目次

Oracle Tuxedo Javaプログラミングの紹介

概要

プログラミングのガイドライン

プログラミング環境

Tuxedo Javaサーバー・スレッドおよびJavaクラス・インスタンス・モデル

Tuxedo Javaサーバーの初期化メソッドと終了メソッド

Tuxedo 12cリリース2 (12.1.3以上)の動作

Tuxedo 12cリリース1 (12.1.1)の動作

tpsvrinit()処理

tpsvrdone()処理

Tuxedo Javaサーバーのtpreturn()メソッド

Tuxedo Javaサーバーの例外処理

関連項目

ATMI Javaサーバーのユーザー・インタフェース

TuxedoJavaServer

Oracle Tuxedo Javaコンテキスト

Tuxedo JavaアプリケーションのTJATMIプリミティブ

Java APIプログラミングの例

リスト2-1 サーバーの初期化および終了段階でAPIを呼び出す場合の例

リスト2-2 サービス・ルーチンでAPIを呼び出す場合の例

リスト2-3 サービス要求を転送する場合の例

リスト2-4 アプリケーション・サーバー・スレッドでAPIを呼び出す場合の例

Tuxedo JavaアプリケーションのTypedBuffer

Typedbufferサポートの制限事項

サービス情報の取得または設定

例外

トレース

関連項目

Oracle Tuxedo Javaサーバーでのサービスの実装

通常の手順

a. getTuxAppContext()メソッドを使用してTuxAppContextオブジェクトを取得します。

b. TPSVCINFO.getServiceData()メソッドを使用してTPSVCINFOオブジェクトからクライアント・リクエスト・データを取得します。

c. DataSourceを構成した場合は、DataSourceへの接続をTuxAppContext.getConnection()メソッドを使用して取得します。

d. TuxAppContext.tpcall()を使用した他のサービスの呼出しや、データベースの操作など、ビジネス・ロジックを実行します。

e. 新しいTypedBufferを割り当て、返信データをTypedBufferに配置します。

f. TuxAppContext.tpreturn()を呼び出して、返信データをクライアントに返します。

例: トランザクションなしのJavaサービスの実装

Javaクラスの定義

リスト3-1 Javaクラスの定義

Javaサーバー構成ファイルの作成

リスト3-2 Javaサーバー構成ファイル

UBB構成ファイルの更新

リスト3-3 UBB Configファイルの構成

例: トランザクションを含むJavaサービスの実装

Javaクラスの定義

リスト3-4 クラスの定義

Javaサーバー構成ファイルの作成

リスト3-5 Javaサーバー構成ファイル

UBB構成ファイルの更新

リスト3-6 UBB Confファイルの構成

関連項目

リファレンス

Oracle Tuxedo JavaサーバーでのFMLの使用

Oracle Tuxedo JavaサーバーでのFMLの使用

FMLの概要

Oracle WebLogic Tuxedo Connector FML API

FMLフィールド表の管理

mkfldclass32クラスに対するDynRdHdrプロパティの使用

TypedFML32でパフォーマンスの向上の実現

Oracle Tuxedo JavaサーバーでのVIEWの使用

VIEWバッファの概要

VIEW記述ファイルの作成方法

サンプルVIEW記述ファイル

リスト4-1 サンプルVIEW記述

viewjコンパイラの使用方法

VIEWバッファとの情報の受け渡し方法

JATMIアプリケーションでのVIEWバッファの使用方法

FML32バッファに対してVIEW32データを追加および取得する方法

リスト4-2 例: TypedFML32バッファに対して埋込みTypedView32バッファを追加および取得する方法

リスト4-3 サンプルFML記述

関連項目

Oracle® Tuxedo

12c <Default ? Font>リリース2 (12.2.2)

Oracle Tuxedo Javaを使用したOracle Tuxedoアプリケーションのプログラミング, 12c <Default ? Font>リリース2 (12.2.2)