コンテンツはここから始まります

システム・メッセージ: CMDGWカタログ1900-1999

前 次

1900


エラー: NWADDRは偶数の16進数である必要があります

説明

動的再構成の処理中に、ドメイン管理サーバーがエラーを検出しました。指定されたNWADDRパラメータに奇数の16進数が含まれていました。NWADDRパラメータには偶数の16進数を含める必要があります。

アクション

NWADDRパラメータの値を修正して操作を再試行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1901


エラー: AETは偶数の16進数である必要があります

説明

動的再構成の処理中に、ドメイン管理サーバーがエラーを検出しました。指定されたAETパラメータに奇数の16進数が含まれていました。AETパラメータには偶数の16進数を含める必要があります。

アクション

AETパラメータの値を修正して操作を再試行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1902


ERROR: AET=<string> is in an invalid format (IC = number)

Description

The value of AET in DM_OSITP section is in invalid format.

Action

Specify a valid value and re-load the configuration.

See Also

dmconfig(5)


1903


エラー: TUXCONFIG環境変数が設定されていません。

説明

dmadminの実行中でしたが、TUXCONFIG環境変数が設定およびエクスポートされていませんでした。

アクション

TUXCONFIG環境変数を設定およびエクスポートしてから、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1904


エラー: TUXCONFIG環境変数は絶対パス名である必要があります。

説明

TUXCONFIG環境変数の値は絶対パス名であることが必要です。相対パスおよび環境変数は使用できません。

アクション

TUXCONFIG環境変数の値を絶対パス名に修正してください。

関連項目

dmconfig(5)


1905


エラー: TUXCONFIGファイルを読取り中にエラーが発生しました。

説明

動的再構成の実行中にDMADM管理サーバーがTUXCONFIGファイルを読み取れませんでした。動的再構成を実行するにはアプリケーションを起動する必要があり、起動するには構成ファイルを読み取る必要があるため、このエラーは通常発生しません。構成ファイルが破棄されたか、ディスクの問題が発生したことを示している可能性があります。

アクション

アプリケーションをシャットダウンしてTUXCONFIGファイルを再生成してください。

関連項目

dmconfig(5)


1906


ERROR: Duplicate type/subtype(string) occurs in BUFTYPE of DM_ROUTING section.

Description

The BUFTYPE parameter in DM_ROUTING section in the DMCONFIG file specified duplicate type/subtype pairs. (For types without any subtype specified, the BUFTYPE parameter specified duplicate type pairs.)

Action

Modify the entry so that the same type/subtype pair is not specified more than once. Reload the configuration file.

See Also

dmconfig(5)


1907


ERROR: Duplicate (routname type:subtype) (string) occurs in DM_ROUTING section.

Description

While executing dmadmin, duplicate entries were found in the DM_ROUTING. ROUTINGNAME and type/subtype together constitute the key.

Action

Modify the entries so that no /type/subtype pair is specified for a particular ROUTINGNAME more than once. Re-execute the command.

See Also

dmconfig(5)


1909


警告: 自身のキュー表エントリを更新できません

説明

ドメイン・ゲートウェイの起動時に、適切なフラグを使用して独自のOracle Tuxedoシステム・キュー表エントリを更新できませんでした。この障害により、このゲートウェイでは、会話型またはRPCタイプのどちらかのリクエストを受信できなくなります。

アクション

この障害の詳細情報を提供するメッセージがユーザー・ログに前出していないか確認してください。破損した可能性があるメモリーを消去するために、アプリケーションをシャットダウンして再起動してください。TUXCONFIGファイルのRESOURCESセクションにあるSYSTEM_ACCESSを一時的にPROTECTED|NO_OVERRIDEに設定してアプリケーションを実行することを検討してください。この設定では処理速度が低下しますが、共有メモリーのアプリケーションの破損を防ぎます。SYSTEM_ACCESSPROTECTED|NO_OVERRIDEに設定して実行しても問題が解決しない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


1911


ERROR: GWADM corresponding to local domain string is not running

Description

An attempt was made to dynamically re-configure a local domain that is non-existent, or the GWADM server corresponding to that local domain is not running.

Action

If the specified local domain name is invalid, enter a valid value and re-submit the command. If the GWADM server for the local domain is not running, startup the server and then re-issue the command.

See Also

dmconfig(5)


1915


エラー: _dmcf_openが失敗しました。DM_PASSWORDSセクションをオープンできません

説明

BDMCONFIGファイルはOracle Tuxedo VTOC形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIGファイルの各セクション(DM_RESOURCESDM_LOCAL_SERVICESなど)は、BDMCONFIGファイル内で個別の表として保存されます。dmunloadcfBDMCONFIGファイルの読取り中にDM_PASSWORDSセクションをオープンしようとしましたが、エラーが発生しました。

アクション

BDMCONFIG環境変数の値を確認してください。値が正しい場合はBDMCONFIGファイルが破損している可能性があります。BDMCONFIGを再生成してコマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1917


エラー: passwdコマンドは端末から入力する必要があります

説明

dmadminは端末上で新しいパスワードを要求するため、passwdコマンドは、シェル・スクリプトなどではなく端末から実行する必要があります。

アクション

端末以外でのdmadminの起動からpasswdコマンドの使用を削除してください。

関連項目

dmconfig(5)


1919


エラー: ローカル・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1921


エラー: ローカル・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1923


エラー: 試行回数が多すぎます

説明

passwdコマンドは、新しいパスワードの入力および正確な再入力を要求します。3回試行してもこれが実現されなかった場合、コマンドは失敗してこのエラー・メッセージが出力されます。

アクション

passwdコマンドを再試行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1925


エラー: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1927


エラー: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1929


エラー: 試行回数が多すぎます

説明

passwdコマンドは、新しいパスワードの入力および正確な再入力を要求します。3回試行してもこれが実現されなかった場合、コマンドは失敗してこのエラー・メッセージが出力されます。

アクション

passwdコマンドを再試行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1931


エラー: ゲートウェイ・ログへの書込みが失敗しました

説明

ドメイン・ゲートウェイが、ドメイン・トランザクション・ログにレコードを書き込めませんでした。

アクション

BDMCONFIGファイルのDM_LOCAL_DOMAINSセクションでDMTLOGDEVとして指定されているデバイスが、ハードウェア障害または管理者アクションによって誤って損傷を受けていないか確認してください。可能であれば、破損を修復してください。DMTLOGDEVを再作成する必要がある場合は、ドメイン・ゲートウェイ・グループをシャットダウンしてください。その後、dmadmin(1)のサブコマンドcrdmlogを使用してドメインを作成するか、ドメイン・ゲートウェイ・グループを再起動することで(まだ存在しない場合は)ログ・ファイルを自動的に作成してください。

関連項目

dmadmin(1)


1937


エラー: passwdコマンドは端末から入力する必要があります

説明

dmadminは端末上で新しいパスワードを要求するため、BDMCONFIGファイルのDM_PASSWORDSセクションにエントリを追加できるのは、シェル・スクリプトなどではなく端末からコマンドを実行した場合のみです。

アクション

端末以外でのdmadminの起動からこのコマンドの使用を削除してください。

関連項目

dmconfig(5)


1938


エラー: LPWD更新時には、TA_LPWDはUに設定する必要があります

説明

dmadminの構成モードを使用してBDMCONFIGファイルのDM_PASSWORDSエントリのLPWDパラメータを更新する場合は、TA_LPWDUに設定する必要があります。

アクション

TA_LPWDに対して有効な値を指定し、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1939


エラー: DM_PASSWORDエントリを追加する際には、TA_LPWDにYを設定する必要があります

説明

dmadminの構成モードを使用してBDMCONFIGファイルにDM_PASSWORDSエントリを追加する場合は、TA_LPWDYに設定する必要があります。

アクション

TA_LPWDに対して有効な値を指定し、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1940


エラー: DM_PASSWORDエントリを追加する際には、TA_LPWDにYを設定する必要があります

説明

dmadminの構成モードを使用してBDMCONFIGファイルにDM_PASSWORDSエントリを追加する場合は、TA_LPWDYに設定する必要があります。

アクション

TA_LPWDに対して有効な値を指定し、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1941


エラー: RPWD更新時には、TA_RPWDにUを設定する必要があります

説明

dmadminの構成モードを使用してDMCONFIGファイルのDM_PASSWORDSエントリのRPWDパラメータを更新する場合は、TA_RPWDUに設定する必要があります。

アクション

TA_RPWDに対して有効な値を指定し、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1942


エラー: DM_PASSWORDエントリを追加する際には、TA_RPWDにYを設定する必要があります

説明

dmadminの構成モードを使用してDMCONFIGファイルにDM_PASSWORDSエントリを追加する場合は、TA_RPWDYに設定する必要があります。

アクション

TA_RPWDに対して有効な値を指定し、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1943


エラー: DM_PASSWORDエントリを追加する際には、TA_RPWDにYを設定する必要があります

説明

dmadminの構成モードを使用してDMCONFIGファイルにDM_PASSWORDSエントリを追加する場合は、TA_RPWDYに設定する必要があります。

アクション

TA_RPWDに対して有効な値を指定し、コマンドを再実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1945


エラー: ローカル・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1947


エラー: ローカル・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1949


エラー: 試行回数が多すぎます

説明

passwdコマンドは、新しいパスワードの入力および正確な再入力を要求します。3回試行してもこれが実現されなかった場合、コマンドは失敗してこのエラー・メッセージが出力されます。

アクション

passwdコマンドを再試行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1951


エラー: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1953


エラー: リモート・ドメイン・パスワードの取得でエラーが発生しました

説明

dmadminが読取り用に端末デバイス(/dev/tty)をオープンできなかったため、passwdコマンドが失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1955


エラー: 試行回数が多すぎます

説明

passwdコマンドは、新しいパスワードの入力および正確な再入力を要求します。3回試行してもこれが実現されなかった場合、コマンドは失敗してこのエラー・メッセージが出力されます。

アクション

passwdコマンドを再試行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1956


エラー: 暗号化鍵を作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1957


エラー: 暗号化鍵を作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1958


エラー: 暗号化されたスケジュールを作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。双方向暗号化アルゴリズムでは、暗号化ルーチンで使用される暗号化スケジュールを作成する必要があります。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1959


エラー: パスワードの暗号化に失敗しました

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムが失敗した場合に発行されます。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1961


エラー: 暗号化鍵を作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1962


エラー: 暗号化されたスケジュールを作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。双方向暗号化アルゴリズムでは、暗号化ルーチンで使用される暗号化スケジュールを作成する必要があります。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1963


エラー: パスワードの暗号化に失敗しました

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムが失敗した場合に発行されます。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1964


ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_RESOURCES section

Description

While re-encrypting passwords in DM_PASSWORDS section of BDMCONFIG file, the DM_RESOURCES section of BDMCONFIG file cannot be opened for reading.

Action

Make sure that the BDMCONFIG file still exists.

See Also

dmconfig(5)


1965


ERROR: _dmcf_seek failed: Can't seek to DM_RESOURCES section

Description

While re-encrypting passwords in DM_PASSWORDS section of BDMCONFIG file, the DM_RESOURCES section of BDMCONFIG file cannot be accesses for reading.

Action

Make sure that the BDMCONFIG file still exists.

See Also

dmconfig(5)


1966


エラー: _dmcf_openが失敗しました。DM_PASSWORDSセクションをオープンできません

説明

BDMCONFIGファイルのDM_PASSWORDSセクションにあるパスワードの再暗号化中に、BDMCONFIGファイルのDM_PASSWORDSセクションを読取り用にオープンできません。

アクション

BDMCONFIGファイルがまだ存在することを確認してください。

関連項目

dmconfig(5)


1968


ERROR: _dmcf_write failed: Can't write new DMKEY in DM_RESOURCES section

Description

While re-encrypting passwords in DM_PASSWORDS section of BDMCONFIG file, the DM_PASSWORDS section of BDMCONFIG file cannot be accessed for writing the new DMKEY.

Action

Make sure that the BDMCONFIG file still exists.

See Also

dmconfig(5)


1969


エラー: 暗号化鍵を作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1970


ERROR: TUXCONFIG environment variable not set

Description

While executing dmloadcf, the TUXCONFIG environment variable has not been set and exported.

Action

Set and export the TUXCONFIG environment variable and re-execute the command.

See Also

dmconfig(5)


1971


エラー: TUXCONFIG環境変数は絶対パス名である必要があります。

説明

TUXCONFIG環境変数の値は絶対パス名であることが必要です。相対パスおよび環境変数は使用できません。

アクション

TUXCONFIG環境変数の値を絶対パス名に修正してください。

関連項目

dmconfig(5)


1972


ERROR: Error in reading TUXCONFIG file

Description

While executing dmloadcf, the TUXCONFIG configuration file cannot be read to validate information in the DMCONFIG file.

Action

Check for the existence of the TUXCONFIG file. If the file exists, make sure that the file and the directory can be accessed. If it does not exist, generate the TUXCONFIG file before running dmloadcf.

See Also

dmconfig(5)


1973


エラー: パスワードの暗号化に失敗しました

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムが失敗した場合に発行されます。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1974


エラー: 暗号化されたスケジュールを作成できません

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。双方向暗号化アルゴリズムでは、暗号化ルーチンで使用される暗号化スケジュールを作成する必要があります。このメッセージは、mallocを使用してオペレーティング・システムから動的に鍵のメモリーを割り当てられないことが原因で新しいパスワードの暗号化に使用する鍵を生成できない場合に発行されます。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1975


エラー: パスワードの暗号化に失敗しました

説明

passwdコマンドを使用してドメイン・パスワードを変更する処理では、新しいパスワードが暗号化されてからBDMCONFIGファイルに書き込まれます。このメッセージは、暗号化アルゴリズムが失敗した場合に発行されます。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


1976


エラー: $TUXCONFIGにアクセスできないためLDOM内のBLOCKTIMEを検証できません

説明

dmloadcfの実行中に、DMCONFIGファイルのDM_LOCAL_DOMAINセクションにあるBLOCKTIMEを検証するためにTUXCONFIGファイルにアクセスできません。

アクション

このファイルが存在し、ディレクトリ構造がアクセス可能であることを確認してください。TUXCONFIGファイルが存在しない場合は、これを作成してからdmloadcfを実行してください。

関連項目

dmconfig(5)


1981


ERROR: NWDEVICE file string must be an absolute pathname

Description

The value of NWDEVICE in DM_TDOMAIN section of the DMCONFIG file must be an absolute pathname. Relative paths and environment variables are not allowed.

Action

Correct the value for the NWDEVICE to be an absolute pathname.

See Also

dmconfig(5)


1982


エラー: NWDEVICEファイルは絶対パス名である必要があります

説明

DMCONFIGファイルのDM_OSITPセクションにあるNWDEVICEの値は、絶対パス名であることが必要です。相対パスおよび環境変数は使用できません。

アクション

NWDEVICEの値を絶対パス名に修正してください。

関連項目

dmconfig(5)


1984


エラー: APTがオブジェクト識別子の場合、AEQは整数である必要があります

説明

DMCONFIGファイルのDM_OSITPセクションにあるAPTがオブジェクト識別子の場合、そのエントリのAEQは整数値であることが必要です。

アクション

AEQに対して有効な値を指定し、構成を再ロードしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1985


エラー: APTがオブジェクト識別子の場合、AEQは整数である必要があります

説明

DMCONFIGファイルのDM_OSITPセクションにあるAPTがオブジェクト識別子の場合、そのエントリのAEQは整数値であることが必要です。

アクション

AEQに対して有効な値を指定し、構成を再ロードしてください。

関連項目

dmconfig(5)


1995


ERROR: If standard input is not a terminal, APP_PW environment variable must be set to application password

Description

When doing dmloadcf, if SECURITY is set to APP_PW in RESOURCES section of UBBCONFIG file, then the administrator should enter the password before the BDMCONFIG file is over-written or created. This message indicates that if the standard input is not a terminal, then APP_PW environment variable should be set to the application password before running dmloadcf.

Action

Correct the error and re-execute the batch command.

See Also

dmconfig(5)


1997


エラー: アプリケーション・パスワードにエラーがあります

説明

アプリケーション・パスワードが必要な場合、dmloadcfは、それを要求するか(起動元が端末にアタッチしている場合)、環境変数APP_PWから読み取ります(標準入力が端末ではない場合)。このメッセージは、パスワードを取得できない場合に発行されます。最も一般的な原因は、APP_PWが設定されておらず、標準入力が端末でないことです。

アクション

起動時にdmloadcfが端末にアタッチされていない場合は、環境変数APP_PWが正しく設定されていることを確認してください。

関連項目

dmconfig(5)


1998


エラー: 暗号化されたキーを読めません

説明

TUXCONFIGファイルの*RESOURCESセクションでSECURITYがAPP_PWに設定されており、DMCONFIGファイルでdmloadcfが実行される場合、BDMCONFIGファイルが作成または上書きされるには、ユーザーが事前にアプリケーション・パスワードを入力しておく必要があります。dmloadcfが、保護されているファイル$APPDIR/.adm/.keydbから双方向暗号化に使用する鍵を読み取ろうとしました。このメッセージは、キー・データベース・ファイルからこの鍵を読み取る際にエラーが発生すると発行されます。

アクション

APPDIRが変更されたか$APPDIR/.adm/.keydbが削除された場合は、tmloadcfを使用してTUXCONFIGファイルを再ロードすることで$APPDIR/.adm/.keydbを作成してください。 その後、dmloadcfを実行してBDMCONFIGファイルを作成してください。

関連項目

dmconfig(5)


1999


エラー: 暗号化されたスケジュールを作成できません

説明

アプリケーション・セキュリティ・パスワードを暗号化しようとして、予期しないエラーが発生しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

dmconfig(5)


 先頭に戻る 前 次