリクエストにWS-Securityヘッダーが含まれていますが、GWWSがリクエストからのセキュリティ資格証明の取得に失敗しました。 |
処置 |
SOAPリクエストが標準の形式に準拠しているかを確認します。 | |
1205 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストにセキュリティ・ポリシーで禁止されているユーザー名トークンが含まれています。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。WS-Securityポリシーは、SOAPリクエストでUsernameTokenを送信しないよう明示的に宣言していますが、リクエストにユーザー名トークンが含まれています。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1206 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストにセキュリティ・ポリシーで禁止されているX.509トークンが含まれています。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。WS-Securityポリシーは、SOAPリクエストでX.509トークンを送信しないよう明示的に宣言していますが、リクエストにX.509トークンが含まれています。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1207 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストにセキュリティ・ポリシーで必要なユーザー名トークンがありません。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。WS-Securityポリシーは、SOAPリクエストに認証用のユーザー名トークンを含めるよう要求していますが、リクエストにトークンが含まれていません。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1208 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストにセキュリティ・ポリシーで必要なユーザー名/パスワード・ダイジェスト・トークンがありません。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。WS-Securityポリシーは、SOAPリクエストに認証用のユーザー名/パスワード・ダイジェスト・トークンを含めるよう要求していますが、リクエストにトークンが含まれていません。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1209 |
セキュリティ・エラー: SOAPリクエストにセキュリティ・ポリシーで必要なX.509トークンがありません。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。WS-Securityポリシーは、SOAPリクエストに認証用のX.509トークンを含めるよう要求していますが、リクエストにトークンが含まれていません。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1210 |
セキュリティ・エラー: セキュリティ・ポリシーで指定されているパートにSOAPリクエストの署名がありません。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。WS-Securityポリシーは、SOAPリクエストの特定のパートに署名するよう要求していますが、受信したリクエストに署名はありません。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1211 |
セキュリティ・エラー: ACLチェックでX.509トークンをTuxedoユーザーにマップできませんでした。 | |
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説明 |
Tuxedoドメイン・セキュリティ属性がACLまたはMANDATORY_ACLに構成され、インバウンドSOAPリクエストにはX.509トークンのみが含まれている場合、GWWSは資格証明マッピング・プラグインを呼び出してTuxedoユーザーにX.509トークンをマップします。SALTは、X.509証明書の共通名をTuxedoユーザー名にマップするデフォルト実装を提供します。カスタマは独自のプラグインを実装できます。このエラー・メッセージは、マッピングの実行時にプラグインがエラーを返した場合に表示されます。 |
処置 |
Tuxedoユーザーに対するX.509トークンの資格証明マッピング・プラグイン・エラーを調べます。 | |
1212 |
セキュリティ・エラー: X.509証明書からマップされたユーザー'user-name''は有効なTuxedoユーザーではありません。 | |
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説明 |
Tuxedoドメイン・セキュリティ属性がACLまたはMANDATORY_ACLに構成され、インバウンドSOAPリクエストにはX.509トークンのみが含まれている場合、GWWSは資格証明マッピング・プラグインを呼び出してTuxedoユーザーにX.509トークンをマップします。SALTは、X.509証明書の共通名をTuxedoユーザー名にマップするデフォルト実装を提供します。カスタマは独自のプラグインを実装できます。このエラー・メッセージは、マップされたユーザーが有効なTuxedoユーザーでない場合に表示されます。 |
処置 |
資格証明マッピング・プラグインがX.509証明書の識別名を有効なTuxedoユーザーに正しくマップしているかを確認します。 | |
1215 |
セキュリティ・エラー: セキュリティ・ポリシーへの違反が見つかりました。 | |
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説明 |
着信したSOAPリクエストはWebサービスのWS-Securityポリシー制約に違反していました。 |
処置 |
WS-Securityポリシーに準拠するSOAPリクエストを送信します。 | |
1240 |
エラー: 信頼できる証明書ファイルfile-pathを開けませんでした。 | |
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説明 |
このメッセージは、GWWSが、ファイルパスにある信頼できる証明書のロードに失敗した場合に表示されます。 |
処置 |
ファイルが存在するかを確認します。ファイルが存在する場合は、GWWSにファイルへのアクセス権限があるかを確認します。 | |
1241 |
エラー: PEMファイルfile-nameの構文エラーです[第lineno行]。'END'タグではなく'BEGIN'タグが必要です。 | |
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説明 |
PEM形式の証明書ファイルが正しく作成されていません。証明書データの本体は"-----BEGIN CERTIFICATE-----"および"-----END CERTIFICATE-----"タグで囲む必要があります。 |
処置 |
証明書ファイルの形式が正しいかを確認します。 | |
1242 |
エラー: PEMファイルfile-name [第lineno行、第column列]: 'character'はBase64文字ではありません。 | |
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説明 |
GWWSによる証明書のロード時、非base64文字が検出されます。証明書データには、base64文字のみが含まれる必要があります。 |
処置 |
正しい証明書を作成します。 | |
1243 |
エラー: PEMファイルfile-name [第lineno行]: 証明書が大きすぎます(128KBを超えています)。 | |
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説明 |
ロードされた証明書のサイズが128KBより大きいことがGWWSによって検出されます。GWWSは証明書を拒否します。 |
処置 |
証明書ファイルが正しいPEM形式であるかを確認します。 | |
1244 |
エラー: PEMファイルfile-name [第lineno行]: 構文エラーです。 | |
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説明 |
証明書ファイルをメモリーにロードする際、ファイルの構文エラーがGWWSによって検出されます。 |
処置 |
証明書ファイルが正しいPEM形式であるかを確認します。 | |
1245 |
エラー: サポートされていない証明書です(内部エラー・コードerror-code)。 | |
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説明 |
証明書のパスにある信頼できる証明書またはファイルにSALTでサポートされていない証明書が含まれています。SALTでは、RSAおよびDSA X.509証明書がサポートされます。 |
処置 |
証明書が有効なRSAまたはDSA X.509証明書であるかを確認します。 | |
1246 |
エラー: ビットマップの書込みでのメモリー割当てエラーです。 | |
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説明 |
ビットマップをトランザクション・ログに書き込むためのメモリーの割当てに失敗しました。 |
処置 |
システムにメモリーを増設します。問題が解消されない場合は、Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1247 |
エラー: GWWSトランザクション・ログの空きブロックを割当てできません。 | |
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説明 |
トランザクション・ログがいっぱいです。 |
処置 |
デプロイメント構成ファイルで最大トランザクションのサイズを大きくします。問題が解消されない場合は、Oracelサポートにお問い合せください。 | |
1248 |
エラー: GWWSトランザクション・ログの空きブロックを割当てできません。 | |
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説明 |
トランザクション・ログがいっぱいです。 |
処置 |
デプロイメント構成ファイルで最大トランザクションのサイズを大きくします。問題が解消されない場合は、Oracelサポートにお問い合せください。 | |
1249 |
エラー: メモリーの割当てに失敗しました | |
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説明 |
トランザクション・ログ・レコードのフォーマット時、メモリー割当てに失敗しました。 |
処置 |
システムにメモリーを増設します。問題が解消されない場合は、Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1250 |
情報: GWWSログ・ページ%dをスキップしました。ヘッダー・チェックサムが一致しませんでした | |
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説明 |
トランザクション・リカバリ処理時にログ・ページが使用されず、その最も可能性の高い原因は、ページが解放され、他のトランザクションで再利用されていることです。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1251 |
情報: GWWSログのフォーマットが認識できません。リリースが異なります。 | |
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説明 |
調査されたログ・ページは、異なる形式のものです。最も可能性のある原因は、リリースが異なることです。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1252 |
情報: GWWSログ・ページ%dをスキップしました。チェックサムが一致しませんでした | |
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説明 |
トランザクション・リカバリ処理時にログ・ページが使用されず、その最も可能性の高い原因は、ページが解放され、他のトランザクションで再利用されていることです。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1253 |
エラー: システム時刻が前の時刻に設定されています。latest_log_timeより後の時刻に再設定してください。 | |
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説明 |
システム・クロックがシステム管理者によって再設定されました。 |
処置 |
トランザクション・ログと矛盾しない時間にシステム・クロックを再設定します。 | |
1254 |
エラー: メモリーの割当てに失敗しました | |
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説明 |
トランザクション・リカバリの処理時、メモリー割当てに失敗しました。 |
処置 |
システムにメモリーを増設します。問題が解消されない場合は、Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1255 |
エラー: GWWS CONFIGのログ・サイズlog_sizeが既存のログ・サイズと異なります | |
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説明 |
許容されているトランザクションの最大数が変更されたため、現在のトランザクション・ログのサイズとは異なるログ・サイズが必要とされています。 |
処置 |
MaxTranを減らした場合は、このメッセージは無視してかまいません。ただし、増やした場合は、GWWSを停止してトランザクション・ログを削除し、GWWSを再起動します。 | |
1256 |
情報: コーディネータとしてトランザクションのウォームスタート処理を行っています | |
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説明 |
トランザクションがリカバリされ、GWWSはトランザクション・コーディネータです。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1257 |
情報: 下位グループとしてトランザクションのウォームスタート処理を行っています | |
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説明 |
トランザクションがリカバリされ、GWWSはネットワーク上位の下位グループです。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1258 |
情報: グループgroup_idの下位グループとしてトランザクションのウォームスタート処理を行っています | |
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説明 |
トランザクションがリカバリされ、GWWSはグループgroup_id内のローカルTMSの下位グループです。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1259 |
エラー: _wstx_vlogEOT: ページ番号first_page/last_pageが間違っています | |
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説明 |
トランザクションのトランザクション・ページ番号が無効です。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1260 |
エラー: トランザクション・ログを開けません | |
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説明 |
トランザクション・ログを開けません。 |
処置 |
トランザクション・ログとデバイスが正しく構成されていることを確認します。 | |
1261 |
エラー: TMS_TIMEOUT状態tx_state | |
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説明 |
状態tx_stateでトランザクション・タイムアウトが発生しました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1262 |
エラー: プリコミットは無効なトランザクション状態tx_stateを検出しました | |
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説明 |
トランザクション・プリコミット処理で、トランザクションが無効な状態tx_stateにあることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1263 |
エラー: プリコミットは無効な状態のグループgroup_id状態tx_state を検出しました | |
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説明 |
トランザクション・プリコミット処理で、グループgroup_idの参加者が無効な状態tx_stateにあることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1264 |
エラー: コーディネータ・サイトのグループgroup_idが状態TMGREADYの間にTMS_ABORTを受信しました。 | |
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説明 |
コーディネータ・サイトのグループgroup_idが状態TMGREADYの間にTMS_ABORTを受信しました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1265 |
警告: TMS_ABORTによってグループgroup_idがTMGHCOMMITからTMGABORTEDに変わります。 | |
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説明 |
グループgroup_idはTMS_ABORTを受信したため、状態をTMGHCOMMITからTMGABORTEDに変更します。 |
処置 |
警告メッセージであるため、ヒューリスティック・コミット・トランザクションを確認し、矛盾があればそれを修正します。 | |
1266 |
エラー: TMS_ABORTグループgroup_id (状態tx_state) | |
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説明 |
トランザクション状態がtx_stateのグループgroup_idに対してTMS_ABORTメッセージが受信されます。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1267 |
エラー: TMS_READYの対象グループgroup_idがありません | |
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説明 |
受信したTMS_READYメッセージに、トランザクション参加者として認識されていないグループgroup_idが含まれています。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1268 |
エラー: TMS_READYグループgroup_idの状態がtx_stateです | |
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説明 |
トランザクションの参加グループgroup_idのトランザクション状態が、想定されるTMGREADY状態ではなく、tx_stateです。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1269 |
エラー: TMS_READYでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
TMS_READYメッセージ処理で、トランザクションがtx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1270 |
エラー: TMS_READONLYの対象グループgrp_idがありません | |
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説明 |
TMS_READONLYメッセージが、既知ではない参加グループgrp_idとともに受信されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1271 |
エラー: TMS_READONLYグループgrp_idの状態がtx_stateです | |
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説明 |
TMS_READONLYメッセージ処理で、参加グループgrp_idのトランザクション状態がtx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1272 |
エラー: TMS_READONLYでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
TMS_READONLYメッセージ処理で、トランザクションの状態がtx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1273 |
エラー: TMS_ABORTONLYトランザクション状態tx_state | |
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説明 |
TMS_ABORTONLYメッセージ処理で、トランザクションの状態がtx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1274 |
エラー: TMS_DONEトランザクション状態がtx_stateです | |
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説明 |
TMS_DONEメッセージ処理で、トランザクションの状態がtx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1275 |
警告: トランザクションがHEURISTIC HAZARDの結果を戻しています | |
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説明 |
トランザクションがHEURISTIC HAZARDになったことを示す警告メッセージです。 |
処置 |
結果に矛盾がないかを確認し、トランザクションを削除する | |
1276 |
警告: トランザクションがHEURISTIC MIXの結果を戻しています | |
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説明 |
トランザクションがHEURISTIC MIXになったことを示す警告メッセージです。 |
処置 |
結果に矛盾がないかを確認し、トランザクションを削除する | |
1277 |
警告: aborttranがトランザクションを中断しました | |
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説明 |
トランザクションが中断されます。 |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
1278 |
警告: aborttranはTMGDECIDEDトランザクションには許可されていません | |
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説明 |
トランザクションの結果がすでに決まり、中断できません。 |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
1279 |
警告: aborttranはコーディネート・サイトのTMGREADYトランザクションには許可されていません | |
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説明 |
コーディネータ・サイトのTMGREADY状態のトランザクションは中断できません。 |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
1280 |
警告: aborttransがグループgrp_idを中断しました | |
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説明 |
トランザクションの中断操作が、参加グループgrp_idでトランザクションを中断しました。 |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
1281 |
エラー: 空のバッファを生成できません(module.line)。 | |
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説明 |
ヒューリスティック・コミットを処理するための空のバッファを割り当てられません。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1282 |
エラー: 掲示板をロックできません(module.line)。 | |
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説明 |
moduleの番号lineで掲示板のロックに失敗しました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1283 |
警告: committransがグループgrp_idをコミットしました | |
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説明 |
トランザクションのコミット操作が、グループgrp_idでトランザクションをコミットしました。 |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
1284 |
エラー: TMS_STATUSでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
TMS_STATUSメッセージがトランザクション状態tx_stateで受信されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1285 |
警告: aborttranがすべてトランザクションを中断しました | |
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説明 |
すべての参加者に対するトランザクションの中断操作でトランザクションが中断されました。 |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
1286 |
エラー: TMS_MANAGEでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
少なくとも1つの参加者の状態がtx_stateである場合にTMS_MANAGEが受信されました。TMGACTIVE状態のはずです。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1287 |
エラー: TMS_COMMITでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
少なくとも1つの参加者の状態がtx_stateである場合にTMS_COMMITが受信されました。TMGREADY状態のはずです。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1288 |
情報: すべてのグループは読取り専用です | |
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説明 |
すべての参加グループは読取り専用です。 |
処置 |
情報メッセージで、必要なアクションはありません。 | |
1289 |
エラー: TMS_MANAGEでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
TMS_MANAGEメッセージ処理で、少なくとも1つの参加グループの状態がtx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1290 |
情報: 無効なTMSイベントevt_idが見つかりました | |
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説明 |
TMSメッセージ処理で、不明のイベントevt_idが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1291 |
エラー: TMSリクエストに対する非ブロッキングの優先度がセットできませんでした | |
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説明 |
TMSリクエスト・メッセージに非ブロッキングの優先度を設定できません。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1292 |
エラー: "err"エラーにより、サービス"TMS"を送信できません | |
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説明 |
エラーerrのため、TMSメッセージを他のTMSサーバーに送信できません。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1293 |
エラー: TMSリクエストに対する非ブロッキングの優先度がセットできませんでした | |
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説明 |
TMSリクエスト・メッセージに非ブロッキングの優先度を設定できません。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1294 |
エラー: "err"エラーにより、サービス"TMS"を送信できません | |
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説明 |
エラーerrのため、TMSメッセージを他のTMSサーバーに送信できません。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1295 |
エラー: TMS_COMMITでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
TMS_COMMITメッセージ処理で、トランザクションがTMDECIDED状態ではなく、tx_state状態であることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1296 |
警告: トランザクションはHEURISTIC HAZARDになります | |
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説明 |
トランザクションがHEURISTIC HAZARDになったことを示す警告メッセージです。 |
処置 |
結果に矛盾がないかを確認し、トランザクションを削除する | |
1297 |
警告: トランザクションがHEURISTIC MIXの結果を戻しています | |
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説明 |
トランザクションがHEURISTIC MIXになったことを示す警告メッセージです。 |
処置 |
結果に矛盾がないかを確認し、トランザクションを削除する | |
1298 |
エラー: 無効なsendlistエラー | |
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説明 |
メッセージ受信者のリストが無効です。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1299 |
エラー: TMS_COMMITでトランザクション状態tx_stateが検出されました | |
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説明 |
TMS_COMMITメッセージ処理で、トランザクションがTMGDECIDED状態ではなく、tx_stateであることが検出されました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 | |
1300 |
エラー: トランザクションtxidのブランチの割当てができませんでした。 | |
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説明 |
トランザクションtxidのブランチ・オブジェクトの割当てに失敗しました。 |
処置 |
Oracleサポートにお問い合せください。 |
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