目次

概要

はじめに

機能の概要

図1-1 通知サービス・モデル

製品の構成要素

CORBA通知サービスAPIのリファレンス

はじめに

サービスの品質

永続的なサブスクリプション

一時的なサブスクリプション

チャネル・ファクトリの取得

トランザクションの使用

構造化イベントのフィールド、型、およびフィルタ

図2-1 構造化イベント

イベントの設計

リスト2-1 イベントの設計

イベントのFMLフィールド表ファイルの作成

リスト2-2 データのフィルタリングのFMLフィールド表ファイル

Oracle Tuxedoアプリケーションとの相互運用性

イベントのポスト

イベントの受信

サブスクリプションの作成時に使用するパラメータ

subscription_name

subscription_name

domain_type

type_name

data_filter

リスト2-3 データのフィルタリングの要件

push_consumer

qos (サービスの品質)

Oracleシンプル・イベントAPI

図2-2 Oracleシンプル・イベント・インタフェース

図2-2 Oracleシンプル・イベント・インタフェース

図2-2 Oracleシンプル・イベント・インタフェース

TOBJ_SimpleEvents::Channelインタフェース

Channel::subscribe

CORBA IDL

パラメータ

例外

CORBA::BAD_PARAM

CORBA::IMP_LIMIT

CORBA::INV_OBJREF

説明

戻り値

例

Channel::unsubscribe

CORBA IDL

パラメータ

subscription_id

例外

CORBA::BAD_PARAM

説明

例

Channel::push_structured_event

CORBA IDL

パラメータ

notification

例外

CORBA_IMP_LIMIT

説明

例

Channel::exists

CORBA IDL

CORBA IDL

パラメータ

subscription_id

例外

CORBA::BAD_PARAM

説明

戻り値

例

TOBJ_SimpleEvents::ChannelFactoryインタフェース

Channel_Factory::find_channel

CORBA IDL

パラメータ

例外

CORBA::BAD_PARAM

説明

戻り値

例

CosNotificationサービスAPI

サポートされているCosNotificationサービスのクラスの概要

サポートされているCosNotificationサービスのクラスの概要

図2-3 実装されているCosNotificationサービスのクラス

CosNotificationサービスのクラスの詳しい説明

CosNotifyFilter::Filterクラス

CosNotifyFilter::Filter::add_constraints

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyFilter::InvalidConstraint

CORBA::BAD_PARAM

CORBA_IMP_LIMIT

説明

戻り値

例

CosNotifyFilter::Filter::destroy

概要

概要

OMG IDL

例外

CORBA::BAD_PARAM

説明

CosNotifyFilter::FilterFactoryクラス

CosNotifyFilter::FilterFactory::create_filter

概要

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyFilter::InvalidGrammar

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplierクラス

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier:: connect_structured_push_consumer

概要

OMG IDL

例外

CosEventChannelAdmin::TypeError

CORBA::INV_OREF

CORBA::IMP_LIMIT

CORBA::OBJECT_NOT_EXIST

CosEventChannelAdmin::AlreadyConnected

説明

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::set_qos

概要

OMG IDL

例外

UnsupportedQoS

ORBA::IMP_LIMIT

説明

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::add_filter

概要

OMG IDL

例外

CORBA::IMP_LIMIT

CORBA::OBJECT_NOT_EXIST

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::get_filter

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyChannelAdmin::FilterNotFound

説明

制限

a. このオペレーションから戻されるフィルタのオブジェクト参照は、比較操作に使用できません。

b. このオペレーションから戻されるフィルタのオブジェクト参照はCosNotifyFilter::Filter::destroyオペレーションで使用できますが、変更したりプロキシ・オブジェクトに追加できないため、ほとんど使用されません。

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::disconnect_structured_push_supplier

概要

OMG IDL

例外

CORBA::OBJECT_NOT_EXIST

説明

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::MyType

概要

概要

OMG IDL

説明

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushConsumerクラス

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushConsumer::connect_structured_push_supplier

概要

OMG IDL

例外

CosEventChannelAdmin::AlreadyConnected

説明

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushConsumer::push_structured_event

概要

OMG IDL

例外

CosEventComm::Disconnected

CORBA::IMP_LIMIT

説明

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushConsumer::disconnect_structured_push_consumer

概要

OMG IDL

説明

例

CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushConsumer::MyType

概要

概要

OMG IDL

説明

CosNotifyChannelAdmin::ConsumerAdminクラス

CosNotifyChannelAdmin::ConsumerAdmin::obtain_notification_push_supplier

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyChannelAdmin::AdminLimitExceeded

CORBA::IMP_LIMIT

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::ConsumerAdmin::get_proxy_supplier

概要

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyChannelAdmin::ProxyNotFound

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::SupplierAdminクラス

CosNotifyChannelAdmin::SupplierAdmin::obtain_notification_push_consumer

概要

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyChannelAdmin::AdminLimitExceeded

CORBA::IMP_LIMIT

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::EventChannelクラス

CosNotifyChannelAdmin::EventChannel::ConsumerAdmin default_consumer_admin

概要

OMG IDL

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::EventChannel::ConsumerAdmin default_supplier_admin

概要

OMG IDL

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::EventChannel::default_filter_factory

概要

概要

OMG IDL

説明

戻り値

例

CosNotifyChannelAdmin::EventChannelFactoryクラス

CosNotifyChannelAdmin::EventChannelFactory::get_event_channel

概要

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyChannelAdmin::ChannelNotFound

説明

戻り値

例

CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェース

CosNotifyComm::StructuredPushConsumer::push_structured_event

概要

OMG IDL

例外

CosEventComm::Disconnected

説明

例

CosNotifyComm::StructuredPushConsumer::disconnect_structured_push_consumer

概要

OMG IDL

説明

例

CosNotifyComm::StructuredPushConsumer::Offer_change

概要

概要

OMG IDL

例外

CosNotifyComm::InvalidEventType

説明

例

例外のマイナー・コード

Oracleシンプル・イベントAPIの使い方

開発プロセス

イベントの設計

ステップ1:イベントをポストするアプリケーションの記述

イベント・チャネルの取得

リスト3-1 イベント・チャネルの取得(C++)

イベントの作成とポスト

リスト3-2 イベントの作成とポスト(C++)

ステップ2:イベントをサブスクライブするアプリケーションの記述

CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェースの実装

リスト3-3 CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェースのサンプル実装(NewsConsumer_i.h)

リスト3-4 CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェースのサンプル実装(NewsConsumer_i.cpp)

イベント・チャネルの取得

コールバック・オブジェクトの作成

リスト3-5 一時的なオブジェクト参照でコールバック・オブジェクトを作成するサンプル・コード(IntroductoryアプリケーションのSubscriber.cpp)

サブスクリプションの作成

リスト3-6 一時的なサブスクリプションの作成(C++)

リスト3-6 一時的なサブスクリプションの作成(C++)

リスト3-7 永続的なサブスクリプションの作成(AdvancedのSubscriber.cpp)

C++共同クライアント/サーバー・アプリケーションのスレッドに関する留意事項

ステップ3:通知サービス・アプリケーションのコンパイルと実行

クライアント・スタブ・ファイルとスケルトン・ファイルの生成

アプリケーションのビルドと実行

リスト3-8 C++ Reporterアプリケーションのビルドと実行のコマンド(Microsoft Windows)

リスト3-9 C++ Subscriberアプリケーションのビルドと実行のコマンド(Microsoft Windows)

リスト3-10 C++ Subscriberアプリケーションのビルドと実行のコマンド(UNIX)

CosNotificationサービスAPIの使い方

開発プロセス

イベントの設計

ステップ1:イベントをポストするアプリケーションの記述

イベント・チャネルの取得

リスト4-1 イベント・チャネルの取得(Reporter.cpp)

イベントの作成とポスト

リスト4-2 イベントの作成とポスト(Reporter.cpp)

ステップ2:イベントをサブスクライブするアプリケーションの記述

CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェースの実装

リスト4-3 CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェースのサンプル実装(NewsConsumer_i.h)

リスト4-4 CosNotifyComm::StructuredPushConsumerインタフェースのサンプル実装(NewsConsumer_i.cpp)

イベント・チャネル、ConsumerAdminオブジェクト、およびフィルタ・ファクトリ・オブジェクトの取得

リスト4-5 イベント・チャネル、ConsumerAdminオブジェクト、およびフィルタ・ファクトリ・オブジェクトの取得(Subscriber.cpp)

コールバック・オブジェクトの作成

リスト4-6 一時的なオブジェクト参照でコールバック・オブジェクトを作成するサンプル・コード(Introductoryサンプル・アプリケーションのSubscriber.cpp)

サブスクリプションの作成

リスト4-7 一時的なサブスクリプションの作成

ステップ3:通知サービス・アプリケーションのコンパイルと実行

クライアント・スタブ・ファイルとスケルトン・ファイルの生成

アプリケーション・コードのコンパイルとリンク

リスト4-8 C++ Reporterアプリケーションのビルドと実行のコマンド

リスト4-9 C++ Subscriberアプリケーションのビルドと実行のコマンド(Microsoft Windows)

リスト4-10 C++ Subscriberアプリケーションのビルドと実行のコマンド(UNIX)

Introductoryサンプル・アプリケーションのビルド

概要

図5-1 Introductoryサンプル・アプリケーションの構成要素

Introductoryサンプル・アプリケーションのビルドと実行

環境変数の設定を確認する

Introductoryサンプル・アプリケーションのファイルを作業ディレクトリにコピーする

Introductoryサンプル・アプリケーションのファイルに対する保護属性を変更する

環境を設定する

Introductoryサンプル・アプリケーションのビルド

makefileのサマリー

makefileを実行する

Introductoryサンプル・アプリケーションを起動する

Introductoryサンプル・アプリケーションの使い方

Subscriberアプリケーションを使用したイベントのサブスクライブ

Reporterアプリケーションを使用したイベントのポスト

システムの停止とディレクトリのクリーンアップ

Advancedサンプル・アプリケーションのビルド

概要

図6-1 Advancedサンプル・アプリケーションの構成要素

Advancedサンプル・アプリケーションのビルドと実行

環境変数の設定を確認する

Advancedサンプル・アプリケーションのファイルを作業ディレクトリにコピーする

Advancedサンプル・アプリケーションのファイルに対する保護属性を変更する

環境を設定する

Advancedサンプル・アプリケーションのビルド

makefileのサマリー

makefileを実行する

Advancedサンプル・アプリケーションを起動する

Advancedサンプル・アプリケーションの使い方

Subscriberアプリケーションを使用したイベントのサブスクライブ

Reporterアプリケーションを使用したイベントのポスト

システムの停止とディレクトリのクリーンアップ

CORBA通知サービスの管理

はじめに

通知サービスの構成

データ・フィルタの構成

リスト7-1 Oracleシンプル・イベントAPIを使用したデータのフィルタリングのサンプル(C++)

リスト7-2 データのフィルタリングのFMLフィールド表ファイル

リスト7-3 データのフィルタリングのenvfileの指定(Microsoft Windows)

リスト7-4 UBBCONFIGファイルでのFMLフィールド定義ファイルの指定

ホストとポートの設定

トランザクション・ログの作成

リスト7-5 トランザクション・ログの作成(createtlog)(Microsoft Windows)

イベント・キューの作成

一時的および永続的なサブスクリプションのスペース・パラメータの値の割出し

一時的なサブスクリプションのIPCキュー・スペース

永続的なサブスクリプションの/Qキュー・サイズ・パラメータ

a. ディスク・ページのサイズを決定します。これはプラットフォーム固有です。たとえばMicrosoft Windowsでは、ディスク・ページは500バイトです。UNIXマシンでは、ディスク・ページのサイズは500バイトから4000バイトまでの範囲内になります。

b. 1つのイベントをまとめて保管するのに必要なディスク・ページの数を決定します。たとえば、イベントごとに1000バイト必要で、ディスク・ページが500バイトの場合、イベントごとに2つのディスク・ページが必要になります。

c. イベントに必要なディスク・ページの数を決定します。たとえば、500の保留イベントと200のエラー・イベントを許容し、1つのイベントが2つのディスク・ページを占める場合は、1400のディスク・ページが必要になります。

d. qspaceに必要なディスク・ページの数を決定します。これは、イベントに必要なディスク・ページと、qspaceのオーバーヘッド用のページの合計数です。たとえば、イベントに1400のディスク・ページが必要な場合、qspaceには約1450のディスク・ページが必要です(50ページはqspaceのオーバーヘッド用)。

e. qspaceデバイスに必要なページの数を決定します。これは、qspaceに必要なページと、デバイスのオーバーヘッド用のページの合計数です。たとえば、qspaceに1450のディスク・ページが必要な場合、デバイスには約1500のディスク・ページが必要です(50ページはデバイスのオーバーヘッド用)。

ディスク上のキュー・スペースのデバイスの作成

リスト7-6 ディスク上のキュー・スペースのデバイスの作成(UNIX)

キュー・スペースの構成

リスト7-7 キュー・スペースの作成

Number of messages in queue space:500

Size of queue space in disk pages:1050

キューの作成

リスト7-8 キューの作成

Microsoft WindowsでのIPCパラメータの設定

図7-1 Microsoft Windowsのコントロール パネル

図7-2 Microsoft Windows向けOracle Tuxedoソフトウェアの「IPCリソース」コントロール・パネル

図7-3 Microsoft Windows向けOracle Tuxedoソフトウェアのパフォーマンス・モニター

UBBCONFIGファイルとTUXCONFIGファイルの作成

リスト7-9 IntroductoryサンプルのUBBCONFIGファイル

リスト7-10 AdvancedサンプルのUBBCONFIGファイル

通知サービスの管理

データベースの同期

システムからのデッド・サブスクリプションのパージ

キュー使用率のモニタリング

キューからの不要なイベントのパージ

エラー・キューの管理

通知サービスの管理ユーティリティとコマンド

ntsadminユーティリティ

ntsadminユーティリティ

ntsadmin

概要

概要

構文

説明

セキュリティ

関連項目

ntsadminコマンド

subscriptions (sub) [{-i identifier |-n name |-t | -p}]

subscriptions (sub) [{-i identifier |-n name |-t | -p}]

リスト7-11 冗長モードが有効な場合と無効な場合のsubscriptionコマンドの出力

rmsubscriptions (rmsub) [{-i identifier |-n name |-t | -p]}[-y]

pendevents (pevt) [{-i identifier |-n name}]

rmpendevents (rmpevt) [{-i identifier |-n name |-o}][-y]

errevents (eevt) [{-i identifier |-n name}]

rmerrevents (rmeevt) [{-i identifier |-n name |-o}][-y]

retryerrevents (reteevt) [{-i identifier |-n name}][-y]

quit (q)

echo (e) [{off |on}]

help (h) [{command |all}]

paginate (page) [{off |on}]

verbose (v) [{on | off }]

! shellcommand

!!

#[text]

<CR>

ntsadminユーティリティの使い方

リスト7-12 エラー・キューから保留キューへのイベントの移動

リスト7-13 サブスクリプションの削除

リスト7-14 保留イベントの確認

通知サーバー

TMNTS

概要

構文

説明

パラメータ

-S queuespace

相互運用性

注意

例

関連項目

TMNTSFWD_T

概要

構文

説明

相互運用性

注意

例

関連項目

TMNTSFWD_P

概要

概要

説明

相互運用性

注意

例

関連項目