システム・メッセージ: Qカタログ1600-1699
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1600 |
エラー: メモリーの割当てに失敗しました | |
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説明 |
TMQFORWARDでコマンド・ラインのキュー名を解析および保存する際に、malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。サーバーは起動しません。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
関連項目 |
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1601 |
エラー: realloc()が失敗しました | |
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説明 |
TMQFORWARDでコマンド・ラインのキュー名を解析および保存する際に、realloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを再割当てしようとしましたが失敗しました。サーバーは起動しません。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
関連項目 |
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1602 |
警告: -tオプションの引数は数値である必要があるため、このオプションは無視されます | |
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説明 |
TMQFORWARDに対するコマンド・ラインの-tオプションは、引数が数値ではないため無視されます。トランザクション時間のデフォルト値が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARDサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して、-tオプションの引数がトランザクション・タイムアウトが発生するまでの秒数を示す数値になるようにしてください。 | |
関連項目 |
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1603 |
警告: -tオプションの引数が大きすぎるため、このオプションは無視されます | |
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説明 |
TMQFORWARDに対するコマンド・ラインの-tオプションは、引数の数値が大きすぎるため無視されます。トランザクション時間のデフォルト値が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARDサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して、-tオプションの引数がトランザクション・タイムアウトが発生するまでの秒数を示す2147483648より小さい数値になるようにしてください。 | |
関連項目 |
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1604 |
警告: -iオプションの引数は数値である必要があるため、このオプションは無視されます | |
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説明 |
TMQFORWARDに対するコマンド・ラインの-iオプションは、引数が数値ではないため無視されます。アイドル時間のデフォルト値(30秒)が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARDサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して、-iオプションの引数が、サーバーがアイドル状態になる(キューにメッセージがないことを検出してからキューの読取りを再開するまでの)秒数を示す数値になるようにしてください。 | |
関連項目 |
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1605 |
警告: -iオプションの引数が大きすぎるため、このオプションは無視されます | |
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説明 |
TMQFORWARDに対するコマンド・ラインの-iオプションは、引数の数値が大きすぎるため無視されます。アイドル時間のデフォルト値(30秒)が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARDサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して、-iオプションの引数が、サーバーがアイドル状態になる(キューにメッセージがないことを検出してからキューの読取りを再開するまでの)秒数を示す2147483648より小さい数値になるようにしてください。 | |
関連項目 |
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1606 |
WARN: Invalid command line argument 'opt' ignored | |
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Description |
An invalid option, opt, was specified on the command line for TMQFORWARD. |
Action |
Change the server command line options, CLOPT, for the TMQFORWARD server to remove the invalid command line option. Check the manual page for valid options. | |
See Also |
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1607 |
エラー: -qオプションが指定されていません | |
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説明 |
-qオプションはTMQFORWARDの必須オプションですが、コマンド・ライン・オプションで指定されていませんでした。サーバーは起動しません。 |
アクション |
TMQFORWARDサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して-qオプションを含め、サーバーによってそこにあるメッセージが転送される1つ以上のキューのリストを指定してください。 | |
関連項目 |
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1608 |
エラー: TMSNAMEはTMS_QMで始まる必要があります | |
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説明 |
このアプリケーションの構成では、TMSNAMEがTMS_QMに設定されていないGROUPSセクションのグループにTMQFORWARDサーバーが含まれています。サーバーは起動しません。 |
アクション |
TUXCONFIGファイルを変更してTMSNAMEをTMS_QMに設定し、TMQFORWARDサーバーを再起動してください。 | |
関連項目 |
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1609 |
警告: [TMSNAMEがTMS_QMで始まるのを確認できません] | |
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説明 |
TMQFORWARDサーバーが、TMQFORWARDと関連付けられているGROUPSセクションのグループのTMSNAMEがTMS_QMに設定されていることを検証できませんでした(つまり、対応するGROUPSエントリを検出できませんでした)。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
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1610 |
エラー: 応答キューを構成しないでください | |
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説明 |
このアプリケーションの構成では、TMQFORWARDサーバーに応答キューがあります。サーバーは起動しません。 |
アクション |
TUXCONFIGファイルを変更して、TMQFORWARDサーバーに応答キューがない状態(つまり、REPLYQ=N)にしてください。 | |
関連項目 |
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1611 |
エラー: MSSQの一部として構成しないでください | |
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説明 |
このアプリケーションの構成では、TMQFORWARDサーバーが複数サーバーと単一キュー(MSSQ)のセットに含まれています。サーバーは起動しません。 |
アクション |
TUXCONFIGファイルを変更して、TMQFORWARDサーバーがMSSQセットに含まれないようにしてください(つまり、RQADDRを指定しないでください)。 | |
関連項目 |
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1612 |
エラー: サービスを通知しないでください | |
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説明 |
このアプリケーションの構成では、TMQFORWARDサーバーが起動操作の過程でサービスを通知します。サーバーは起動しません。 |
アクション |
TUXCONFIGファイルを変更して、TMQFORWARDサーバーのCLOPTに-sオプションが含まれないようにしてください。buildserverを使用してカスタム・バージョンのTMQFORWARDを構築する場合は、-sオプションを指定しないでください。 | |
関連項目 |
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1613 |
ERROR: tpopen() failed, tperrno = tperrno | |
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Description |
While initializing the TMQFORWARD server, tpopen() returned an error. The server will not boot. |
Action |
Use the returned tperrno and check the userlog to determine what the error was. Resolve the problem and re-boot the server. | |
See Also |
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1614 |
ERROR: Queue name not found | |
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Description |
One of the queue names, name, specified as an argument to the -q option of the TMQFORWARD server is not valid for the associated queue space. The server will not boot. |
Action |
Use the qinfo command of qmadmin to get a list of valid queues for the queue space. Change the TUXCONFIG file such that the CLOPT for the TMQFORWARD server has a valid list of queue names for the -q option and re-boot the server. | |
See Also |
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1615 |
警告: 受信されたメッセージは処理されませんでした | |
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説明 |
TMQFORWARDサーバーがアプリケーション・メッセージを受信しました。TMQFORWARDサーバーはアプリケーション・メッセージを直接処理するよう設定されていないため、メッセージは削除されました。(TMQFORWARDサーバーがサービスを通知する一方で、管理者がtmadminからサーバーに対するサービスを動的に通知できないようにするメカニズムがない場合は、サーバーを起動できません)。 |
アクション |
TMQFORWARDサーバーに対して誤って通知されたサービスの通知を取り消してください。 | |
関連項目 |
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1616 |
ERROR: Failed to start a transaction count times; exiting | |
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Description |
The TMQFORWARD server has failed to start a transaction via tpbegin count times. The server will exit (assuming that there something is wrong). |
Action |
If the TMQFORWARD server is set to restart, then the server will be restarted automatically. Check for other userlog messages that may indicate the problem. | |
See Also |
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1617 |
情報: キュー上にメッセージがありません - 強制終了します | |
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説明 |
TMQFORWARDサーバーが-qコマンド・ライン・オプションで指定された各キューからメッセージをデキューしようとして、いずれのキューにもメッセージがないことを検出しました。-eコマンド・ライン・オプションが指定されていたため、サーバーは正常にシャットダウンします。 |
アクション |
アクションは不要です。 | |
関連項目 |
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1618 |
エラー: tpalloc()が失敗しました。サーバーを終了します | |
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説明 |
TMQFORWARDでtpalloc()を使用して型付きバッファを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。この失敗によりサーバーは終了します。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。再起動可能として構成されている場合、サーバーは自動的に再起動します。 | |
関連項目 |
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1621 |
WARN: Unable to dequeue message for deleting, diagnostic diagnostic | |
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Description |
A message was dequeued and forwarded to the associated service. The server returned failure and an application message. The -d option was specified on the TMQFORWARD server command line but TMQFORWARD was unable to delete the queued message from the queue. The associated diagnostic, diagnostic, is printed as part of the message. |
Action |
Determine what caused the dequeuing to fail. Most likely, the message reached the retry limit and was moved to the error queue; in this case, the diagnostic would be QMENOMSG . In the worst case, the message will not be deleted from the queue and will be executed again. | |
See Also |
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1622 |
WARN: Unable to enqueue failure message, diagnostic diagnostic | |
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Description |
A message was dequeued and forwarded to the associated service. The server returned failure and an application message. The -d option was specified on the TMQFORWARD server command line but TMQFORWARD was unable to enqueue the reply message on the failure queue. The associated diagnostic, diagnostic, is printed as part of the message. |
Action |
Determine what caused the enqueuing to fail based on the diagnostic and by looking for other messages in the userlog and take actions (based on the associated system message manual for the printed messages) to ensure that it doesn't happen again. In this case, the reply message is lost. | |
See Also |
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1623 |
WARN: Failed to dequeue message and queue failure message, tperrno = tperrno | |
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Description |
A message was dequeued and forwarded to the associated service. The server returned failure and an application message. The -d option was specified on the TMQFORWARD server command line but TMQFORWARD was unable to commit the transaction in which the original message was dequeued and the reply message was enqueued on the failure queue. |
Action |
Determine what caused the transaction to fail by looking for other messages in the userlog and take actions (based on the associated system message manual for the printed messages) to ensure that it doesn't happen again. In this case, the reply message is lost. | |
See Also |
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1624 |
WARN: Failed to start transaction to handle service failure, tperrno = tperrno | |
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Description |
A message was dequeued and forwarded to the associated service. The server returned failure and an application message. The -d option was specified on the TMQFORWARD server command line but TMQFORWARD was unable to start a transaction in which the original message is dequeued and the reply message is enqueued on the failure queue. |
Action |
Determine what caused the transaction start, tpbegin , to fail by looking for other messages in the userlog and take actions (based on the associated system message manual for the printed messages) to ensure that it doesn't happen again. In this case, the reply message is lost. | |
See Also |
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1625 |
警告: -tオプションの引数は数値である必要があるため、このオプションは無視されます | |
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説明 |
TMQUEUEに対するコマンド・ラインの-tオプションは、引数が数値ではないため無視されます。トランザクション時間のデフォルト値が使用されます。 |
アクション |
TMQUEUEサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して、-tオプションの引数がトランザクション・タイムアウトが発生するまでの秒数を示す数値になるようにしてください。 | |
関連項目 |
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1626 |
警告: -tオプションの引数が大きすぎるため、このオプションは無視されます | |
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説明 |
TMQUEUEに対するコマンド・ラインの-tオプションは、引数の数値が大きすぎるため無視されます。トランザクション時間のデフォルト値が使用されます。 |
アクション |
TMQUEUEサーバーのサーバー・コマンド・ライン・オプションCLOPTを変更して、-tオプションの引数がトランザクション・タイムアウトが発生するまでの秒数を示す2147483648より小さい数値になるようにしてください。 | |
関連項目 |
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1627 |
WARN: Invalid command line option 'opt' ignored | |
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Description |
An invalid option, opt, was specified on the command line for TMQFORWARD and ignored. |
Action |
Change the server command line options, CLOPT , for the TMQFORWARD server to remove the invalid command line option. Check the manual page for valid options. | |
See Also |
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1628 |
エラー: TMSNAMEはTMS_QMで始まる必要があります | |
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説明 |
このアプリケーションの構成では、TMSNAMEがTMS_QMに設定されていないGROUPSセクションのグループにTMQUEUEサーバーが含まれています。 |
アクション |
TUXCONFIGファイルを変更してTMSNAMEをTMS_QMに設定し、TMQUEUEサーバーを再起動してください。 | |
関連項目 |
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1629 |
警告: [TMSNAMEがTMS_QMで始まるのを確認できません] | |
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説明 |
TMQUEUEサーバーが、TMQUEUEと関連付けられているGROUPSセクションのグループのTMSNAMEがTMS_QMに設定されていることを検証できませんでした(つまり、対応するGROUPSエントリを検出できませんでした)。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
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1630 |
ERROR: tpopen() failed, tperrno = tperrno | |
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Description |
While initializing the TMQUEUE server, tpopen() returned an error. |
Action |
Use the returned tperrno and check the userlog to determine what the error was. When the problem has been resolved, re-boot the server. | |
See Also |
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1631 |
WARN: TMQUEUE received the wrong buffer type - type | |
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Description |
The TMQUEUE server received a message from an application program that was sent via tpcall or tpconnect instead of tpenqueue or tpdequeue. A failure message is returned to the originator. |
Action |
Re-write the application software or re-configuration the TUXCONFIG file so that messages are sent to the correct services using the correct primitives. | |
See Also |
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1633 |
ERROR: [Failed to get field fieldname from operation message] | |
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Description |
The TMQUEUE server could not get the specified field, fieldname, while performing the operation. The operation can be "tpenqueue" or "tpdequeue", and the fieldname can be "FLAGS", "QNAME", "CORRID", "FAILUREQ", "MSGID", "PRIORITY", "REPLYQ", or "TIME". |
Action |
The operation will fail. Contact Oracle Customer Support. | |
See Also |
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1634 |
WARN: [Failed to set field fieldname in operation message] | |
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Description |
The TMQUEUE server could not set the specified field, fieldname, in the reply message while performing the operation. The operation can be "tpenqueue" or "tpdequeue", and the fieldname can be "DIAGNOSTIC", "FLAGS", "CORRID", "FAILUREQ", "MSGID", "PRIORITY", or "REPLYQ". |
Action |
The operation will succeed but the associated information will not be passed back to the application from the tpenqueue or tpdequeue call. Contact Oracle Customer Support. | |
See Also |
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1637 |
エラー: TMQUEUEは会話型サーバーになれません | |
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説明 |
このアプリケーションの構成では、TMQUEUEサーバーが会話型サーバーです(つまり、構成内でそのエントリが"CONV=Y"に設定されています)。 |
アクション |
TUXCONFIGファイルを変更して、TMQUEUEを(CONV=Yを指定せずに)リクエスト/レスポンス型サーバーとして構成し、TMQUEUEサーバーを再起動してください。 | |
関連項目 |
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1638 |
エラー: メッセージを再度エンキューできません | |
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説明 |
TMQFORWARDサーバーが-nオプションを指定して実行されましたが、これはトランザクション内で転送が実行されないことを示します。この場合、メッセージがキューから削除され、関連付けられているサービスが呼び出されて失敗するため、メッセージをキューに戻すことができません。 |
アクション |
アプリケーションでメッセージが失われると支障が出る場合は、TMQFORWARDで-nオプションを使用しないでください(原子性が保証されるのはトランザクション内のみです)。 | |
関連項目 |
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1639 |
エラー: TA_MAXPAGESの値を減少させることはできません | |
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説明 |
/Admin APIリクエストが、キュー・スペースに割り当てられるページ数を変更しようとしましたが、数を減らすか、そのままにすることが指定されていました。ページ数は増やすことのみ可能であり、これは無効なリクエストです。 |
アクション |
キュー・スペースに割り当てられるページ数を減らすには、キュー・スペースを削除してから目的のページ数を指定して再作成する必要があります。これらの操作ではキュー・スペース内のすべてのメッセージも削除されるため、これを回避するには、あらかじめメッセージをデキューして別のキュー・スペースにエンキューしておきます。 | |
関連項目 |
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1640 |
エラー: キュー・スペースが作成されると、TA_MAXQUEUESは更新できません | |
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説明 |
/Admin APIリクエストが、キュー・スペース内のキューの最大数を変更することを指定しました。キュー・スペースの作成後にキューの最大数を変更することはできないため、これは無効なリクエストです。 |
アクション |
キュー・スペース内のキューの最大数を変更するには、キュー・スペースを削除してからキューの目的の最大数を指定して再作成する必要があります。これらの操作ではキュー・スペース内のすべてのメッセージも削除されるため、これを回避するには、あらかじめメッセージをデキューして別のキュー・スペースにエンキューしておきます。 | |
関連項目 |
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1642 |
エラー: /Adminサービス・リクエストの処理中に/Qエラーが発生しました | |
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説明 |
/Admin APIリクエストの処理中にエラーが発生しました。エラーの原因は、キュー・スペースがあるマシンのユーザー・ログに記録されます。 |
アクション |
ユーザー・ログで詳細を確認してください。 | |
関連項目 |
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1643 |
エラー: SETリクエストの属性値が無効です | |
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説明 |
応答バッファのTA_BADFLD属性で示された属性に対するSETリクエストで、無効な値が指定されました。書込み可能属性に対して有効な値は、マニュアルに含まれる、適合するクラスの |
アクション |
問題の属性値を有効な値に修正してください。 | |
関連項目 |
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1644 |
エラー: TA_QMCONFIGに指定されたデバイスが存在しません | |
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説明 |
キュー・スペースの配置先が存在しないため、新しいキュー・スペースを作成する/Admin APIリクエストが失敗しました。 |
アクション |
デバイスを作成してからキュー・スペースを作成するリクエストを再発行してください。デバイスは、/Admin API (SET NEWを使用してT_DEVICEクラスのオブジェクトを作成)、またはqmadminかtmadminのcrdlコマンドを介して作成できます。 | |
関連項目 |
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1645 |
エラー: キューが作成されると、TA_APPQORDERは更新できません | |
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説明 |
/Admonishリクエストが、キュー内のメッセージの処理順序を変更しようとしました。キュー・スペースの作成後にこの順序を変更することはできないため、これは無効なリクエストです。 |
アクション |
キューのメッセージの処理順序を変更するには、キューを削除してから目的の順序を指定して再作成する必要があります。これらの操作ではキュー内のすべてのメッセージも削除されるため、これを回避するには、あらかじめメッセージを別のキューに移動しておきます。 | |
関連項目 |
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1646 |
エラー: ライセンス・レベルを判定できません | |
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説明 |
現在のライセンス属性の取得中にエラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1647 |
エラー: /Qに対するライセンスはありません | |
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説明 |
/Qを使用するためのライセンスがありません。 |
アクション |
/Qのライセンスを購入してください。/Qのライセンスを所有しており、インストール済の場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1648 |
エラー: ライセンス・レベルを判定できません | |
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説明 |
現在のライセンス属性の取得中にエラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1649 |
エラー: /Qに対するライセンスはありません | |
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説明 |
/Qを使用するためのライセンスがありません。 |
アクション |
/Qのライセンスを購入してください。/Qのライセンスを所有しており、インストール済の場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1650 |
エラー: ライセンス・レベルを判定できません | |
|
説明 |
現在のライセンス属性の取得中にエラーが発生しました。 |
アクション |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1651 |
エラー: /Qに対するライセンスはありません | |
|
説明 |
/Qを使用するためのライセンスがありません。 |
アクション |
/Qのライセンスを購入してください。/Qのライセンスを所有しており、インストール済の場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
1654 |
警告: -iオプションのデフォルトは1秒です | |
|
説明 |
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アクション |
アクションは不要です。この警告メッセージが表示されないようにするには、 | |
関連項目 |
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1655 |
ERROR: Unable to open file filename | |
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Description |
The |
Action |
Check that filename is a valid file name and is readable by the Tuxedo administrator. | |
See Also |
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1656 |
エラー: メモリーの割当てに失敗しました | |
|
説明 |
TMQFORWARDでコマンド・ラインのキュー名を解析および保存する際に、malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。サーバーは起動しません。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1657 |
エラー: realloc()が失敗しました | |
|
説明 |
TMQFORWARDでコマンド・ラインのキュー名を解析および保存する際に、realloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを再割当てしようとしましたが失敗しました。サーバーは起動しません。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1658 |
WARN: File recursion not supported (val) | |
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Description |
While parsing a file with a list of queues, specified using the -q@ option
on the command line of |
Action |
Edit the queue file list and correct the queue name. | |
See Also |
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1660 |
エラー: malloc領域を確保できません | |
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説明 |
TMQFORWARDでmalloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、応答のエンキュー中に失敗しました。 現在のトランザクションはロールバックされ、サーバーは終了します。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1661 |
エラー: malloc領域を確保できません | |
|
説明 |
malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、アプリケーション・メッセージのデキュー中に失敗しました。 |
アクション |
マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。 | |
1662 |
エラー: 型付きバッファを処理できません | |
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説明 |
TMQFORWARDサーバーがユーザー・データに関連するメッセージのデコードに失敗しました。 |
アクション |
このエラーに関して他のメッセージが含まれていないか | |
1672 |
ERROR: Invalid time format | |
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Description |
While executing the qscan command, an invalid date and time value was specified. |
Action |
Re-enter the qscan command using a valid date/time value. The value must be of the form YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] (that is, 2 digits for year, and optionally 2 digits each for the month, day, hour, minute, and second). | |
See Also |
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1673 |
ERROR: Invalid time format | |
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Description |
While executing the qscan command with a range of date/time values, an invalid date and time value was specified for the second value. |
Action |
Re-enter the qscan command using a valid date/time value. The value must be of the form YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] (that is, 2 digits for year, and optionally 2 digits each for the month, date, hour, minute, and second). A range of date/time values is two date/time values separated by a hyphen. | |
See Also |
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1674 |
ERROR: Invalid delivery mode | |
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Description |
While executing the qscan command, an invalid delivery mode was specified. |
Action |
Re-enter the qscan command using a valid delivery mode. The value must be either "persist" or "nonpersist". | |
See Also |
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1679 |
ERROR: Invalid high threshold type | |
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Description |
While executing the qcreate or qchange command, an invalid upper threshold value was specified for nonpersistent messages (the suffix was not valid). The threshold value must be a number suffixed with |
Action |
Re-enter the qcreate or qchange command using an appropriate threshold value. | |
See Also |
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1681 |
ERROR: Invalid high threshold number | |
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Description |
While executing the qcreate or qchange command, an upper threshold value of 0 was specified, or a percentage greater than 100 was given, for nonpersistent messages. |
Action |
Re-enter the qcreate or qchange command using an appropriate threshold value. | |
See Also |
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1683 |
ERROR: High and low threshold types do not match | |
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Description |
While executing the qcreate or qchange command, the suffix on the upper threshold value doesn't match the suffix on the lower threshold value for nonpersistent messages. |
Action |
Re-enter the qcreate or qchange command using appropriate threshold values. | |
See Also |
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1685 |
ERROR: Low threshold must be less than high threshold | |
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Description |
While executing the qcreate or qchange command, the lower threshold value is larger than the upper threshold value for nonpersistent messages. |
Action |
Re-enter the qcreate or qchange command using appropriate threshold values such that the lower value is less than the upper threshold value. | |
See Also |
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