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MBeanおよびJMX操作

MBeanおよびJMX操作
この章では、すべてのMBeanおよび関連するJMXエージェントの操作を示します。
管理MBean
MBean名
DefaultJMXDomain:type=adminBean
操作
ドメインの起動
ドメインをアクティブ状態に変更します。
注意:
マスター・マシンのJMXエージェントを接続し、資格証明リストにNONTUXAUTHを追加する必要があります。起動に成功したら、資格証明リストにNONTUXAUTHなしでJMXエージェントを再接続し、JMXメソッドを呼び出す必要があります。
入力:
tuxconfig: マスター・マシンのtuxconfigパス。
onlyAppServers: SERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーが起動されます。
onlyAdminServers: すべての管理サーバーが起動されます。
シグネチャ:
void bootDomain(String tuxconfig, Boolean onlyAppServers, boolean onlyAdminServers) throws USGException, SYSException, TUXException
ドメインの停止
ドメインを非アクティブ状態にします。onlyAppServersonlyAdminServersがfalseの場合、このメソッドはすべての管理サーバー、TMS、ゲートウェイ・サーバー、およびTUXCONFIG環境変数に指定されている構成ファイルのSERVERSセクションに記述されているサーバーを停止させ、それらの関連IPCリソースを除去します。グループごとに、SERVERSセクションの全サーバー、関連するゲートウェイ・サーバー(外部グループの)およびTMSサーバーがこの順序で停止されます。管理サーバーは最後に停止されます。
SEQUENCEパラメータなしのアプリケーション・サーバーが、構成ファイルのサーバー・エントリと逆の順序で最初に停止されます。その後、SEQUENCEパラメータが指定されたサーバーがシーケンス番号の上から順に停止されます。構成ファイルのSERVERSセクションの複数のサーバーでSEQUENCEパラメータが同じ場合、このメソッドはそれらのサーバーをパラレルで停止できます。SERVERSセクションの各エントリでは、オプションのMINパラメータおよびMAXパラメータを使用できます。
注意:
マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力:
tuxconfig: マスター・マシンのtuxconfigパス。
onlyAppServers: SERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーが停止されます。
onlyAdminServers: すべての管理サーバーが停止されます。
delay: すべてのサーバーをただちに中断し、delay秒だけ停止の確認を待機した後、SIGTERMおよびSIGKILLシグナルをサーバーに送って強制的に停止させます。
signal: {null|""|TERM|KILL}。nullまたは""はTERMとして処理されます。
force : クライアントがまだアタッチされていても、BBLが停止されます。
シグネチャ:
void shutdownDomain(String tuxconfig, Boolean onlyAppServers, boolean onlyAdminServers, Integer delay, String signal, boolean force) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException
マシンの起動
各グループに関連付けられたLMIDパラメータがlmidである場合、そのグループに関連するすべてのTMSとゲートウェイ・サーバーが起動され、それらのグループに関連付けられたSERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーが実行されます。
注意:
マスター・マシンのJMXエージェントを接続し、資格証明リストにNONTUXAUTHを追加する必要があります。起動に成功したら、資格証明リストにNONTUXAUTHなしでJMXエージェントを再接続し、JMXメソッドを呼び出す必要があります。
入力
tuxconfig: マスター・マシンのtuxconfigパス。
lmid: マシンのlmid。
isBootBBL: BBLを論理名lmidで起動するかどうかを指定します。
シグネチャ
void bootMachine(String tuxconfig, String lmid, Boolean isBootBBL) throws USGException, SYSException, TUXException
マシンの停止
関連するLMIDパラメータがlmidである各グループごとに、該当グループに対応するSERVERSセクションの全サーバーがまず停止され、続いてそのグループに属するTMSとゲートウェイ・サーバーが停止されます。
注意:
マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力:
tuxconfig: マスター・マシンのtuxconfigパス。
lmid: マシンのlmid。
delay: すべてのサーバーをただちに中断し、delay秒だけ停止の確認を待機した後、SIGTERMおよびSIGKILLシグナルをサーバーに送って強制的に停止させます。
signal: {null|""|TERM|KILL}。nullまたは""はTERMとして処理されます。
force : クライアントがまだアタッチされていても、BBLが停止されます。
シグネチャ
void shutdownMachine (String tuxconfig, String lmid, Integer delay, String signal, Boolean force) throws USGException, SYSException, JMXConnectionException, TUXException
グループの起動
SRVGRPパラメータがgrpnameであるグループの全TMSおよびゲートウェイ・サーバーが起動され、続いてそのグループに関連してSERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーが起動されます。TMSサーバーは、グループ・エントリのTMSNAMEおよびTMSCOUNTパラメータに基づいて起動されます。
注意:
マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力
tuxconfig: グループが格納されているマシンのtuxconfigパス。
grpname: Tuxedoグループの名前。
シグネチャ
void bootGroup(String tuxconfig, String grpname)throws USGException, SYSException, TUXException
グループの停止
指定されたグループに属するSERVERSセクションのすべてのサーバー(つまり、SRVGRPパラメータがgrpnameに設定されている)が停止され、続いてそのグループのすべてTMSとゲートウェイ・サーバーが停止されます。TMSサーバーの停止は、そのグループ・エントリのTMSNAMEおよびTMSCOUNTパラメータの設定に基づいて行われます。外部グループの場合、HOSTセクションの関連エントリに対応するゲートウェイ・サーバーの停止は、パラメータGATENAMEGATECOUNTに基づいて行われます。ゲートウェイを停止すると、そのプロセスが停止されると共に、その管理サービスと通知されたすべての外部サービスの通知が解除されます。
注意:
マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力
tuxconfig: グループが格納されているマシンのtuxconfigパス。
grpname: グループの名前。
delay: すべてのサーバーをただちに中断し、delay秒だけ停止の確認を待機した後、SIGTERMおよびSIGKILLシグナルをサーバーに送って強制的に停止させます。SIGKILLシグナルは捕捉できないため、その時点でプロセスによって実行されるコードには無関係に、シグナルを受信したプロセスはすべてただちに終了されます。停止されるプロセスが掲示板を更新中だった場合には、掲示板に構造上の損傷を与えるおそれがあります。
signal: {null|""|TERM|KILL}。nullまたは""はTERMとして処理されます。
シグネチャ
void shutdownGroup(String tuxconfig, String grpname, Integer delay, String signal)throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException
サーバーの起動
SRVIDパラメータがserverIDであるSERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーが実行されます。
注意: マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力
tuxconfig: グループが格納されているマシンのtuxconfigパス。
groupname: Tuxedoグループの名前。
serverID: SVRID
シグネチャ
void bootServer(String tuxconfig, String groupname, Integer serverID) throws USGException, SYSException, TUXException
同じ名前のすべてのサーバーのアクティブ化
SERVERSセクションに記述されている全サーバーが、サーバー名とMIN値で実行されます。MIN値が0のサーバーは実行されません。
注意: マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力
tuxconfig: グループが格納されているマシンのtuxconfigパス。
aout: Tuxedoサーバー名
シグネチャ
void bootServer(String tuxconfig, String aout)throws USGException, SYSException, TUXException
サーバーの停止
SRVIDパラメータがserverIDに設定されており、SERVERSセクションに記述されているすべてのサーバーが停止します。SRVIDには30,000を超える値を入力しないでください。そのような値が示すのは、システム・プロセス(TMSまたはゲートウェイ・サーバー)であり、shutdownMachineまたはshutdownGroupのみを使用して停止する必要があります。
注意: マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力
tuxconfig: サーバーが格納されているマシンのtuxconfigパス。
grpname: Tuxedoグループの名前。
serverid: SVRID
delay: すべてのサーバーをただちに中断し、delay秒だけ停止の確認を待機した後、SIGTERMおよびSIGKILLシグナルをサーバーに送って強制的に停止させます。SIGKILLシグナルは捕捉できないため、その時点でプロセスによって実行されるコードには無関係に、シグナルを受信したプロセスはすべてただちに終了されます。停止されるプロセスが掲示板を更新中だった場合には、掲示板に構造上の損傷を与えるおそれがあります。
signal: {null|""|TERM|KILL}。nullまたは""はTERMとして処理されます。
シグネチャ
void shutdownServer(String tuxconfig, String groupname, Integer serverId, Integer delay, String signal)throws USGException, SYSException, TUXException
同じ名前のすべてのサーバーの停止
SERVERSセクションのサーバーのうち、名前がaoutのサーバーがすべて停止されます。このメソッドはシステム・サーバー、TMSおよびゲートウェイ・サーバーの停止にも使用できます。
注意: マスター・マシンのJMXエージェントを接続する必要があります。
入力
tuxconfig: グループが格納されているマシンのtuxconfigパス。
aout: Tuxedoサーバー名。
delay: すべてのサーバーをただちに中断し、delay秒だけ停止の確認を待機した後、SIGTERMおよびSIGKILLシグナルをサーバーに送って強制的に停止させます。SIGKILLシグナルは捕捉できないため、その時点でプロセスによって実行されるコードには無関係に、シグナルを受信したプロセスはすべてただちに終了されます。停止されるプロセスが掲示板を更新中だった場合には、掲示板に構造上の損傷を与えるおそれがあります。
signal: {null|""|TERM|KILL}。nullまたは""はTERMとして処理されます。
シグネチャ
void shutdownServer(String tuxconfig, String aout, Integer delay, String signal)throws USGException, SYSException, TUXException
TuxedoドメインMBean
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type=tuxedo_domain”
操作
CreateMachine
Tuxedoマシン・インスタンスとtuxedo_machineタイプのMBeanを作成します。作成アクション後、マシン・ターゲットは起動されません。ブリッジ・ターゲットを作成してからマシンを起動する必要があります。
入力:
pmid: マシンのpmid。
lmid: マシンのlmid。
tuxconfig: マシンのtuxconfig。
tuxdir: 作成されたマシンのTuxedoインストール・ディレクトリ。
appdir: マシン・アプリケーションのアプリケーション・ディレクトリ。
シグネチャ
void createMachine (String pmid, String lmid, String tuxconfig, String tuxdir, String appdir) throws MBeanException, SYSException,TUXException, JMXConnectionException, USGException
GetParameters
MBeanと同じIPCKEYを持つT_DOMAINの複数の属性の値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
GetParameter
MBeanと同じIPCKEYを持つT_DOMAINの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
SetParameter
MBeanと同じIPCKEYを持つT_DOMAINの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName MIB属性名。
parameterValue MIB属性値。
シグネチャ
void setParameter(String parameterName, Object parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
MBeanと同じIPCKEYを持つT_DOMAINの複数の属性に値を設定します。
入力
parameters: CompositeData形式のパラメータと値のリスト。パラメータのitemNamesは、TA_から始まるMIB属性名です。itemTypesは、MIB属性タイプに対応するOpenTypeです。これらの値は、パラメータの値です。
OpenTypeとMIBフィールド・タイプのマッピングを次に示します。
 
MIB属性タイプ
OpenType
文字列
String
int
Integer
short
Short
long
Long
carray
String
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
ルーティングの取得
T_ROUTINGクラスからルーティングを取得します。
シグネチャ
TabularData getRoutings () throws SYSException, TUXException, JMXConnectionException;
ルーティングの追加
T_ROUTINGクラスにルーティングを追加します。ルーティングの追加でMAXRFTおよびMAXDRTが有効であることを確認してください。
入力:
 
パラメータ名
対応するMIB属性
routingName
TA_ROUTINGNAME
routingType
TA_ROUTINGTYPE
bufType
TA_BUFTYPE
field
TA_FIELD
ranges
TA_RANGES
シグネチャ
void addRouting(String routingName, String routingType, String bufType, String field, String ranges) throws SYSException, TUXException, JMXConnectionException, OpenDataException;
ルーティングの削除
このドメインからルーティングを削除します。
入力:
 
パラメータ名
対応するMIB属性
routingName
TA_ROUTINGNAME
bufType
TA_BUFTYPE
field
TA_FIELD
type
TA_TYPE
シグネチャ
void deleteRouting(String routingName, String buftype , String field, String type) throws SYSException, TUXException, JMXConnectionException;
ルーティング・パラメータ(複数)の設定
T_ROUTINGの複数の属性に値を設定します。
入力:
 
パラメータ名
対応するMIB属性
routingName
TA_ROUTINGNAME
bufType
TA_BUFTYPE
field
TA_FIELD
type
TA_TYPE
parameters
CompositeData形式のMIB属性と値のリスト。
シグネチャ
void setRoutingParameters (String routingName, String buftype, String field, String type, CompositeData parameters) throws USGException, TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
ルーティング・パラメータ(1つ)の設定
T_ROUTINGの属性に値を1つ設定します。
入力:
 
パラメータ名
対応するMIB属性
routingName
TA_ROUTINGNAME
bufType
TA_BUFTYPE
field
TA_FIELD
type
TA_TYPE
parameterName
MIB属性名
parameterValue
MIB属性値
シグネチャ
void setRoutingParameter(String routingName, String buftype, String field, String type, String parameterName, String parameterValue) throws JMXConnectionException, SYSException, USGException, TUXException;
ルーティング・パラメータの取得
T_ROUTINGの属性値を取得します。
入力:
 
パラメータ名
対応するMIB属性
routingName
TA_ROUTINGNAME
bufType
TA_BUFTYPE
field
TA_FIELD
type
TA_TYPE
parameterName
MIB属性名
シグネチャ:
Object getRoutingParameter(String routingName, String buftype, String field, String type, String parameterName) USGException, TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
Swap
MASTERパラメータに構成されたマスターとバックアップをスワップします。
シグネチャ
void swap() throws TUXException, JMXConnectionException,SYSException
TuxedoマシンMBean
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_machine,LMID=<LMID>”
操作
グループの作成
Tuxedoグループ・インスタンスとtuxedo_groupタイプのMBeanを作成します。作成されたターゲットはアクティブではありません。アクティブ化のためのactiveメソッドを呼び出す必要があります。
シグネチャ
void createGroup (String groupName, Integer groupNo) throws SYSException, MBeanException, USGException, TUXException, JMXConnectionException
ブリッジの作成
Tuxedoブリッジ・インスタンスとtuxedo_bridgeタイプのMBeanを作成します。作成されたターゲットはアクティブではありません。アクティブ化のためのactiveメソッドを呼び出す必要があります。
シグネチャ
void createBridge (String lmid, String naddr, String nlsaddr) throws SYSException, MBeanException, USGException, TUXException, JMXConnectionException
GetParameter
MBeanと同じLMIDを持つT_MACHINEの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
MBeanと同じLMIDを持つT_ MACHINEのすべての属性値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
MBeanと同じLMIDを持つT_ MACHINEの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName MIB属性名。
parameterValue MIB属性値。
シグネチャ
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
MBeanと同じLMIDを持つT_MACHINEの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
deleteRecursively
MBeanに関連付けられたすべてのTuxedoインスタンスと子インスタンスを削除します。
シグネチャ
void deleteRecursively () throws MBeanException, TUXException, JMXConnectionException, SYSException, USGException;
削除
MBeanに関連付けられたTuxedoインスタンスを削除します。
注意:
このターゲットと同じマシンにあるMBeanは、最初に削除する必要があります。
シグネチャ
void delete() throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
移行
マシン上で動作しているすべてのサーバーが代替位置に移行します。移行が必要なすべてのサーバーのServerセクションにRESTART=Yを構成する必要があります。
シグネチャ
void migrate() throws Exception
クリーン
指定したマシンおよびそのマシンに関係するクリーンアップ/スキャニング処理を開始します。マシン上にDEAD状態のクライアントやサーバーが存在する場合は、この時点で検出されます。マシンがアプリケーションのMASTERサイトから分断されている場合は、グローバル掲示板のそのマシンのエントリは削除されます。この組合せは、アプリケーションがACTive状態で、マシン・インスタンスがACTive状態またはPARtitioned状態にある場合にのみ可能です。分断されていないマシンに対する操作が正常に終了した場合、状態は変更されません。分断されているマシンに対する操作が正常に終了すると、オブジェクトの状態はINActiveになります。
シグネチャ
void clean() throws MBeanException, JMXConnectionException, TUXException, SYSException
ネイティブ・クライアントの取得
マシンで実行されているすべてのネイティブ・クライアントを取得します。
出力
TablarData列
:
列名
注意
TA_CLIENTID
キー
TA_CLTNAME
 
TA_USRNAME
 
TA_TIMESTART
 
TA_IDLETIME
 
TA_STATE
 
シグネチャ
TabularData getNativeClients() throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException
中断
クライアントによるサービス要求を一時停止し(tpcall()またはtpacall())、会話を初期化し(tpconnect())、トランザクションを開始し(tpbegin())、そして新しい要求をエンキュー(tpenqueue())します。トランザクション内のクライアントはこれらの呼出しを実行できますが、現在のトランザクションを中断またはコミットすると中断されます。これらのルーチンを呼び出すと、TPESYSTEMエラーが返され、エラーを示すシステム・ログ・メッセージが生成されます。状態の変更は、ACTive状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態はSUSpendedになります。
入力
clientId: クライアント識別子。
シグネチャ
void suspend(String clientId) throws TUXException, SYSException, JMXConnectionException
再開
クライアントの状態をSUSpendedからACTiveに変更します。正常に終了すると、オブジェクトの状態はACTiveになります。
入力
clientID: クライアント識別子。
シグネチャ
void resume(String clientId) throws TUXException, SYSException, JMXConnectionException
クライアントの強制終了
クライアントを中断の形で非アクティブにします。状態の変更は、ACTive状態またはSUSpended状態でのみ可能です。Limitation: プラットフォームやシグナルの制約により、システムがクライアントを強制終了できない場合があります。この場合、ネイティブ・クライアントは次にATMIにアクセスしたときに中断の形で終了されます。
入力
clientId: クライアント識別子。
シグネチャ
void killClient(String clientId) throws TUXException, SYSException, JMXConnectionException
トランザクションの取得
マシンに属するすべてのトランザクションを取得します。トランザクション属性は基本的にサイトにローカルで、トランザクション管理サーバー(TMS)により共通トランザクション識別子で調整されます。
出力
TablarData列
 
列名
注意
TA_COORDLMID
 
TA_TPTRANID
キー
TA_XID
 
TA_STATE
 
TA_TIMEOUT
 
TA_GRPCOUNT
 
TA_GRPINDEX
 
TA_GRPNO
 
TA_GSTATE
 
シグネチャ
TabularData getTransations() throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
トランザクションの中断
アプリケーションのトランザクションを中断します。状態の変更は、ACTive状態、ABortonlY状態、またはCOMcalled状態でのみ可能です。正常に終了すると、トランザクションの状態はABorteDになります。
入力
TPTRANID (TA_TPTRANID): tpsuspend()から返され、文字列表現にマップされるトランザクション識別子。
XID (TA_XID): tx_info()から返され、文字列表現にマップされるトランザクション識別子。
シグネチャ
void abortTransaction(StringTPTRANID, String XID) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException
ULOGの取得
マシンのULOGを取得します。
入力
date: 見つかった、またはアクセスしたユーザー・ログ・ファイルの日付。形式はMMDDYYです。
startTime: このオブジェクトで表されるユーザー・ログ・メッセージの時刻。この属性値は、時間を10,000倍した値に分を100倍した値を加算し、最後に秒を加算して計算されます。キー・フィールドとして使用する場合、この属性はメッセージに対するアクセスの時間範囲の開始時間を表します。形式はhhmmssです。
endTime: userlogファイルに最後にアクセスした時刻。形式はhhmmssです。
line: ユーザー・ログ・ファイル内で返されたまたは要求されたユーザー・ログ・メッセージの行番号。検索時にキー・フィールドとして使用した場合、この値はログ・ファイル内の開始行を示します。
ulogCat: メッセージがメッセージ・カタログから生成された場合は、そのカタログの名前。
serverity: メッセージがある場合は、その重大度。
totalLine: 要求に関する行の合計数。
出力
 
列名
注意
INDEX
キー
TA_MMDDYY
 
TA_ULOGTIME
 
TA_ULOGLINE
 
TA_ULOGMSG
 
TA_TPTRANID
 
TA_XID
 
TA_PID
 
TA_THREADID
 
TA_CONTEXTID
 
TA_SEVERITY
 
TA_ULOGCAT
 
TA_ULOGMSGNUM
 
TA_ULOGPROCNM
 
シグネチャ
TabularData getULog(Integer date, Integer startTime, Integer endTime, Integer line,String ulogCat, String serverity, Integer totalLine)throws JMXConnectionException, TUXException, SYSException
TuxedoグループMBean
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type=tuxedo_group,group_name=<GROUPNAME>”
操作
サーバーの作成
Tuxedoサーバー・インスタンスと、aoutサーバー名に応じてtuxedo_server/tuxedo_system_server/ tuxedo_domain_gateway/ tuxedo_event_broker/ tuxedo_jolt_listener/ tuxedo_TMA_gateway_SNA/ tuxedo_TMA_gateway_TCP/ tuxedo_LMS/ tuxedo_webservice_gateway/ tuxedo_workstation_listenerタイプのMBeanを作成します。
シグネチャ
void createServer (String aout, Integer srvID) throws SYSException, MBeanException, USGException, TUXException, JMXConnectionException;
GetParameter
MBeanと同じグループ名を持つT_GROUPの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
MBeanと同じグループ名を持つT_ GROUPの属性の複数の値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
MBeanと同じグループ名を持つT_ GROUPの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ:
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
MBeanと同じグループ名を持つT_ GROUPの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
CreateTMS
TMSを作成します。
入力
 
パラメータ名
対応するMIB属性
注意
rmsName
TA_RMSNAME
これらのフィールドは、Groupセクションに構成されたTMSでNULLに設定できます。
rmid
TA_RMID
tmsName
TA_TMSNAME
 
シグネチャ
void createTMS (String rmsName, Integer rmid, String tmsName);
deleteRecursively
MBeanに関連付けられたすべてのTuxedoインスタンスと子インスタンスを削除します。
シグネチャ
void deleteRecursively () throws MBeanException, TUXException, JMXConnectionException, SYSException, USGException;
削除
MBeanに関連付けられたすべてのTuxedoインスタンスを削除します。
注意:
このグループにあるMBeanは、最初に削除する必要があります。
シグネチャ
void delete() throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
移行
構成ファイルにMIGRATEオプションとそのグループの代替位置の指定があれば、グループに属するすべてのサーバーは代替位置に移行します。
注意:
移行が必要なすべてのサーバーのubbconfigにRESTRART=Yを構成する必要があります。
シグネチャ
void migrate()throws Exception
TuxedoサーバーMBean
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>: tuxedo_server,group_name=< SRVGRP>, SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_SERVERの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。たとえば、TA_MAXなどです。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
MBeanのSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVERのすべての属性と値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVERの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ:
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVERの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
削除
MBeanとそのMBeanに関連付けられたすべてのTuxedoインスタンスの両方を削除します。
シグネチャ
void delete() throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
サービス・パラメータの設定
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVICEの属性に値を1つ設定します。
入力
serviceName: サービス名。
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ
void setServiceParameter(String serviceName, String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, SYSException, JMXConnectionException, USGException;
サービス・パラメータの取得
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVICEの属性値を1つ取得します。
入力
serviceName: サービス名。
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getServiceParameter(String serviceName, String parameterName) throws MBeanException, TUXException, JMXConnectionException,SYSException;
サービスの削除
T_SERVICEからサービスを削除します。
入力
serviceName: Tuxedoサービスの名前。
シグネチャ
Object deleteService (String serviceName) throws SYSException, TUXException, USGException, JMXConnectionException, MBeanException;
サービスの取得
T_SERVICEのすべてのサービスを取得します。
出力
TablarData列
 
列名
注意
TA_ROUTINGNAME
 
TA_BUFTYPE
 
TA_STATE
 
TA_AUTOTRAN
 
TA_LOAD
 
TA_PRIO
 
TA_SVCTIMEOUT
 
TA_TRANTIME
 
TA_SVCTYPE
 
TA_SVCRNAM
 
シグネチャ
TabularData getServices()throws SYSException, TUXException, JMXConnectionException
サービスの中断
制限事項: サービス名(TA_SERVICENAME)が予約文字列「_」で始まる場合、状態を変更することはできません。
入力
serviceName: TA_SERVICENAMEサービスの名前。
シグネチャ
void suspendService(String serviceName) throws USGException, JMXConnectionException, TUXException, SYSException
サービスの再開
サービス・インスタンスをアクティブ化(通知)します。状態の変更は、INActive状態、SUSpended状態またはINValid状態でのみ可能です。この状態遷移に対するパーミッションの決定に際しては、アクティブなオブジェクトのパーミッション(--x--x--x)が考慮されます。正常に終了すると、オブジェクトの状態はACTiveになります。
制限事項: サービス名(TA_SERVICENAME)が予約文字列「.」で始まる場合、状態を変更できません。
入力
serviceName: TA_SERVICENAME
シグネチャ
void resumeService(String serviceName) throws USGException, JMXConnectionException, TUXException, SYSException
Tuxedoシステム・サーバーMbean
次のサーバーは、システム・サーバーMBeanとしてモデル化されます。
 
AUTHSVR
GAUTHSVR
KAUTHSVR
LAUTHSVR
TMMETADATA
TMQFORWARD
DMADM
GWADM
JREPSVR
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type=tuxedo_system_server,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_SERVERの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。たとえば、TA_MAXなどです。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVERのすべての属性と値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVERの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ:
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
MBeanと同じSRVIDとSRVGRPを持つT_ SERVERの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
削除
MBeanとそのMBeanに関連付けられたすべてのTuxedoインスタンスの両方を削除します。
シグネチャ
void delete() throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
TuxedoブリッジMBean
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_bridge, LMID=<LMID>”
LMID: ブリッジが実行されているTuxedoマシンに関連したLMIDパラメータを指定します。
操作
GetParameter
MBeanと同じLMIDを持つT_BRIDGEの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。たとえば、TA_SENTNUMなどです。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
MBeanと同じLMIDを持つT_ BRIDGEのすべての属性と値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
リモート・リンク・パラメータの取得
リモート・リンクのパラメータの値を取得します。
入力:
remoteLMID: リモート・マシンのLMID。
parameterName: T_BRIDGEのMIB属性名
シグネチャ
Object getRemoteLinkParameter(String remoteLMID, String parameterName) throws TUXException,JMXConnectionException, SYSException;
リモート・リンクの取得
ブリッジ・サーバーのすべてのネットワーク接続を取得します。
出力
 
列名
注意
TA_LMID
キー
TA_STATE
String
シグネチャ
TabularData getRemoteLinks ()throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException
リモート・リンク・パラメータの設定
T_BRIDGEクラスのリモート・リンクのパラメータを設定します。
シグネチャ
setRemoteLinkParameters(String remoteLMID, CompositeData parameters) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException, USGException
リモート・リンクの一時停止
指定した論理マシン間の接続を閉じることで、リモート・リンクを一時停止します。状態の変更は、ACTive状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態はSUSpendedになります。制限事項:レポートされる統計値は、接続元の論理マシン側の統計値です。これらの統計値をリセットすると、同じ接続について接続先の論理マシンからレポートされる統計値との同期が失われます。
入力
remoteLmid: リモート・マシンのLMID。
シグネチャ
void suspend (String remoteLmid)throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
リモート・リンクの再開
接続を再アクティブ化します。remoteLmidがNULLの場合、remoteLmidがブリッジMBeanのlmidと等しい場合、どちらかのマシンがアクティブでない場合、および接続元の論理マシンにアクセスできない場合、この操作は異常終了します。この状態遷移に対するパーミッションの決定に際しては、アクティブなオブジェクトのパーミッション(--x--x--x)が考慮されます。正常に終了すると、オブジェクトの状態はPENdingになります。
入力
remoteLmid: リモート・マシンのLMID。
シグネチャ
void resume(String remoteLmid)throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException
リモート・リンクの非アクティブ化
指定した論理マシン間の接続を閉じます。remoteLmidがNULLの場合、remoteLmidがブリッジMBeanのlmidと等しい場合、どちらかのマシンが接続されていない場合、この操作は異常終了します。状態の変更は、ACTive状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態はINActiveになります。
入力
remoteLmid: リモート・マシンのLMID。
シグネチャ
void deactive(String remoteLmid)throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException
Tuxedo TMS Mbean
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_TMS,group_name=<GROUPNAME>,aout=<TMSNAME>,rmsname=<RMSNAME>”
RMSNAME: Tuxedo TMSに関連したRMSNAMEパラメータを指定します。
操作
GetParameter
MBeanと同じSRVID、SRVGRP、RMSNAMEおよびTMSNAMEを持つT_SERVERの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
MBeanと同じSRVID、SRVGRP、RMSNAMEおよびTMSNAMEを持つT_ SERVERのすべての属性と値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
MBeanと同じSRVID、SRVGRP、RMSNAMEおよびTMSNAMEを持つT_ SERVERの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ:
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
MBeanと同じSRVID、SRVGRP、RMSNAMEおよびTMSNAMEを持つT_ SERVERの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
削除
MBeanとそのMBeanに関連付けられたすべてのTuxedoインスタンスの両方を削除します。
シグネチャ
void delete() throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
Tuxedo /T ドメイン・ゲートウェイ
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_domain_gateway,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
Tuxedo Mainframe Adapter Gateway for SNA
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_TMA_gateway_SNA,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
Tuxedo Mainframe Adapter Gateway for TCP
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_TMA_gateway_TCP,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
Tuxedo Webサービス・ゲートウェイ
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_webservice_gateway,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
Tuxedoワークステーション・リスナー
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_workstation_listener,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
T_WSLの属性値を取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
T_ WSLのすべての属性と値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
T_ WSLの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ:
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
T_ WSLの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
ハンドラ・パラメータの取得
T_WSHの属性値を取得します。
入力:
clientId: TA_CLIENTID
parameterName: MIB属性名。たとえば、TA_HWCLIENTSなどです。
シグネチャ
Object getHandlerParameter(String clientId, String parameterName) throw USGException, TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
ハンドラの取得
WSLに関連付けられたすべてのハンドラを取得します。
入力
ClientId: clientIdがNULLの場合、すべてのハンドルが戻されます。
シグネチャ
TabularData getHandlers(String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
ハンドラの一時停止
WSHの状態をSUSpendedに変更します。注意: SUSpended状態への状態変更は、SUSpended状態のWSHのACTiveへのリセットと同様に、このWSHに関連付けられたすべてのクライアントにとって過渡的なものです。さらに、SUSpended状態のWSHクライアントには、WSLによって接続してくるクライアントがこれ以上割り当てられることはありません。
入力:
clientId: このWSHのクライアント識別子。
シグネチャ:
void suspendHandler (String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException, USGException, MBeanException;
ハンドラの再開
WSHの状態をACTiveに設定します。
入力
clientId: このWSHのクライアント識別子。
シグネチャ
void resumeHandler (String clientId)) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException, USGException, MBeanException;
ハンドラの強制終了
WSHの状態をDEADに設定します。ターゲットのWSHによって処理されているすべての接続が中断の形で終了します。
入力
clientId: このWSHのクライアント識別子。
シグネチャ
void killHandler (String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException, MBeanException, USGException;
クライアントの取得
WSHに関連付けられたすべてのクライアントを取得します。
入力
wshClientID: WSHの識別子。
シグネチャ
TabularData getWSClients(String wshClientID) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException
クライアントの一時停止
クライアント・オブジェクトによるサービス要求(tpcall()またはtpacall())を一時停止し、会話(tpconnect())を初期化し、トランザクション(tpbegin())を開始し、そして新しい要求(tpenqueue())をエンキューします。トランザクション内のクライアントはこれらの呼出しを実行できますが、現在のトランザクションを中断またはコミットすると中断されます。これらのルーチンを呼び出すと、TPESYSTEMエラーが返され、エラーを示すシステム・ログ・メッセージが生成されます。状態の変更は、ACTive状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態はSUSpendedになります。
入力:
clientId: クライアント識別子。
シグネチャ
Void suspendClient(String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
クライアントの再開
SUSpended状態のクライアント・オブジェクトをアクティブ化します。状態の変更は、SUSpended状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態はACTiveになります。
入力:
clientId: クライアント識別子。
シグネチャ:
void resumeClient (String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
クライアントの強制終了
クライアント・オブジェクトを中断の形で非アクティブにします。状態の変更は、ACTive状態またはSUSpended状態でのみ可能です。プラットフォームやシグナルの制約により、システムがクライアントをkillできない場合があります。この場合は、WSHへのワークステーション・クライアント接続はただちに切断されます。
入力
clientId: クライアント識別子。
シグネチャ
Void killClient(String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
Tuxedo Joltリスナー
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_jolt_listener,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
T_JSLの属性値を1つ取得します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
シグネチャ
Object getParameter(String parameterName) throws USGException, TUXException, SYSException, JMXConnectionException;
GetParameters
T_ JSLのすべての属性と値を取得します。
シグネチャ
CompositeData getParameters() throws SYSException, JMXConnectionException, TUXException, OpenDataException;
SetParameter
T_ JSLの属性に値を1つ設定します。
入力:
parameterName: MIB属性名。
parameterValue: MIB属性値。
シグネチャ:
void setParameter(String parameterName, String parameterValue) throws TUXException, USGException, SYSException, JMXConnectionException, MBeanException;
SetParameters
T_ JSLの複数の属性に値を設定します。
入力
4‑8ページの「SetParameters」の「入力」を参照してください。
シグネチャ
Object setParameters(CompositeData parameters) throws USGException, SYSException, TUXException, JMXConnectionException, MBeanException;
JSLの削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
ハンドラの取得
JSLに関連付けられたすべてのハンドラを取得します。
シグネチャ
TabularData getHandlers() throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
ハンドラの一時停止
JSHの状態をSUSpendedに変更します。
入力
clientId: JSHのクライアント識別子。
シグネチャ
void suspendHandler (String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
ハンドラの再開
SUSpended状態のJSHオブジェクトをアクティブ化します。
入力
clientId: JSHのクライアント識別子。
シグネチャ
void resumeHandler (String clientId) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException;
Tuxedoイベント・ブローカ
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_event_broker,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
Tuxedoキュー・サーバー
MBean名
“<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_queue_server,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>”
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
Tuxedo QTMQサーバー
MBean名
���<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_OTMQ_server,group_name=<GROUPNAME>,SRVID=<SRVID>���.
操作
GetParameter
4‑20ページの「GetParameter」を参照してください。
GetParameters
4‑20ページの「GetParameters」を参照してください。
SetParameter
4‑20ページの「SetParameter」を参照してください。
SetParameters
4‑21ページの「SetParameters」を参照してください。
削除
4‑21ページの「Delete」を参照してください。
キューの作成
入力
 
パラメータ名
注意
qname
string [1..127]
キュー名。必須の入力フィールドです。
qorder
PRIO | TIME | LIFO | FIFO | EXPIR | null
キュー順序。オプションの入力フィールドです。デフォルト値はFIFOです。
outoforder
NONE | TOP | MSGID | null
順序無視のエンキュー。オプションの入力フィールドです。デフォルト値は「なし」です。
maxRetries
数値および >= 0 && <= 4バイトのLong型
最大再試行数。オプションの入力フィールドです。
デフォルト値は0です。
retryDelay
数値および >= 0 && <= 4バイトのLong型
再試行遅延の秒数。オプションの入力フィールドです。
デフォルト値は0です。
defaultDeliveryPolicy
persist | nonpersist | null
デフォルトの配信ポリシー。オプションの入力フィールドです。デフォルト値はpersistです。
cmd
string[0..127] | null
永続的(ディスク・ベース)メッセージの最高水位標に達した際に自動的に実行されるコマンド。オプションの入力フィールドです。
defaultExpirationTime
{+seconds | NONE}
明示的に期限切れ時間を指定せずにキューに登録されているメッセージの期限切れ時間。オプションの入力フィールドです。形式は+secondsです。secondsは、キュー・マネージャが処理を正常に終了してから、メッセージが期限切れになるまでの秒数です。secondsをゼロ(0)に設定した場合、メッセージはすぐ期限切れになります。この属性の値として文字列NONEを設定することもできます。NONE文字列を指定すると、明示的な期限切れ時間を指定せずにキューに登録されたメッセージが期限切れになりません。すでにキューにあるメッセージの期限切れ時間は、APPQ_MIBのT_OTMQMSGクラスのTA_EXPIRETIME属性で変更できます。
qType
{P|S|M|U|null}
オプションの入力フィールド。デフォルト値はUです。
primaryQueue
文字列[1..127]|null
プライマリ・キュー。オプションの入力フィールドです。
isPermanentActive
{Y|N|null}
永続アクティブかどうか。オプションの入力フィールドです。
デフォルト値はYです。
comfirmStyle
{ EO|EI|II|null }
確認スタイル。オプションの入力フィールドです。
デフォルト値はEOです。
シグネチャ
Void createQueue(String qname, String qorder, String outoforder, Integer maxRetries, Integer retryDelay, String defaultDeliveryPolicy, String cmd, String defaultExpirationTime, String qType, String primaryQueue, Boolean isPermanentActive, String comfirmStyle) throws TUXException, JMXConnectionException, SYSException, USGException;
Tuxedo ARTバッチ・システム・ターゲット
MBean名
���<DOMAINID>_<IPCKEY>:type= tuxedo_batch_system,name=Batch_System���.
操作
getBatchs
既存のジョブを表示します。
入力:
batchName: ジョブ名
batchID: ジョブID
batchClass: ジョブ・クラス
batchOwner: ジョブ所有者
出力:
 
列名
注意
JES2_JOB_ID
ジョブID
JES2_JOB_NAME
ジョブ名
JES2_JOB_STATUS
ジョブ・ステータス
JES2_JOB_SUBMITTIME
ジョブが発行された時間
JES2_JOB_EXECTIME
ジョブが実行された時間
JES2_JOB_ENDTIME
ジョブが終了した時間
JES2_JOB_CLASS
ジョブ・クラス
JES2_JOB_TYPRUN
ジョブのTYPRUNの定義
JES2_JOB_PRTY
ジョブの優先度
JES2_JOB_SCRIPT
ジョブ・スクリプト・ファイル名
JES2_JOB_OWNER
ジョブ所有者
JES2_JOB_EXECMAC
ジョブが実行されている/されたマシン名
JES2_JOB_CURRENT
現在実行中のステップ
JES2_JOB_EXECSTATUS
ジョブの実行ステータス
JES2_JOB_MSG
ジョブの実行メッセージ
JES2_JOB_FILEINFO
ジョブ・ファイル・アクセス情報
JES2_JOB_TYPE
ジョブ・タイプ
JES2_JOB_CPUINFO
各ステップでのCPU使用率
JES2_JOB_USRSEC
ユーザーCPU時間(秒)
JES2_JOB_USRUSEC
ユーザーCPU時間(マイクロ秒)
JES2_JOB_SYSSEC
システムCPU時間(秒)
JES2_JOB_SYSUSEC
システムCPU時間(マイクロ秒)
シグネチャ:
TabularData getBatchs(String batchName, Integer batchID, String batchClass, String batchOwner)throws MBeanException
getBatchFiles
ジョブ・リポジトリの下のジョブ・スクリプト・ファイルを取得します。
出力:
 
列名
注意
JES2_JOB_SCRIPT
ジョブ・スクリプト・ファイル名
JES2_JOB_NAME
ジョブ名
JES2_JOB_PRTY
ジョブの優先度
JES2_JOB_CLASS
ジョブ・クラス
JES2_JOB_RESTARTOPTION
再起動オプション
JES2_JOB_TYPRUN
ジョブのTYPRUNの定義
JES2_JOB_VERSION
ジョブ・バージョン
JES2_JOB_STARTLABEL
ジョブ開始ラベル
シグネチャ:
TabularData getBatchFiles()throws MBeanException
submitBatch
ジョブを発行します
入力:
batchScript: ジョブ・スクリプト・ファイル名
batchOwner: ジョブ所有者
batchEJROption: EJRオプション
batchShellOption: シェル・オプション
batchDBLogin: データベース接続(MT_DB_LOGIN)
batchMTEnv: 環境変数
出力:
 
列名
注意
JES2_JOB_ID
ジョブID
JES2_JOB_NAME
ジョブ名
JES2_JOB_TYPRUN
ジョブのTYPRUNの定義
JES2_JOB_ERROR
失敗時のエラー・メッセージ
シグネチャ:
TabularData submitBatch(String batchScript, String batchOwner,
String batchEJROption, String batchShellOption,
String batchDBLogin, String batchMTEnv) throws TUXException, SYSException, JMXConnectionException, USGException,
cancelBatch
ジョブを取り消します
入力:
4‑40ページの「getBatchs」の「入力」を参照してください。
出力:
 
列名
注意
JES2_JOB_ID
ジョブID
JES2_JOB_NAME
ジョブ名
JES2_JOB_ERROR
失敗時のエラー・メッセージ
シグネチャ:
TabularData cancelBatch(String batchName, Integer batchId,
String batchClass, String batchOwner) throws SYSException,
TUXException, JMXConnectionException
purgeBatch
ジョブをパージします
入力:
4‑40ページの「getBatchs」の「入力」を参照してください。
出力:
4‑42ページの「cancelBatch」の「出力」を参照してください。
シグネチャ:
TabularData purgeBatch(String batchName, Integer batchId,
String batchClass, String batchOwner) throws SYSException,
TUXException, JMXConnectionException
holdBatch
ジョブを保留にします
入力:
4‑40ページの「getBatchs」の「入力」を参照してください
出力:
4‑42ページの「cancelBatch」の「出力」を参照してください
シグネチャ:
TabularData holdBatch(String batchName, Integer batchId,
String batchClass, String batchOwner) throws SYSException,
TUXException, JMXConnectionException
releaseBatch
ジョブをリリースします
入力:
4‑40ページの「getBatchs」の「入力」を参照してください
出力:
4‑42ページの「cancelBatch」の「出力」を参照してください
シグネチャ:
TabularData releaseBatch(String batchName, Integer batchId, String batchClass, String batchOwner) throws SYSException, TUXException, JMXConnectionException
getBatchSysOuts
ジョブSysoutを取得します。
入力:
batchID: ジョブID
出力:
 
列名
注意
JES2_JOB_SCRIPT
ジョブ・ログ・ファイル名
JES2_FILE_CONTENT
ジョブ・ログ・ファイルの内容
シグネチャ:
TabularData getBatchSysOuts(Integer batchId) throws MBeanException
getGDGFiles
ジョブGDGファイルの内容を取得します。
入力:
batchID: ジョブID
filename: GDGファイル名
出力:
 
列名
注意
JES2_JOB_STATUS
ジョブ・ステータス
JES2_FILE_CONTENT
GDGファイルの内容
シグネチャ:
CompositeData getGDGFiles(String bachID, String fileName) throws MBeanException
 

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