システム・メッセージ: WSCFGカタログ300-399


300	*エラー: ユーザーusernameメタデータはすでに存在します。*
	説明	ユーザーusernameのメタデータ・レコードはすでに存在します。
	処置	重複したユーザー名を使用していないか、またはスペリングのエラーがないか確認します。

301	*警告: SAMLユーザーが見つかりません。(name)*
	説明	ユーザーnameのメタデータ・レコードが見つかりませんでした。
	処置	スペリングのエラーを確認します。

302	*エラー: ディレクトリdirは存在しません。*
	説明	ディレクトリdirが存在しません。
	処置	スペリングのエラーを確認するか、正しいディレクトリを作成します。

303	*エラー: ディレクトリdirにアクセスする権限がありません。*
	説明	ユーザーにはディレクトリdirにアクセスするための正しい権限がありません。
	処置	ディレクトリの権限を変更するか、異なるユーザーIDを使用してディレクトリにアクセスします。

304	*エラー: nameはディレクトリではありません。*
	説明	構成された証明書ディレクトリnameはディレクトリではありません。
	処置	証明書用の正しいディレクトリ名を構成します。

305	*エラー: ディレクトリdirの不明な操作エラー。*
	説明	ディレクトリ・ステータスの確認中に不明なエラーが発生しました。
	処置	構成されたディレクトリが含まれているファイル・システムの整合性を確認します。

306	*エラー: `useSingleClientIdentification`プロパティが構成されていますが、`defaultClientIdentification`がサービスsvcnameに構成されていません。*
	説明	`useSingleClientIdentificationプロパティが構成されていますが、defaultClientIdentificationプロパティがサービスsvcnameに構成されていません。`
	処置	構成を修正し、構成をリロードします。

307	*エラー: `allowAnonymousAccess`プロパティが構成されていますが、`defaultClientIdentification`がサービスsvcnameに構成されていません。*
	説明	`allowAnonymousAccess`に必須の`deaultClientIdentification`プロパティが構成されていません。
	処置	構成から`allowAnonymousAccess`を削除するか、サービスscvnameの構成に`defaultClientIdentification`を追加します。

308	エラー: `useSingleClientIdentification`プロパティが構成されていますが、`defaultClientIdentification`がゲートウェイgwに構成されていません。
	説明	`useSingleClientIdentification`プロパティが構成されていますが、`defaultClientIdentification`がゲートウェイgwに構成されていません。
	処置	ゲートウェイgwの構成に`defaultClientIdentification`を追加します。

309	エラー: `allowAnonymousAccess`プロパティが構成されていますが、`defaultClientIdentification`がゲートウェイgwに構成されていません。
	説明	`allowAnonymousAccess`プロパティが構成されていますが、`defaultClientIdentification`がゲートウェイgwに構成されていません。
	処置	ゲートウェイgwの構成に`defaultClientIdentification`を追加して修正します。