システム・メッセージ: LIBORBカタログ100-199
|
![]() |
![]() |
100 |
ERROR: Bad Type Id TypeId. | |
|
Description |
The object reference is invalid or corrupted. Exception None. |
Action |
Re-create the repository or recover from a previous version. | |
103 |
ERROR: Transport error `TransportError'. | |
|
Description |
A transport error has occurred.
Exception |
Action |
Verify the operation of the transport. | |
104 |
エラー: 指定された引数が定義されている引数と一致しません。 | |
|
説明 |
操作を起動する引数が、操作に対して定義されている引数と一致しません(引数が多すぎるか少なすぎる、データ型や方向に一貫性がないなど)。
例外 |
アクション |
指定された引数が、操作に対して定義されたものと一致することを検証してください。 | |
105 |
エラー: 実装スケルトンで、指定されたメソッドが見つかりません。 | |
|
説明 |
指定されたメソッドが見つからなかったため、実装起動ルーチンからこのメソッドを呼び出せませんでした。
例外 |
アクション |
このメソッドが実装に対して定義されており、正しいサーバントが起動に使用されることを検証してください。必要に応じて実装スケルトンを再生成してください。 | |
108 |
ERROR: Unknown node `Node' specified. | |
|
Description |
An unregistered node name was specified.
Exception |
Action |
Make sure the node specified is registered. | |
109 |
エラー: このプラットフォームでは動的ロードはサポートされていません。 | |
|
説明 |
このプラットフォームでは動的ロードはサポートされていません。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
110 |
ERROR: The shared library `Name' could could not be dynamically loaded. | |
|
Description |
The ImagePath WLE registry parameter for a WLE loadable component or subsystem could not be dynamically loaded.
Exception |
Action |
Verify that the dynamic library can be loaded. Check privileges, system constraints, and so on. | |
111 |
エラー: 指定されたサーバーはすでに登録されています。 | |
|
説明 |
リクエストされたソケットがすでに使用されていたため、サーバーが接続に失敗しました。 |
アクション |
サーバーを再起動するか、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
112 |
エラー: 動的ライブラリの指定が間違っています。 | |
|
説明 |
指定された動的ライブラリの名前が無効です。
例外 |
アクション |
動的ライブラリの名前およびパスを検証してください。 | |
113 |
エラー: 基となるトランスポートを初期化できませんでした。 | |
|
説明 |
基となるトランスポート(TCP/IPなど)を初期化できませんでした。 例外 なし。 |
アクション |
トランスポートの操作を検証してください。適切なソフトウェアがインストールおよび実行されていることを確認してください。 | |
114 |
エラー: 内部ソフトウェア・エラーが発生しました。 | |
|
説明 |
内部のソフトウェア・エラーが発生しました。操作は完了しませんでした。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
115 |
ERROR: Bad object name `ObjectName'. | |
|
Description |
The specified object name is not a valid WLE object name (for example, illegal characters, bad format, too many characters, and so on).
Exception |
Action |
Specify a valid object name. | |
116 |
エラー: トランスポート・ハンドルが無効です。 | |
|
説明 |
予期しないトランスポート・エラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
117 |
エラー: トランスポート・レベルの通信が実行できませんでした。 | |
|
説明 |
サーバーとの通信が失敗しました。多くの場合、この失敗はメソッドが完了する間のタイムアウトに起因します。
例外 |
アクション |
通信先となるサーバーを確認してください。また、ネットワークの稼働状態を検証してください。メソッドが長時間実行される場合は、非同期で呼び出すことを試してください。 | |
118 |
エラー: リクエストされたサーバーが見つからない、またはネットワーク上でアクセスできません。 | |
|
説明 |
WLEソフトウェアがリクエストされたサーバーをネットワーク上で検出できませんでした。
例外 |
アクション |
サーバーが稼働中で、ネットワーク・トランスポートで使用できることを検証してください。 | |
119 |
エラー: マーシャリング・バッファを超えています。 | |
|
説明 |
マーシャリング・バッファを超えました。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
120 |
エラー: トランスポート・メッセージが正しく識別されませんでした。 | |
|
説明 |
トランスポートで受信したメッセージが、WLEメッセージとして識別されませんでした。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
121 |
エラー: 引数が無効です。 | |
|
説明 |
このメッセージは、無効な引数が指定された場合に発生します。
例外 |
アクション |
渡された引数を検証してください。 | |
122 |
エラー: 指定された結果が定義されている結果と一致しません。 | |
|
説明 |
メソッドを起動する結果が、メソッドに対して定義された結果と一致しません。
例外 |
アクション |
指定された結果が、操作に対して定義されたものと一致することを検証してください。 | |
123 |
エラー: 文字列の長さが上限を超えています。 | |
|
説明 |
文字列の長さが、その型に対してOMG IDL文で指定されている制限を超えています。
例外 |
アクション |
長さを検証してください。OMG IDL文の型定義で制限を変更するか、文字列を制限以下の長さに設定してください。 | |
124 |
エラー: ANY引数に無効な型が指定されました。 | |
|
説明 |
無効な型フィールドを使用して型ANYの引数が指定されました。
例外 |
アクション |
ANY引数を検証してください。引数型が有効なtypecodeであることを確認してください。 | |
125 |
エラー: 指定された引数の数が、定義されている引数の数と一致しません。 | |
|
説明 |
起動するための引数の数が、操作に対して指定された引数の数と一致しません。
例外 |
アクション |
指定された引数の数が、操作に対して定義されたものと一致することを検証してください。 | |
126 |
ERROR: Specified argument name `ArgumentName' does not match defined argument name. | |
|
Description |
The name of the argument does not match the name of the argument defined for the operation.
Exception |
Action |
Verify that the names of the specified arguments match those defined for the operation. | |
127 |
ERROR: Specified argument type does not match defined argument type for `ArgumentName'. | |
|
Description |
The type of the argument does not match the type of the argument defined for the operation.
Exception |
Action |
Verify that the type of the specified argument matches that defined for the operation. | |
128 |
エラー: TypeCode IDが見つかりません。 | |
|
説明 |
いずれのTypeCodeルックアップ・ルーチンでもTypeCodeが見つかりませんでした。TypeCodeなしでは、データのマーシャリングまたはアンマーシャリングを行えません。
例外 |
アクション |
クライアントまたはサーバーで認識される型または例外のIDであることを検証してください。スタブのかわりにDIIを使用する場合は、TypeCodeルックアップ・ルーチンが登録されていることを確認してください。 | |
129 |
エラー: トランスポート・レベルの送信がタイムアウトになりました。 | |
|
説明 |
サーバーとクライアント間の通信が失敗しました。この失敗は、クライアントが起動リクエストを送信する間またはサーバーが起動リクエストへの応答を送信する間のタイムアウトに起因します。
例外 |
アクション |
通信するクライアントまたはサーバーを確認してください。また、ネットワークの稼働状態を検証してください。メソッドが長時間実行される場合は、非同期で起動することを試してください。 | |
130 |
エラー: オブジェクトはローカルになるように制約されています。 | |
|
説明 |
ローカル以外の情報が必要なコンテキストで、ローカルになるよう制約されているオブジェクトを使用しようとしました。
例外 |
アクション |
ローカル以外での処理が必要な操作には、ローカル・オブジェクトを使用しないでください。 | |
132 |
情報: 項目がありません。 | |
|
説明 |
使用できる鍵または名前付き値がありません。 例外 なし。 |
アクション |
鍵または名前付き値の列挙が、項目の最後に達しました。 | |
133 |
エラー: レジストリ・キーが無効です。 | |
|
説明 |
レジストリの読取りまたは書込み中に、予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
134 |
ERROR: Could not create key `val'. | |
|
Description |
An error occurred when writing the registry. |
Action |
Administrative privileges are required for administrative functions, such as reordering interceptors. Contact Oracle Customer Support. | |
135 |
ERROR: Could not delete key `val'. | |
|
Description |
An error occurred when modifying the registry. |
Action |
Administrative privileges are required for administrative functions, such as reordering interceptors. Contact Oracle Customer Support. | |
136 |
ERROR: Could not modify key `val'. | |
|
Description |
An error occurred when modifying `val' in the registry. |
Action |
Administrative privileges are required for administrative functions, such as reordering interceptors. Contact Oracle Customer Support. | |
137 |
ERROR: Could not find key `val'. | |
|
Description |
An error occurred when looking up `val' in the registry. |
Action |
Check the spelling of the data being looked up (for example, the interceptor name). Contact Oracle Customer Support. | |
138 |
ERROR: Could not create named value `val'. | |
|
Description |
An error occurred when creating a new value in the registry. |
Action |
Administrative privileges are required for administrative functions, such as reordering interceptors. Contact Oracle Customer Support. | |
139 |
ERROR: Could not delete named value `val'. | |
|
Description |
An error occurred when modifying `val' in the registry. |
Action |
Administrative privileges are required for administrative functions, such as reordering interceptors. Contact Oracle Customer Support. | |
140 |
ERROR: Could not modify named value `val'. | |
|
Description |
An error occurred when modifying `val' in the registry. |
Action |
Administrative privileges are required for administrative functions, such as reordering interceptors. Contact Oracle Customer Support. | |
141 |
ERROR: Could not find named value `val'. | |
|
Description |
An error occurred when looking up `val' in the registry. |
Action |
Check the spelling of the data being looked up (for example, the interceptor name). Contact Oracle Customer Support. | |
142 |
ERROR: Could not connect to `val' registry. | |
|
Description |
An unexpected error occurred when accessing the `val' registry. |
Action |
Contact Oracle Customer Support. | |
143 |
エラー: アクセスが拒否されます。 | |
|
説明 |
アクセスに必要な権限をユーザーが持っていません。 |
アクション |
管理機能(インターセプタの並替えなど)には管理権限が必要です。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
144 |
エラー: キーをクローズしているときにエラーが発生しました。 | |
|
説明 |
レジストリの変更時に予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
ディスクがいっぱいになっている可能性があります。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
145 |
エラー: キーのサブキーがオープンしたままです。 | |
|
説明 |
レジストリの変更中に予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
146 |
エラー: 指定されたキーのレジストリ・データが無効です。 | |
|
説明 |
レジストリの変更中に予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
147 |
ERROR: Registry `RegistryName' not found. | |
|
Description |
The specified registry partition was not found.
Exception |
Action |
Verify the registry partition name and that the registry partition exists. | |
149 |
エラー: OAはすでに存在します。 | |
|
説明 |
内部エラーのみ。同じ名前のオブジェクト・アダプタがすでに存在します。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
150 |
エラー: OAは存在しません。 | |
|
説明 |
内部エラーのみ。指定された名前のオブジェクト・アダプタは存在しません。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
152 |
エラー: OAはアクティブではありません。 | |
|
説明 |
内部エラーのみ。オブジェクト・アダプタがアクティブではありません。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
153 |
エラー: OAは一時停止されています。 | |
|
説明 |
内部エラーのみ。オブジェクト・アダプタが一時停止中です。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
154 |
エラー: OAキューが大きすぎます。 | |
|
説明 |
オブジェクト・アダプタが内部キューのサイズを超えました。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
155 |
エラー: OAオブジェクトが見つかりません。 | |
|
説明 |
オブジェクト・アダプタのオブジェクトIDが見つかりませんでした。
例外 |
アクション |
オブジェクトがサーバー内でアクティブであることを確認してください。 | |
156 |
エラー: OAサーバントはアクティブではありません。 | |
|
説明 |
内部エラーのみ。オブジェクト・アダプタのオブジェクト・サーバントがアクティブではありませんでした。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
157 |
エラー: OAサーバントは一意ではありません。 | |
|
説明 |
内部エラーです。オブジェクト・アダプタのオブジェクト・サーバントが一意ではありませんでした。
例外 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
158 |
エラー: サーバーのリクエストは破棄されました。 | |
|
説明 |
オブジェクト・アダプタがサーバー・リクエストを破棄したため、リクエストは処理されませんでした。
例外 |
アクション |
なし。 | |
159 |
エラー: オブジェクトがServantActivatorではありません。 | |
|
説明 |
サーバンド・マネージャが
例外 |
アクション |
| |
160 |
エラー: オブジェクトがServantLocatorではありません。 | |
|
説明 |
サーバンド・マネージャが
例外 |
アクション |
| |
161 |
エラー: オブジェクトがAdapterActivatorではありません。 | |
|
説明 |
サーバンド・マネージャが
例外 |
アクション |
アクティベータの呼出しでAdapterActivatorオブジェクトが指定されていることを検証してください。 | |
163 |
エラー: Tuxedoによってエラーが戻されました。 | |
|
説明 |
Oracle Tuxedoシステムがエラーを戻しました。詳細は、マイナー・コードおよびユーザー・ログ(
例外 |
アクション |
なし | |
164 |
ERROR: 'ObjectName' is not an operation in the interface. | |
|
Description |
You specified an operation name that is defined in the interface, but is not an operation.
Exception |
Action |
Ensure that the specified name is an operation in the interface. | |
165 |
エラー: ORBが初期化されていません。 | |
|
説明 |
クライアント・アプリケーションがORBを使用するには、初期化しておく必要があります。 |
アクション |
使用するC++アプリケーションに適切なORB_init()呼出しを追加するか、使用するJavaアプリケーションにORB.init()を追加してください。 | |
166 |
エラー: 不明なURLタイプが指定されました。 | |
|
説明 |
CORBA仕様により、指定されたCORBA URLのタイプ(corbaloc、corbanameなど)は有効ではありません。 |
アクション |
指定されたURLの形式を修正してください。 | |
167 |
エラー: 不明なURLプロトコルが指定されました。 | |
|
説明 |
説明: 指定されたCORBA URLのプロトコル部分(IIOPまたはRIR)が有効ではありません。 |
アクション |
指定されたURLの形式を修正してください。 | |
168 |
エラー: 間違ったURLアドレスが指定されました。 | |
|
説明 |
指定されたCORBA URLのアドレス部分が有効ではありません。 |
アクション |
指定されたURLの形式を修正してください。 | |
169 |
エラー: 指定されたURLの形式が間違っています。 | |
|
説明 |
指定されたCORBA URLを正しく解析できませんでした。 |
アクション |
指定されたURLの形式を修正してください。 | |
170 |
ERROR: Support Interface val Not Found. | |
|
Description |
In a valuetype definition, a supports clause was found listing one or more CORBA interfaces whose operations and attributes should be included in this valuetype definition. The interface name could not be found. |
Action |
Edit the IDL to include a definition of this interface before the valuetype definition. | |
171 |
エラー: 指定された初期サービスが不明です。 | |
|
説明 |
-ORBInitRefまたは-ORBDefaultInitRefを使用してリモート・クライアントが指定したサービスが見つかりませんでした。 |
アクション |
ドキュメントで有効なサービス名のリストを確認してください。 |
![]() |
![]() |
![]() |