コアMIBは、アプリケーションの基本的な側面を構成および管理するためのグループを定義します。これらのMIBグループには、マシン、サーバー、ネットワーク、ロード・バランシングを管理するオブジェクトが含まれます。
コアMIBは、Oracle Tuxedoアプリケーションを形成する基本的なオブジェクトを定義します。これが、アプリケーションの操作と構成を制御する主な情報リポジトリです。アプリケーションがアクティブな場合、コアMIBにはアプリケーションのランタイム・アクティビティに関連するグループが含まれます。この情報を使用すると、アプリケーションの動作をモニターすることができます。
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論理マシンIDをネットワーク・グループにマッピング
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ネットワーク・グループのアプリケーション・オブジェクト
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各サーバー・ディスパッチ・コンテキストの構成およびランタイム・オブジェクト
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tuxTBridgeTblグループには、アプリケーションを構成する論理マシン間の接続性に関する実行時の特性を表すオブジェクトが含まれます。このオブジェクトの値は、接続のステータスおよび統計値を表します。
この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じて、またはマスター・マシンで
-cオプションを使用してアクセスすることができます。表の索引は
tuxTBridgeLmidと
tuxTBridgeNetworkGrpNoで構成されます。Tuxedo 6.4では、
SETリクエストは
DEFAULTNETネットワーク・グループに対してしか使用できないので、すべてのSETリクエストではSNMP索引の
tuxTBridgeNetworkGrpNoに
0を使用する必要があります。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.1
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.2
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.3
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.4
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.5
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.6
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.7
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.8
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.9
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.10
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.11
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.12
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.1.3.6.1.4.1.140.300.16.1.1.13
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DisplayString (
SIZE(
1..61))
DisplayStringの形式:
LMID1[,LMID2]
ネットワーク接続の論理マシン識別子。1から61文字の範囲。
ネットワーク接続の接続先の論理マシン識別子。1から61文字の範囲。
INTEGER {active(1), inactive(2), suspended(3), pending(4)}
GET:{active(1)|inactive(2)|suspended(3)|pending(4)}
GET操作は、選択した
tuxTBridgeTblインスタンスの実行時情報を検索します。論理マシン識別子を1つしか持たない
tuxTBridgeLmidオブジェクト値は、アプリケーションの他のマシンに対する
LMID1からのすべてのアクティブな接続と一致します。この場合、取得した各レコードには、接続先のLMIDが書き込まれて拡張された
tuxTBridgeLmidオブジェクト値が含まれます。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTBridgeStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
接続は非アクティブな状態です。この状態が返されるのは、特定の接続でステータスをリクエストした場合、つまり、
tuxTBridgeLmidオブジェクトで指定した2つのLMIDおよび接続元の論理マシンにアクセス可能な場合のみです。
確立された接続がエラー条件の発生によって終了し、再接続が少なくとも
tuxTBridgeSuspTimeオブジェクト値に指定した時間だけ中断されていることを示します。
非同期接続がリクエストされていますが、まだ完了していません。接続リクエストの最終的な結果はまだ確定していません。
SET: {active(1)|inactive(2)|suspended(3)|pending(4)}
SET操作は、選択した
tuxTBridgeTblオブジェクトの実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTBridgeStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
指定した論理マシン間の非同期接続を確立することで、
tuxTBridgeTblインスタンスをアクティブにします。マシンを1つしか指定しなかった場合、どちらかのマシンがアクティブでない場合、および接続元のマシンにアクセスできない場合、この操作は異常終了します。
pending(4)状態では、接続要求が成功したか失敗したかは判別されません。ただし、接続が未処理でも、BRIDGEは他のイベントやデータの処理を継続します。状態の変更は、状態が
inactive(2)または
inactive(3)である場合のみ可能です。正常に終了すると、インスタンスの状態は
active(1)または
pending(4)になります。
指定した論理マシン間の接続を閉じることで、
tuxTBridgeTblオブジェクトを非アクティブにします。この操作は、マシンを1つしか指定しなかった場合、および2つのマシンが接続されていない場合は異常終了します。状態の変更は、
active(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。
指定した論理マシン間の接続を切断し、指定した値を
tuxTBridgeSuspTimeパラメータに設定することで、
tuxTBridgeTblオブジェクトを中断します。状態の変更は、
active(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
suspended(3)になります。
注意:
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報告される統計は接続元の論理マシンからのものなので、この統計をリセットすると、同じ接続の接続先の論理マシンによって報告される統計と同期がとれなくなります。
|
指定した論理マシン間の非同期接続を確立することで、
tuxTBridgeTblインスタンスをアクティブにします。論理マシンを1つしか指定しなかった場合、どちらかのマシンがアクティブでない場合、および接続元のマシンにアクセスできない場合、この操作は異常終了します。
pending(4)状態では、接続リクエストが成功したか失敗したかは判別されません。ただし、接続リクエストが未処理でも、BRIDGEは他のイベントやデータの処理を継続します。状態の変更は、状態が
inactive(2)または
inactive(3)である場合のみ可能です。正常に終了すると、インスタンスの状態は
pending(4)になります。
tuxTBridgeLmidで
time(2)システム呼出しから返される1970年1月1日の00:00:00 UTCから現在までの時間(単位は秒)。このオブジェクトを使用して、次のtuxTBridgeオブジェクト値からの経過時間を算出することができます。
この接続の保留の残り時間(単位は秒)。この時間が経過すると、接続の
tuxTBridgeStateは自動的に
inactive(2)に変わり、通常のアプリケーション・トラフィックによってアクティブにできます。
接続先の論理マシンから接続元の論理マシンに送信されたバイト数。
接続元の論理マシンから接続先の論理マシンに送信されたバイト数。
接続先の論理マシンから接続元の論理マシンに送信されたメッセージの数。
接続元の論理マシンから接続先の論理マシンに送信されたメッセージの数。
INTEGER {none(1), 40-bit(2), 128-bit(3), not-available(4)}
このリンクの現在の暗号化レベル。
tuxTBridgeCurEncryptBits値は、リンクの確立時にマシン間で調整されます。数値で暗号化キーの長さ(ビット単位)を指定します。
論理ネットワーク・グループ番号。接続元と接続先の両方の
tuxTBridgeLmidマシンの識別子が同じネットワーク・グループにある場合、
tuxTBridgeTblはネットワーク・グループごとの関連フィールドのすべてのインスタンスを表します。
tuxTclientTblグループには、アプリケーション内のアクティブなクライアントの実行時の特性を表すオブジェクトが含まれます。このオブジェクト値により、実行中のアプリケーション内のクライアントのアクティビティを識別して追跡できます。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.1
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.2
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.3
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.4
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.5
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.6
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.7
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.8
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.9
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.10
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.11
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.12
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|
.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.13
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.14
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.15
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.16
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.17
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|
.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.18
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.19
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.20
|
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.21
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.22
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.23
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|
.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.24
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.26
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.27
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|
.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.28
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.29
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.30
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.31
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.32
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|
.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.33
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.34
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.36
|
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.37
|
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.38
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.1.3.6.1.4.1.140.300.17.1.1.50
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INTEGER { active(1), suspended(2), dead(3) }
GET: {active(1)|suspended(2)|dead(3)}
GET操作は、選択した
tuxTclientTblインスタンスの実行時情報を検索します。クライアント情報は、ローカルの掲示板表にしか記録されません。したがって、パフォーマンスを最大にするには、クライアントのステータスの照会にはできるかぎりキー・フィールドを使用する必要があります。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTclientStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTclientTblインスタンスの状態はアクティブです。
active(1)状態は、クライアントがビジーかアイドルかを示すものではありません。
tuxTclientCurConvオブジェクトまたは
tuxTclientCurReqオブジェクトの取得値が0でない場合は、クライアントがビジーであることを示します。
tuxTclientTblインスタンスの状態がアクティブで、次のサービス・リクエスト(
tpcall(3)または
tpacall(3))の実行および新たな会話の開始(
tpconnect(3))が中断されていることを示します。詳細は、後述の
SET suspended(2)を参照してください。
tuxTclientTblインスタンスが掲示板ではアクティブと識別されているにもかかわらず、異常終了が原因で現在は実行されていないことを示します。この状態が保持されるのは、クライアントのローカルBBLが異常終了を検知し、クライアントの掲示板のリソースをクリーンアップするまでです。
SET: {active(1)|suspended(2)|dead(3)}
SET操作は、選択した
tuxTclientTblオブジェクトの実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTclientStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
suspended(2)状態の
tuxTclientTblインスタンスをアクティブにします。状態の変更は、
suspended(2)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
active(1)になります。
tuxTclientTblインスタンスを中断し、サービス・リクエスト(
tpcall(3)または
tpacall(3))、会話の開始(
tpconnect(3))、トランザクションの開始(
tpbegin(3))、および新たなリクエストのキューへの登録(
tpenqueue(3))が実行できないようにします。トランザクション内のクライアントはこれらの呼出しを実行できますが、現在のトランザクションを中止またはコミットすると中断されます。これらのルーチンを呼び出すとTPESYSTEMエラーが返され、エラーを示すシステム・ログ・メッセージが生成されます。状態の変更は、
active(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
suspended(2)になります。
tuxTclientTblインスタンスを強制終了の形で非アクティブにします。状態の変更は、オブジェクトが
active(1)または
suspended(2)状態の場合にのみ可能です。クライアントを非アクティブにする方法としては、まずクライアントを中断してから、状態を
dead(3)に設定して強制終了の形で非アクティブにすることをお薦めします。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
dead(3)になります。
注意:
|
ワークステーション・ハンドラ( tuxTclientWsh == yes(1))の状態は dead(3)に設定できません。プラットフォームやシグナルの制約により、システムがクライアントをkillできない場合があります。この場合、ネイティブ・クライアントは次回のATMIへのアクセス時に異常終了の形で終了し、ワークステーション・クライアントからWSHへの接続はただちに切断されます。
|
クライアント識別子。このフィールドのデータは、等号比較の場合を除いて、エンド・ユーザーが直接解釈することはできません。
クライアント識別子。このフィールドのデータは、等号比較の場合を除いて、エンド・ユーザーが直接解釈することはできません。
クライアント識別子。このフィールドのデータは、等号比較の場合を除いて、エンド・ユーザーが直接解釈することはできません。
DisplayString (
SIZE(
0..30))
tpinit(3)実行時にTPINIT構造体のcltname要素を使用してクライアントに関連付けられるクライアント名。
このクライアントが、ATMI呼出しで最後にシステムと対話してから経過したおおよその時間(単位は秒)。この値の誤差は、
tuxTdomainScanUnit (
tuxTdomainグループを参照)の秒数以内です。キー・フィールドとして指定した場合、正の値であればアイドル時間が指定値以上のすべてのクライアントが一致し、負の値であればアイドル時間が指定値以下のすべてのクライアントが一致します。0のときは、すべてのクライアントが一致します。
クライアントのプロセス識別子。ワークステーション・クライアントの場合、この識別子はクライアントの接続に使用しているワークステーション・ハンドラを示します。
GET操作で負の値を指定すると、呼出し側のプロセスのクライアント情報を検索できます。呼出し側のプロセスがクライアントでない場合はエラーが返されます。
DisplayString (
SIZE(
0..30))
クライアントが関連付けられたサーバー・グループ。この情報は、
tpinit(3)実行時にTPINIT構造体のgrpname要素を使用して設定できます。
DisplayString (
SIZE(
0..30))
tpinit(3)実行時にTPINIT構造体のusrname要素を使用してクライアントに関連付けられるユーザー名。
INTEGER { yes(1), no(2) }
このオブジェクトが
yesに設定されている場合、指定したクライアントはリモート・ワークステーションからアプリケーションにログインしています。
INTEGER { yes(1), no(2) }
ワークステーション・ハンドラ。このオブジェクトが
yesに設定されている場合、指定したクライアントはワークステーション・ハンドラ・プロセスです。
DisplayString (
SIZE(
1..78))
このクライアントがワークステーション・クライアントである場合(
tuxTclientWsc == yes(1))は、関連付けられたワークステーション・ハンドラ(WSH)のクライアント識別子が返されます。それ以外の場合は、
長さ0の文字列が返されます。
クライアントを実行しているマシンのTuxedoシステム・プロトコルのメジャー・リリース番号。この値は、同じマシンの
tuxTmachineSWreleaseとは異なる場合があります。/WSクライアントの場合(
tuxTclientWsc == yes(1))、アプリケーションへのアクセスに使用するアプリケーション管理のマシンのメジャー・リリースがこの値とは異なる場合があります。
ワークステーション・クライアントのTuxedoシステム/WSプロトコルのバージョン番号。この値は、ワークステーション・プロトコルを更新するたびに変更されます。このオブジェクトが/WS以外のクライアントに関連付けられている場合(
tuxTclientWsc == no(2))は、値として0が返されます。
このクライアントが
tpconnect(3)を使用して開始した会話の数。
このクライアントが
tpdequeue(3)を使用してキューからの取出し操作を開始した回数。
このクライアントが
tpenqueue(3)を使用してキューへの登録操作を開始した回数。
このクライアントが
tppost(3)を使用して開始したポストの数。
このクライアントが
tpcall(3)または
tpacall(3)を使用して開始したリクエストの数。
このクライアントが
tpsubscribe(3)を使用して行ったサブスクリプションの数。
このクライアントがコミットしたトランザクションの数。
INTEGER { complete(1) | logged(2) }
このクライアントのTP_COMMIT_CONTROL特性の設定。この特性の詳細は、TuxedoシステムATMI関数
tpscmt(3)の説明を参照してください。
このクライアントが
tpconnect(3)を使用して開始し、現在もアクティブな会話の数。
このクライアントが
tpcall(3)または
tpacall(3)を使用して開始し、現在もアクティブなリクエストの数。
ローカル・ホストで
time(2)システム呼出しから返される、1970年1月1日00:00:00 UTCから現在までの時間(単位は秒)。このオブジェクトを使用して、
tuxTclientTimeStartオブジェクト値からの経過時間を算出することができます。
最後に開始されたサービス・リクエストまたはこのクライアントから開始された会話のサーバー・グループ番号。
DisplayString (
SIZE(
1..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
ワークステーション・クライアントである場合、この属性はクライアントのネットワーク・アドレスを示します。ネットワーク・アドレスに表示不能な文字が含まれている場合は、
tuxTmachineNaddrオブジェクトで説明されているように"0x..."ネットワーク・アドレス形式に変換されます。ワークステーション以外のクライアントの場合、
tuxTclientNaddr値には長さ0の文字列が関連付けられます。
注意:
|
システムがこの情報を提供する能力は、使用するトランスポート・プロバイダによって決まります。プロバイダがこの情報を提供できない場合は、ワークステーション・クライアントにアドレスを関連付けることができないこともあります。
|
INTEGER { dipin(1) | signal(2) | ignore(3) }
このクライアントの通知特性の設定。詳細は、
tuxTdomainグループのこのオブジェクトに関する説明を参照してください。
このクライアントのキューに登録され、処理待ちになっている非請求メッセージの数。
クライアントの応答キューに対するUNIXシステムのメッセージ・キューの識別子。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトの値は返されないことがあります。
|
このクライアントが現時点で待っている応答がタイムアウトするまでの残り時間(単位は秒)。タイムアウトは、トランザクション・タイムアウトまたはブロック・タイムアウトです。
クライアントがアプリケーションに参加した時点までの経過時間(単位は秒)。
time(2)システム呼出しから返される1970年1月1日の00:00:00 UTCから起算されます。
このクライアントの現在のトランザクション・レベル。 値が0の場合は、クライアントが現在トランザクションに関与していないことを示します。
DisplayString (
SIZE(
1..78))
tuxTconnTableグループには、アプリケーション内のアクティブな会話の実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。このMIBグループのオブジェクトはすべてローカル・オブジェクトです。つまり、これらのオブジェクトの値はTuxedoエージェントが実行されているローカル・ホストにのみ対応します。このためユーザーは、これらの値が関連する各ノードでTuxedoエージェントのインスタンスを実行する必要があります。この表の索引は、
tuxTconnSerNoです。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.18.1.1.14
|
tuxTconnTableの索引としての実行番号。
GET操作は、選択した
tuxTconnTableインスタンスの実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTconnStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
返される
active(1)の状態は、アプリケーション内のアクティブな会話の片方または両方の状態を反映します。
DisplayString (
SIZE(
1..127))
会話の開始側によって呼び出され、会話の従属側によって処理される会話型サービスのサービス名。
DisplayString (
SIZE(
1..78))
クライアント識別子。このフィールドのデータは、等号比較の場合を除いて、エンド・ユーザーが直接解釈することはできません。
会話の開始側のサーバー・グループ番号。開始側がクライアントである場合は、このオブジェクトの値として30,000が返されます。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
会話の開始側を実行している場所、または開始側がアプリケーションにアクセスしている場所を示す(/WSクライアントの場合)論理マシン識別子。
会話の従属側のサーバー・グループ番号。開始側がクライアントである場合は、このオブジェクトの値として30,000が返されます。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
会話の従属側を実行している場所、または従属側がアプリケーションにアクセスしている場所を示す(/WSクライアントの場合)論理マシン識別子。
The
tuxTdeviceグループには、次のオブジェクトとグループ(表)が含まれます。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.19.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1
|
DisplayString (
SIZE(
2..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大64バイト)
このオブジェクトの値によって、
tuxTdeviceTblが構成および実行時の情報を返すデバイスが決定されます。
このオブジェクトのデフォルト値は、現在のドメインの
TUXCONFIGファイルです。
tuxTdeviceTblグループには、Tuxedoシステムのデバイス・リストの格納に使用されるrawディスク・スライスまたはUNIXシステム・ファイルの構成および実行時オブジェクトを表すオブジェクトが格納されます。このグループを使用すると、rawディスク・スライスまたはUNIXシステム・ファイル内のデバイス・リスト・エントリを作成および削除することが可能です。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。この表に新しい行を作成するには、少なくとも
tuxTdevSizeの値を指定してSETリクエストを送信する必要があります。この表の索引は、
tuxTdevCfgDevおよび
tuxTdevIndexです。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.19.1.1.7
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
デバイスが存在する論理マシンの識別子。このオブジェクトは、構成済の(少なくとも1つの
tuxTmachineTableインスタンスが存在する)アプリケーションでは、そのアプリケーションが起動されていても起動されていなくてもキー・フィールドとして使用できます。
SET操作では、起動されたアプリケーションにアクセスする際にこのオブジェクトがキー・フィールドとして必要になります。構成済でないアプリケーションで
tuxTdeviceTbl表にアクセスする場合、このオブジェクトは指定されていても無視されます。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
2..64))
Tuxedoシステムのファイル・システムが格納されている、または格納するためのファイルやデバイスの絶対パス名。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
2..64))
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
tuxTdevCfgDevで指定されたTuxedoシステムのVTOC内で、この
tuxTdeviceの使用が始まるスペースでのオフセット(ブロック単位)。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
デバイス・リスト・エントリに使用されるディスク領域のサイズ(ページ数)。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成と組み合せてのみ作成できます。
|
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
tuxTdevCfgDevが指すデバイス・リスト内の
tuxTdeviceのデバイス索引。
tuxTdevIndexの値は、Tuxedoシステムのファイル・システムの特定のデバイスに関係のあるオブジェクト値を取得または設定する場合にかぎり、識別子として使用できます。
INTEGER { valid(1) | invalid(2) | re-init(3) }
GET操作は、選択した
tuxTdeviceTblインスタンスの実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTdevStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTdevCfgDevで指定されたTuxedoシステムのファイル・システムが存在し、有効なデバイス・リストを含んでいます。
tuxTdeviceは、そのファイル・システム内の有効なデバイスで、デバイス索引は
tuxTdevIndexです。
SET: {invalid(2)|re-init(3)}
SET操作は、選択した
tuxTdeviceTblインスタンスの情報の更新、または指定したオブジェクトの追加を実行します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTdevStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
アプリケーションの
tuxTdeviceTblインスタンスを削除します。状態の変更は
valid(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
invalid(2)になります。
tuxTdevIndex 0は特別で、最後に削除する必要があります。
tuxTdomainグループには、Tuxedo SNMPエージェントが現在接続しているドメインのグローバルなアプリケーション特性を表すオブジェクトが含まれます。このオブジェクト値は、Tuxedoアプリケーションの識別、カスタマイズ、サイズの指定、セキュリティ保護、チューニングに使用します。次で示すオブジェクト値の多くは、このMIBで示す他のグループでアプリケーションのデフォルト値として使用します。
tuxTdomainグループのインスタンスは、アプリケーションごとに厳密に1つだけです。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.10
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.11
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.12
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.13
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.14
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.15
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.16
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.17
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.18
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.19
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.20
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.21
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.22
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.23
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.24
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.25
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.26
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.27
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.28
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.29
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.30
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.31
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.33
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.34
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.35
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.36
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.37
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.38
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.39
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.40
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.41
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.42
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.43
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.44
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.45
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.46
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.47
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.48
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.49
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.50
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.51
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.52
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.53
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.54
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.55
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.56
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.58
|
tuxMaxObjects (Tuxedo 8.0以上)
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.63
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tuxMaxInterfaces (Tuxedo 8.0以上)
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.68
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.70
|
tuxCurInterfaces (Tuxedo 8.0以上)
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.73
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tuxHwInterfaces (Tuxedo 8.0以上)
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.78
|
tuxTdomainSignatureBehind
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.80
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tuxTdomainEncryptionRequired
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.1.3.6.1.4.1.140.300.3.90
|
tuxTdomainSignatureRequired
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.3.100
|
Tuxedoシステムの掲示板の既知のアドレスに対する数値キー。単一プロセッサ環境では、このキーにより掲示板の名前が指定されます。マルチプロセッサ環境またはLAN環境では、このキーによりDBBLのメッセージ・キューが指定されます。また、このキーは、既知のアドレスのほか、アプリケーション全体の掲示板などのリソース名の基準としても使用されます。
DisplayString (
SIZE (
1..30))
DisplayStringの形式:
LMID1[,LMID2]
バックアップ論理マシン識別子。1から30文字の範囲。
マスター識別子(
LMID1)は、非アクティブなアプリケーションのローカル・マシンに対応している必要があります。
single-machine(1)モードのアプリケーション(次の
tuxTdomainModelを参照)は、マスター論理マシン識別子のみを設定できます。アクティブな
multi-machine(2)アプリケーション(次の
tuxTdomainModelを参照)の
tuxTdomainMaster値に対する変更のセマンティクスは次のようになります。
現在のアクティブなマスターLMIDをA、現在のバックアップ・マスターLMIDをB、セカンダリLMIDをC、D、...と仮定し、次のシナリオでは実行中の
multi-machine(2)モードのアプリケーションにおける
tuxTdomainMasterオブジェクトに対して許可される変更のセマンティクスを定義します。
A,B -> B,A - AからBへのマスター移行。A,B -> A,C - バックアップ・マスターLMIDの指定をCに変更。
マスター移行には、通常移行とパーティション移行があります。通常移行は、マスター・マシンがアクティブでアクセス可能な場合に実行されます。それ以外の場合にパーティション移行が実行されます。ネットワーク接続を新しく確立または再確立すると常に、接続している2つのサイトが、マスター・マシンの配置されている共通のビューを共有することが検証されます。共有されていない場合は接続が拒否され、適切なログ・メッセージが生成されます。
アクティブなアプリケーションにおけるマスター・マシンとバックアップ・マシンのTuxedoシステム・リリース番号は、必ずそのアプリケーションでアクティブな他のマシンすべてのリリース番号以上である必要があります。マスター・マシンとバックアップ・マシンは同じリリース番号でなければなりません。
tuxTdomainMasterオブジェクトを変更する際にも、この関係が維持される必要があります。
INTEGER { single-machine(1) | multi-machine(2) }
単一マシンの構成を指定します。指定できる
tuxTmachineTableオブジェクトは1つだけです。
複数マシン構成またはネットワーク構成を指定します。ネットワーク対応のアプリケーションを定義する場合は、
multi-machine(2)を指定する必要があります。
INTEGER { active(1) | inactive(2) | forcible-inactive(3) }
GET: {active(1)|inactive(2)}
GET操作は、
tuxTdomainグループの構成情報および実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTdomainStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTdomainグループが定義され、マスター・マシンがアクティブであることを示します。
tuxTdomainグループが定義され、アプリケーションがアクティブでないことを示します。
SET: active(1)|inactive(2)|forcible-inactive(3)
SET操作は、
tuxTdomainグループの構成情報および実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTdomainStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
マスター・マシンの管理プロセス(DBBL、BBLなど)をアクティブにします。状態の変更は、
inactive(2)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
active(1)になります。
マスター・マシンの管理プロセス(DBBL、BBLなど)を非アクティブにします。状態の変更は、
active(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。アプリケーションの完全な停止を実行するには、まずすべてのグループを非アクティブにする必要があります。(
tuxTgroupStateを参照してください。)この状態遷移は、アプリケーション・サーバーまたはクライアントがまだドメインにアタッチされている場合には失敗します。実行中のクライアントまたはアプリケーション・サーバーを無視するには、次の説明に従って
forcible-inactive(3)に設定します。
マスター・マシンの管理プロセス(DBBL、BBLなど)を強制的に非アクティブにします。停止を許可するかどうかを決定するために、アタッチされているクライアントは無視されます。状態の変更は、
active(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。この状態遷移の後でサービスの処理に利用するには、クライアントを再起動する必要があります。
DisplayString (
SIZE (
0..30))
tuxTmachineTableグループで新しく構成したオブジェクトのデフォルト値。
注意:
|
このオブジェクトを変更しても、アクティブな、または構成済の tuxTmachineTableインスタンスには影響しません。
|
tuxTmachineTableグループで新しく構成したオブジェクトのデフォルト値。
注意:
|
このオブジェクトを変更しても、アクティブな、または構成済の tuxTmachineTableインスタンスには影響しません。
|
DisplayString (
SIZE(
1..9))
tuxTmachineTableグループで新しく構成したオブジェクトのデフォルト値。
注意:
|
このオブジェクトを変更しても、アクティブな、または構成済の tuxTmachineTableインスタンスには影響しません。
|
DisplayString (
SIZE(
1..9))
属性のアクセス・マスク。
tuxTdomainMaskで指定したユーザー・タイプとアクセス・モードの組合せは、
TM_MIB(5)で定義されているグループとオブジェクトのすべての組合せに使用できるわけではありません。たとえば、0003と設定した場合は、管理者およびオペレータ以外のユーザーに対する更新が禁止されます。このオブジェクトの値は、8進数(0から0777)で指定する必要があります。
tuxTmachineTableグループで新しく構成したオブジェクトのデフォルト値。
注意:
|
このオブジェクトを変更しても、アクティブな、または構成済の tuxTmachineTableインスタンスには影響しません。
|
tuxTmachineTableグループで新しく構成したオブジェクトのデフォルト値。
注意:
|
このオブジェクトを変更しても、アクティブな、または構成済の tuxTmachineTableインスタンスには影響しません。
|
tuxTmachineTableグループで新しく構成したオブジェクトのデフォルト値。
注意:
|
このオブジェクトを変更しても、アクティブな、または構成済の tuxTmachineTableインスタンスには影響しません。
|
掲示板のバッファ・サブタイプ表に対応するバッファ・サブタイプの最大数。
掲示板のバッファ・タイプ表に対応するバッファ・タイプの最大数。
掲示板のルーティング表に対応するルーティング表エントリの最大数。
tuxTroutingTableグループ・オブジェクトごとに、エントリが1つずつ必要です。実行時に表を拡張できるようにするには、追加のエントリを割り当てる必要があります。
掲示板のサーバー・グループ表に対応するサーバー・グループの最大数。
掲示板の範囲基準表に対応するルーティング基準範囲表エントリの最大数。
tuxTroutingRangesの設定に含まれる範囲ごとに1つのエントリが必要です。これに加え、
tuxTroutingTableグループ・オブジェクトごとに1つの追加エントリが必要です。実行時に表を拡張できるようにするには、追加のエントリを割り当てる必要があります。
掲示板の文字列プールに登録できる最大文字列プール領域。
tuxTroutingRanges値に指定された文字列とcarrayは文字列プールに格納されます。実行時に表を拡張できるようにするには、追加の領域を割り当てる必要があります。
掲示板のサーバー表に対応するサーバーの最大数。システムで提供される管理サーバーにこのオブジェクトを設定するとき、考慮する必要があります。各Tuxedoシステム・サイトの管理者が1つのサーバーを追加します。また、サーバー・グループのいずれかにTMSが指定されている場合には(
tuxTgroupTMSnameを参照)、サーバー・グループとともに起動され、
tuxTdomainMaxServersを設定する際に考慮に入れる必要があります。
掲示板のサーバー表に対応するサービスの最大数。システムで提供され管理目的でサービスを提供するサーバーにこのオブジェクトを設定するとき、考慮する必要があります。各Tuxedoシステム・サイトの管理者がおよそ5つのサービスを追加します。/WS、/Q、/DMなど他の管理コンポーネントも管理サービスを追加できるので、それを考慮に入れる必要があります。
ACL権限のチェックに使用できるグループ識別子の最大数。定義可能なグループ識別子の最大数は、
tuxTdomainMaxACLgroups - 1です。
INTEGER { complete(1) | logged(2) }
Tuxedoアプリケーションのすべてのクライアント・プロセスおよびサーバー・プロセスのTP_COMMIT_CONTROL特性の初期設定。
logged(2)の場合、TP_COMMIT_CONTROL特性はTP_CMT_LOGGEDに初期化され、それ以外の場合はTP_CMT_COMPLETEに初期化されます。この特性の設定の詳細は、TuxedoシステムATMI関数
tpscmt(3)の説明を参照してください。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、アクティブなクライアントやサーバーには反映されません。
|
INTEGER { yes(1) | no(2) }
注意:
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このオブジェクトを実行時に変更しても、アクティブなクライアントやサーバーには反映されません。
|
INTEGER { dipin(1) | signal(2) | ignore(3) }
クライアント・プロセスに対して送出される非請求メッセージに使用する通知検出方式のデフォルト設定。このデフォルト値は、適切な
tpinit(3)フラグ値を使用して、クライアントごとにオーバーライドできます。非請求メッセージが検出されると、
tpsetunsol(3)関数で指定されたアプリケーション定義の非請求メッセージ処理ルーチンを使用して、アプリケーションからメッセージを使用できるようになります。
dipin(1)の値は、ディップ・イン・ベースの通知検出を使用することを指定します。これは、システムがクライアント・プロセスのかわりとしてのみ、ATMI呼出し内で通知メッセージを検出することを意味します。特定のATMI呼出しでの検出ポイントは、システムによって定義されるものではありません。したがって、システムによるブロッキング呼出しがディップイン検出によって割り込みされることはありません。
dipin(1)は、デフォルトの通知検出方式です。
signal(2)の値は、シグナル・ベースの通知検出を使用することを指定します。これは、通知メッセージが使用可能になった後で、システムがターゲットのクライアント・プロセスにシグナルを送信することを意味します。システムは、この通知方式を選択するクライアントにかわって、シグナル検出ルーチンをインストールします。
ignore(3)の値は、デフォルトで通知メッセージがアプリケーション・クライアントによって無視されることを指定します。これは、
tpinit(3)時に通知をリクエストしたクライアントのみが非請求メッセージを受信するアプリケーションに適しています。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、アクティブなクライアントには反映されません。クライアント・プロセスのシグナル処理はすべて、アプリケーション・プロセスではなく管理システム・プロセスによって実行されます。したがって、 signal(2)メソッドを使用して通知できるのは、同じUNIXシステムのユーザー識別子で実行されているクライアントに対してだけです。
|
INTEGER { fastpath(1) | protected(2) | fastpath-no-override(3) | protected-no-override(4) }
アプリケーション・プロセス内で、Tuxedoのシステム・ライブラリから内部表へのアクセスを実現するデフォルト・モード。
Tuxedoシステムの内部表が、高速アクセスのために非保護の共有メモリーを介してTuxedoのシステム・ライブラリによってアクセス可能であることを示します。
Tuxedoシステムの内部表が、アプリケーション・コードによる破損に対して保護されるように、保護された共有メモリーを介してTuxedoのシステム・ライブラリによってアクセス可能であることを示します。
fastpath-no-override(3)または
protected-no-override(4)
これらの値を指定すると、
tpinit(3)とともに使用できるフラグを使用するアプリケーション・プロセスが、選択したモードをオーバーライドできないように指定できます。
注意:
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実行中のアプリケーションの tuxTdomainSystemAccessに対する更新は、新しく起動されたクライアントと、新しく構成された tuxTsrvrTblオブジェクトにのみ影響します。
|
INTEGER { lan(1) | migrate(2) | accstats(3) | lan-migrate(4) | lan-accstats(5) | migrate-accstats(6) | lan-migrate-accstats(7) | none(8) }
有効なアプリケーション・オプションのカンマ区切りリスト。次に、有効なオプションを定義します。
正確な統計(
single-machine(1)モードのみ)。
注意:
|
アクティブなアプリケーションでは、 accstats(3)のみを設定またはリセットできます。
|
INTEGER { sigusr1(1) | sigusr2(2) }
シグナル・ベース方式の通知に使用するシグナル(前述の
tuxTdomainNotifyを参照)。
アプリケーション・セキュリティのタイプ。形式は次のとおりです。
security_mode[
/app_password]
security_modeには、次の値を指定できます。
NONE
APP_PW
USER_AUTH
ACL
MANDATORY_ACL
このオブジェクトに文字列NONEを指定すると、セキュリティが無効になります。
値を
APP_PW/app_passwordにすると、アプリケーション・パスワードのセキュリティが強制されます。クライアントは、インストール時にパスワードの入力が必要になります。
値を
USER_AUTHにした場合も
APP_PWと似ていますが、クライアントを初期化する際にユーザー単位の認証も行うことを示します。
値を
ACLにした場合は
USER_AUTHと似ていますが、サービス名、キュー名、イベント名に対してアクセス制御のチェックも行うことを示します。名前にACLが関連付けられていなければ、アクセス権が付与されているとみなされます。
値を
MANDATORY_ACLにした場合は
ACLと似ていますが、名前にACLが関連付けられていなければ、アクセス権が拒否されます。
security_modeを
NONE以外に設定している場合には必ず、この値が必要です。
app_passwordの値を変更するには、このオブジェクトを次のように
SETします。
current_security_mode/new_password
GET操作で、このオブジェクトはセキュリティ・モードのみを返します。パスワードは返しません。
DisplayString (
SIZE (
1..127))
システムに関与する各クライアントに対して呼び出されるアプリケーション認証サービス。
tuxTdomainSecurityオブジェクトが
NONEまたは
APP-PWに設定されている場合、
tuxTdomainAuthsvc値は無視されます。
システムによる定期スキャンの間の時間間隔(秒単位)。定期スキャンは、サービス・リクエスト内で古いトランザクションやタイムアウトしたブロッキング呼出しを検出するために使用されます。
tuxTdomainBBLQuery、
tuxTdomainBlockTime、
tuxTdomainDBBLWait、
tuxTdomainSanityScanの各オブジェクトは、この値の倍数です。
SET操作においてこのオブジェクト値として0を渡すと、オブジェクトがデフォルト値にリセットされます。
tuxTdomainScanUnitオブジェクトの乗数。登録されたBBLに対するDBBLステータス・チェックの間隔を示します。DBBLは、すべてのBBLの状態が
tuxTdomainBBLQueryで指定した期間内に報告されるようにします。BBLからの報告がない場合、DBBLはそのBBLにメッセージを送信し、状態を照会します。応答がない場合、BBLは分断されます。
SET操作においてこのオブジェクト値として0を渡すと、オブジェクトがデフォルト値にリセットされます。
tuxTdomainBBLQuery値は、
tuxTdomainSanityScanの値の2倍以上に設定する必要があります。
tuxTdomainScanUnitオブジェクトの乗数。ATMIのブロッキング呼出しがタイムアウトする前にブロックする最短時間を示します。
SET操作においてこのオブジェクト値として0を渡すと、オブジェクトがデフォルト値にリセットされます。
tuxTdomainScanUnitオブジェクトの乗数。DBBLがタイムアウトする前にBBLからの応答を待機する最長時間を示します。
SET操作においてこのオブジェクト値として0を渡すと、オブジェクトがデフォルト値にリセットされます。
tuxTdomainScanUnitオブジェクトの乗数。システムの基本的な正常性チェックの間の時間間隔を示します。正常性チェックには、BBLステータス・チェック・イン(
multi-machine(2)モードの場合のみ)だけでなく、ローカル・マシンで実行しているクライアントまたはサーバーの各BBLによって行われるクライアントまたはサーバーの実行可能状態のチェックも含まれます。
SET操作においてこのオブジェクト値として0を渡すと、オブジェクトがデフォルト値にリセットされます。
現在使用中の掲示板のサーバー・グループ表エントリの数。
現在使用中の掲示板のルーティング基準範囲表エントリの数。
使用中の掲示板のサーバー・グループ表エントリの上限数。
使用中の掲示板のルーティング基準範囲表エントリの上限数。
tuxMaxObjects (Tuxedo 8.0以上)
Tuxedo掲示板のアクティブ・オブジェクト・マップ表で同時に対応できるCORBAオブジェクトのデフォルトの最大数。
tuxMaxInterfaces (Tuxedo 8.0以上)
掲示板のインタフェース表に対応するインタフェースの最大数を指定します。指定しない場合、デフォルト値は100です。
インタフェースのすべてのインスタンスは、掲示板のインタフェース表で同じスロットを専有し再利用します。たとえば、サーバーSVR1がインタフェースIF1とIF2を通知し、SVR2がIF2とIF3、SVR3がIF3IF4をそれぞれ通知する場合、
tuxMaxInterfacesを計算する際のインタフェース数は6つではなく4つです。
有効な署名のタイムスタンプがローカル・マシンのクロックより進んでいてもいい秒数。
tuxCurInterfaces (Tuxedo 8.0以上)
掲示板のインタフェース表で現在使用されているインタフェース・エントリの数。
tuxHwInterfaces (Tuxedo 8.0以上)
掲示板のインタフェース表で使用されるインタフェース・エントリの上限数。
tuxTdomainSignatureBehind
有効な署名のタイムスタンプがローカル・マシンのクロックより遅れてもいい秒数。
tuxTdomainEncryptionRequired
INTEGER { yes(1) | no(2) }
yesに設定されている場合、このドメインのどのアプリケーション・サービスにも、暗号化された入力メッセージ・バッファが必要です。
tuxTdomainSignatureRequired
INTEGER { yes(1) | no(2) }
yesに設定されている場合、このドメインのどのアプリケーション・サービスでも、その入力メッセージ・バッファに有効なデジタル署名が必要です。
tuxTgroupTableグループは、特定のサーバー・グループに関係のあるアプリケーション特性を表すオブジェクトを含みます。このオブジェクト値は、グループの識別、ロケーション、DTPに関する情報を表します。
この表の索引は
tuxTgroupNoです。新しい行を作成するには、既存ではないインスタンスに対して、少なくとも
tuxTgroupNameと
tuxTgroupLMIDの値を指定する
SETリクエストを発行する必要があります。
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|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.9
|
tuxTgroupEncryptionRequired
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.20
|
tuxTgroupSignatureRequired
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.4.1.1.30
|
DisplayString (
SIZE (
1..30))
サーバー・グループの論理名。グループ名は、
tuxTgroupTableグループのすべてのグループ名および、
tuxTmachineTableグループの
tuxTgroupLMIDの値と重複しない一意の名前である必要があります。サーバー・グループ名にはアスタリスク(*)、カンマ(,)、コロン(:)は使用できません。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
このサーバー・グループに関連付けられたグループ番号。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE (
1..61))
DisplayStringの形式:
LMID1[,LMID2]
プライマリ・マシンの論理マシン識別子がこのサーバー・グループのもので、1から61文字の範囲かどうかを示します。
オプションのセカンダリ論理マシン識別子。1から61文字の範囲。
セカンダリLMIDは、サーバー・グループを移行できるマシンを示します(
tuxTdomainOptionsオブジェクトでMIGRATEオプションを指定する場合)。
GET操作で指定される単一のLMIDは、プライマリLMIDまたはセカンダリLMIDに一致します。アクティブなグループのロケーションは、
tuxTgroupCurLMIDオブジェクトで得られます。
tuxTgroupLMIDオブジェクトで指定した論理マシン識別子はあらかじめ構成されている必要があります。
注意:
|
アクティブなオブジェクトでこのオブジェクトを変更すると、グループのバックアップLMID指定のみを変更できます。
|
INTEGER { active(1) | inactive(2) | migrating(3) | invalid(4) |
re-active(5) | suspend-services(6) | resume-services(7)}
GET: {active(1)|inactive(2)|migrating(3)}
GET操作は、選択した
tuxTgroupTableオブジェクトの構成情報および実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTgroupStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
定義済でアクティブな状態にあるtuxTgroupTableオブジェクト(TMSまたはアプリケーション・サーバー)。
tuxTgroupTMSnameオブジェクトに長さが0ではない値が設定されているサーバー・グループは、そのグループに関連付けられたTMSがアクティブであればグループ自体もアクティブとみなされます。それ以外の場合は、グループ内のいずれかのサーバーがアクティブであればアクティブとみなされます。
定義済でアクティブでない状態にあるtuxTgroupTableオブジェクト。
定義済で、現時点でセカンダリ論理マシンへの移行状態にあるtuxTgroupTableオブジェクト。セカンダリ論理マシンとは、
tuxTgroupLMIDに登録された論理マシンのうち、
tuxTgroupCurLMIDに該当しない論理マシンです。
SET: {active(1)|inactive(2)|migrating(3)|invalid(4)|re-active(5) |suspend-services(6)|resume-services(7)}
SET操作は、選択した
tuxTgroupTableオブジェクトの構成情報および実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTgroupStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
tuxTgroupTableオブジェクトをアクティブにします。状態の変更は、
inactive(2)または
migrating(3)状態でのみ可能です。グループの現在の状態が
inactive(2)で、プライマリ論理マシンがアクティブな場合、TMSとアプリケーション・サーバーはプライマリ論理マシンで起動されます。それ以外の場合、セカンダリ論理マシンがアクティブであれば、TMSとアプリケーション・サーバーはセカンダリ論理マシン上で起動されます。どちらのマシンもアクティブでない場合、リクエストは実行されません。グループの現在の状態が
migrating(3)の場合、アクティブなセカンダリ論理マシン(
tuxTgroupLMIDリストで
tuxTgroupCurLMIDの代替マシンとして指定されたマシン)がアクティブであれば、TMSとアプリケーション・サーバーの起動に使用されます。これ以外の場合はリクエストは実行されません。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
active(1)になります。
tuxTgroupTableインスタンスを非アクティブにします。MSとアプリケーション・サーバーも非アクティブになります。状態の変更は、
active(1)または
migrating(3)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。
アクティブなプライマリ論理マシン(
tuxTgroupCurLMID)の
tuxTgroupTableオブジェクトを非アクティブにし、グループがセカンダリ論理マシンに移行できるようにします。状態の変更は、
active(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
migrating(3)になります。
アプリケーションの
tuxTgroupTableオブジェクトを削除します。状態の変更は、
inactive(2)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
invalid(4)になります。
active(1)状態への変更とほぼ同じですが、状態が
inactive(2)や
migrating(3)である場合のみでなく、
active(1)である場合にも状態の変更が可能である点が異なります。
グループ内のアプリケーション・サービスを中断します。この状態への
SET操作は、グループが
active(1)である場合にのみ実行可能です。この操作を実行すると、グループの状態は
active(1)のままとなりますが、そのアプリケーション・サービスはすべて中断状態になります。
グループ内で中断とマークされているすべてのアプリケーション・サービスの中断を解除します。この操作は、グループが
active(1)である場合にのみ実行可能です。この操作を実行すると、グループの状態は
active(1)のままとなります。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
サーバー・グループを実行している現在の論理マシン。
tuxTgroupCurLMID値は、非アクティブなサーバー・グループでは返されません。
DisplayString (
SIZE(
0..256))
TMSではなく長さが0ではない値が
tuxTgroupTMSnameオブジェクトに指定されている場合、
tuxTgroupCloseInfo値は、リソース・マネージャへのアクセスを停止するためにリソース・マネージャ依存の情報が必要であることを示します。それ以外の場合、このオブジェクトの値は無視されます。
tuxTgroupCloseInfo値の形式は、基底のリソース・マネージャのベンダーごとに異なります。ベンダー固有の情報の先頭には、
rm_name:、つまりトランザクション・インタフェース(XAインタフェース)の公開名とコロン(:)が付きます。
このオブジェクトの値が長さ0の文字列の場合、このグループのリソース・マネージャ(指定されている場合)がリソースへのアクセスをクローズする際にアプリケーション固有の情報は必要ありません。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、グループのアクティブなサーバーには反映されません。
|
DisplayString (
SIZE(
0..256))
TMSではなく長さが0ではない値が
tuxTgroupTMSnameオブジェクトに指定されている場合、
tuxTgroupOpenInfo値は、リソース・マネージャへのアクセスを開始するためにリソース・マネージャ依存の情報が必要であることを示します。それ以外の場合、このオブジェクトの値は無視されます。
tuxTgroupOpenInfo値の形式は、基底のリソース・マネージャのベンダーごとに異なります。ベンダー固有の情報の先頭には、
rm_name:、つまりトランザクション・インタフェース(XAインタフェース)の公開名とコロン(:)が付きます。
tuxTgroupOpenInfoの値が長さ0の文字列の場合、このグループのリソース・マネージャ(指定されている場合)がリソースへのアクセスをオープンする際にアプリケーション固有の情報は必要ありません。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、グループのアクティブなサーバーには反映されません。
|
tuxTgroupTMSnameオブジェクトに長さが0でない値を指定した場合、
tuxTgroupTMScount値は関連付けられたグループ用に起動するトランザクション・マネージャ・サーバーの数を示します。それ以外の場合、このオブジェクトの値は無視されます。
DisplayString (
SIZE(
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
このグループに関連付けられているトランザクション・マネージャ・サーバーの
a.out。分散トランザクション(
tpbegin(3)で開始し、
tpcommit(3)または
tpabort(3)で終了する、複数のリソース・マネージャやマシンの間で処理されるトランザクション)に参加するサーバーを持つグループ・エントリに対しては、この属性を必ず指定する必要があります。
値
TMSは、非XAインタフェースを使用することを示すために予約されています。
TMS以外の空でない値を指定した場合は、このオブジェクトのプライマリおよびセカンダリ論理マシンに関連付けられたマシンに対して
tuxTmachineTlogDeviceを指定する必要があります。
各TMサーバーに対して一意のサーバー識別子が自動的に選択され、サーバーは何回でも再起動することができます。
tuxTgroupEncryptionRequired
INTEGER { yes(1) | no(2)}
yesに設定されている場合、このグループのどのアプリケーション・サービスにも、暗号化された入力メッセージ・バッファが必要です。
tuxTgroupSignatureRequired
INTEGER { yes(1) | no(2)}
yesに設定されている場合、このドメインのどのアプリケーション・サービスでも、その入力メッセージ・バッファに有効なデジタル署名が必要です。
tuxTmachineTableグループは、特定のマシンに関係のあるアプリケーション特性を表すオブジェクトを含みます。このオブジェクトの値は、マシンの特性、マシンごとのサイズ、統計値、カスタマイズ・オプション、UNIXシステムのファイル名などを表します。このグループは、アプリケーションに構成済の非アクティブなマシンでも、構成済のアクティブなマシンでも使用できます。
この表の索引は
tuxTmachinePmidです。新しい行を作成するには、既存ではない行に対して、少なくとも
tuxTmachineLmid、
tuxTmachineTuxDir、
tuxTmachineTuxConfig、
tuxTmachineAppDirの値を指定するSETリクエストを発行する必要があります。複数マシンのTuxedoアプリケーションの場合、
tuxTmachineNaddr、
tuxTmachineNlsAddr、
tuxTmachineBridgeを指定する必要があります。
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|
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.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.14
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.15
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.16
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.17
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.18
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.19
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.20
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.21
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.22
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.23
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.24
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.25
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.26
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.27
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.28
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.29
|
tuxTmachineMaxPendingBytes
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.30
|
tuxMaxMachineObjects (Tuxedo 8.0以上)
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.35
|
tuxTmachineEncryptionRequired
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.50
|
tuxTmachineSignatureRequired
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.1.1.60
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
物理マシン識別子。この識別子は、指定したシステムで
uname -nコマンドを実行した場合に返されるUNIXシステムのノード名と一致している必要があります。Windows NTシステムの場合、この識別子はネーム・サーバーに構成されている名前とコンピュータ名に一致する必要があります。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE (
2..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
バイナリ形式のTuxedoシステムの構成ファイルが置かれているマシン上のファイルまたはデバイスの絶対パス名。管理者は、マスター・マシンの
tuxTmachineTuxConfig値が示すファイルを1つのみ保持する必要があります。このファイルに格納される情報は、他の
tuxTmachineTableオブジェクトがアクティブな状態になると、それらのオブジェクトに自動的に伝播されます。環境での
tuxTmachineTuxConfig値の使用方法については、
tuxTmachineEnvFileを参照してください。
DisplayString (
SIZE(
2..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
このマシンでTuxedoシステム・ソフトウェアが見つかるディレクトリの絶対パス名。環境での
tuxTmachineTuxDir値の使用方法については、後述の
tuxTmachineEnvFileを参照してください。
DisplayString (
SIZE (
2..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
アプリケーション・ディレクトリの絶対パス名のリスト(個々のディレクトリの区切りにはコロンを使用)。1番目のディレクトリは、このマシン上で起動されるすべてのアプリケーションと管理サーバーのカレント・ディレクトリとして使用されます。アプリケーション・サーバーを立ち上げる際には、リストに含まれるすべてのディレクトリが検索されます。環境での
tuxTmachineAppDir値の使用方法については、後述の
tuxTmachineEnvFileを参照してください。
INTEGER { active(1) | inactive(2) | partitioned(3) | invalid(4) |
re-activate(5) | cleaning(7) }
GET: {active(1)|inactive(2)|partitioned(3)}
GET操作は、選択した
tuxTmachineTableインスタンスの構成情報および実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTmachineStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTmachineTableインスタンス(管理サーバー、つまりDBBL、BBL、BRIDGE)が定義済で、アクティブな状態にあることを示します。
定義済でアクティブでない状態にあるtuxTmachineTableインスタンス。
定義済で、アクセス可能な掲示板でアクティブとしてリストされているが、現在アクセス可能ではない状態にあるtuxTmachineTableインスタンス。
SET: {active(1)|inactive(2)|invalid(4)|re-activate(5)|cleaning(7)}
SET操作は、選択した
tuxTmachineTableインスタンスの構成情報および実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTmachineStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
tuxTmachineTableインスタンスをアクティブにします。必要な管理サーバー(DBBL、BBL、BRIDGEなど)は指定したサイトで開始され、そのサイトで実行されるように構成されたアプリケーション・サーバーも開始されます。状態の変更は、
inactive(2)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
active(1)になります。
tuxTmachineTableインスタンスを非アクティブにします。必要な管理サーバー(BBL、BRIDGEなど)は指定したサイトで停止し、そのサイトで実行されているアプリケーション・サーバーも停止します。状態の変更は、マシンの状態が
active(1)で、指定したマシンの他のアプリケーション・リソースがアクティブでない場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。
アプリケーションの
tuxTmachineTableインスタンスを削除します。状態の変更は、
inactive(2)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
invalid(4)になります。
tuxTmachineTableインスタンスをアクティブにします。必要な管理サーバー(DBBL、BBL、BRIDGEなど)は指定したサイトで開始されます。状態の変更は、
active(1)または
inactive(2)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
active(1)になります。
指定したマシンおよびそのマシンに関係するクリーンアップ/スキャニング処理を開始します。マシン上にDEAD状態のクライアントやサーバーが存在する場合は、この時点で検出されます。マシンがアプリケーションのマスター・サイトから分断されている場合は、グローバル掲示板のそのマシンのエントリは削除されます。この組合せは、アプリケーションが
active(1)状態で、
tuxTmachineTableインスタンスが
active(1)状態または
partitioned(3)状態にある場合にのみ可能です。分断されていないマシンに対する操作が正常に終了した場合、状態は変更されません。分断されているマシンに対する操作が正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。
注意:
|
inactive(2)への状態の変更は、マスター・マシン以外のマシンに対してのみ実行できます。マスター・サイトの管理プロセスは、 tuxTdomainグループを使用して非アクティブに変更します。
|
このマシンのTuxedoアプリケーションの管理者のUNIXシステム・ユーザー識別子。
tmboot(1)、
tmshutdown(1)、
tmadmin(1)などの管理コマンドは、このマシンで指定されたユーザーとして実行する必要があります。このマシン上のアプリケーションや管理サーバーは、このユーザーとして起動されます。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
このマシンのTuxedoアプリケーションの管理者のUNIXシステム・グループ識別子。
tmboot(1)、
tmshutdown(1)、
tmadmin(1)などの管理コマンドは、このマシンで指定されたグループの一部として実行する必要があります。このマシン上のアプリケーションや管理サーバーは、このグループの一部として起動されます。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
DisplayString (
SIZE(
2..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
このマシンで実行されているクライアントおよびサーバーの環境ファイル。
DisplayString (
SIZE(
1..9))
このマシン上に作成する共有メモリー掲示板に関連付けるUNIXシステム・パーミッション。システムおよびアプリケーションのメッセージ・キューに対するデフォルトのUNIXシステム・パーミッションです。
注意:
|
アクティブなオブジェクトでこのオブジェクトを変更しても、実行中のサーバーやクライアントには反映されません。
|
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
DisplayString (
SIZE(
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
このマシン上の
userlog(3)ファイルの絶対パス名の接頭辞。
userlog(3)ファイルの名前は、
tuxTmachineUlogPfxオブジェクト値に文字列
mmddyyを付加することにより作成されます。
mmddyyは、メッセージが生成された月、日、年を表します。このマシン上で実行しているクライアントやサーバーが生成するアプリケーションやシステムの
userlog(3)メッセージは、すべてこのファイルに書き込まれます。
注意:
|
アクティブなオブジェクトでこのオブジェクトを変更しても、実行中のサーバーやクライアントには反映されません。
|
DisplayString (
SIZE(
1..15))
マシン・タイプ。
tuxTmachineType値は、類似のデータ表現を持つクラスにマシンを分類するために使用します。同じタイプのマシン間における通信では、データのエンコードは行われません。このオブジェクトにはどのような文字列値でも使用でき、その値は比較のためにのみ使用されます。アプリケーションが異種マシンのネットワークにまたがる場合や、コンパイラが異なる構造体表現を生成する場合は、別の
tuxTmachineTypeオブジェクトを設定する必要があります。
tuxTmachineTypeのデフォルト値は長さ0の文字列です。これは、
tuxTmachineTypeオブジェクト値として長さ0の文字列を持つすべてのマシンと一致します。
このマシン上の掲示板に同時にアクセスできるクライアントとサーバーの最大数。BBLやtmadminなどのシステム管理プロセスは、この数値で考慮する必要はありませんが、すべてのアプリケーション・サーバーおよびクライアントとTMSサーバーは考慮する必要があります。アプリケーションがこのサイトでワークステーション・リスナーを起動する場合には、リスナーと、起動できるワークステーション・ハンドラの潜在的な数との両方を考慮する必要があります。
このマシン上のクライアントとサーバーが同時に参加できる会話の最大数。
このマシンが同時に関与できるグローバル・トランザクションの最大数。
このマシンでワークステーション・クライアント用に予約されているアクセサ・エントリの数。ここで指定する値は、
tuxTmachineMaxAccessersオブジェクトで指定したアクセッサのスロットの総数に含まれます。ワークステーション・クライアントからシステムへのアクセスは、Tuxedoシステムに組み込まれている代理プロセス、つまりワークステーション・ハンドラによって多重化されるため、このパラメータを適切に設定すると、IPCリソースを節約できます。この値を
tuxTmachineMaxAccessersより大きい値に設定した場合、エラーになります。
tuxTdomainSecurityが
acl(4)または
mandatory-acl(5)に設定されている場合のキャッシュ内のACL用エントリ数。このパラメータを適切に設定すると、共有メモリー上のリソースを節約しながら、ACLをチェックするためのディスク・アクセスの回数を減らすことができます。
DisplayString (
SIZE (
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大64バイト)
このマシンのDTPトランザクション・ログを保持するTuxedoシステムのファイル・システムを含むデバイス(rawスライス)またはUNIXシステム・ファイル。DTPトランザクション・ログはTuxedoシステムのVTOC表としてデバイス上に格納されます。このデバイスまたはファイルは、このマシンの
tuxTmachineTuxConfigオブジェクトに指定されたものと同じでかまいません。
DisplayString (
SIZE (
0..30))
このマシンのDTPトランザクション・ログの名前。同じ
tuxTmachineTlogDeviceに複数のDTPトランザクション・ログがある場合、それぞれの名前は一意でなければなりません。
tuxTmachineTlogNameは、DTPトランザクション・ログ表が作成される
tuxTmachineTlogDevice上のどの表名とも異なっている必要があります。
このマシンのDTPトランザクション・ログのサイズ(ページ単位)。
tuxTmachineTlogSizeオブジェクトの値に対しては、
tuxTmachineTlogDeviceオブジェクトで指定したTuxedoシステムのファイル・システムの空き容量に基づく制約が適用されます。
DisplayString (
SIZE (
0..78))
この論理マシンに配置されるBRIDGEプロセスがネットワーク・アクセスに使用するデバイスの名前。
tuxTmachineBridgeの値は、ネットワーク対応のアプリケーションにTLIベースのTuxedoシステム・バイナリを通じて参加する際に必要になります。このオブジェクト値は、ソケット・ベースのTuxedoシステム・バイナリには必要ありません。
DisplayString (
SIZE (
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
論理マシンに配置されるBRIDGEプロセスがそのリスニング・アドレスとして使用する、完全なネットワーク・アドレスを指定します。BRIDGEのリスニング用アドレスは、アプリケーションに参加している他のブリッジ・プロセスの通信手段となります。論理マシンがネットワーク・アプリケーションに参加する場合、つまり
tuxTdomainOptionsオブジェクト値でLANオプションが設定されている場合には、このオブジェクトを設定する必要があります。
DisplayStringの形式が
0xhex-digitsまたは
\\xhex-digitsの場合、偶数の有効な16進数を含める必要があります。このような形式の文字列は、指定された文字列の16進数表現を含む文字配列に内部変換されます。
DisplayString (
SIZE(
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
この論理マシンが示すノードでネットワークにサービスを提供する
tlisten(1)プロセスが使用するネットワーク・アドレス。このネットワーク・アドレスは、
tuxTmachineNaddrオブジェクトで指定した形式と同じ形式になります。
論理マシンがネットワーク・アプリケーションに参加する場合、つまり
tuxTdomainOptionsオブジェクト値でLANオプションが設定されている場合には、このオブジェクトを設定する必要があります。
リモート・トラフィックおよび必要に応じてローカル・トラフィックの圧縮が発生するメッセージ・サイズのしきい値。remoteとlocalには、負の数でない数値、またはマシンに設定された最大のlong値に動的に変換される
MAXLONGという文字列を設定できます。remote値のみを設定した場合、localはデフォルトで
MAXLONGになります。
このマシンのロード・バランシングの間に評価されるリモート・サービスに追加するサービス負荷。
このマシンで、チケット入手前のユーザー・レベル・セマフォ・アクセスに対して使用するスピン・カウント。デフォルト値は、各マシンのTuxedoシステムのバイナリに組み込まれています。チューニングの目的で、
tuxTmachineSpinCountを使用すると実行時にこれらのデフォルトをオーバーライドできます。
tuxTmachineSpinCountを0にリセットすると、スピン・カウントをサイトの組込みのデフォルト値にリセットすることができます。
INTEGER { master(1)| backup(2)| other(3) }
このマシンをマスター・マシンとして使用することを示します。
このマシンをバックアップ用のマスター・マシンとして使用することを示します。
このマシンがマスター・マシンでもバックアップ用のマスター・マシンでもないことを示します。
このマシンのTuxedoシステム・プロトコルのマイナー・リリース番号。
このマシンのTuxedoシステム・プロトコルのメジャー・リリース番号。この値は、同じマシンの
tuxTmachineSWreleaseとは異なる場合があります。
tuxTmachineMaxPendingBytes
BRIDGEプロセスで送信されるのを待つメッセージに対して割り当てられる領域の上限を指定します。最小値は100000です。
tuxMachineMaxObjects (Tuxedo 8.0以上)
掲示板のアクティブ・オブジェクト・マップ表で同時に対応できるCORBAオブジェクトの最大数。
tuxTmachineEncryptionRequired
INTEGER { yes(1) | no(2)}
yesに設定されている場合、このマシンのどのアプリケーション・サービスにも、暗号化された入力メッセージ・バッファが必要です。
tuxTmachineSignatureRequired
INTEGER { yes(1) | no(2)}
yesに設定されている場合、このマシンのどのアプリケーション・サービスでも、その入力メッセージ・バッファに有効なデジタル署名が必要です。
tuxTmachineActiveグループには、マシンがアクティブ(つまり、マシン上でアプリケーションの一部のコンポーネントがアクティブ)な場合にローカル・マシン上の実行時統計を表すオブジェクトが含まれます。このグループのオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.14
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.15
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.16
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.17
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.18
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.19
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.20
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.21
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.22
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.23
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.24
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.25
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.26
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.27
|
tuxTmachineAclCacheAccess
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.28
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.29
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.30
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.31
|
tuxMachineCurObjects (Tuxedo 8.0 or later)
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.36
|
tuxMachineHwObjects (Tuxedo 8.0 or later)
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.5.2.41
|
現在このマシンに直接、またはワークステーション・ハンドラ経由でアクセスしているクライアントとサーバーの数。
現在このマシンにログインしているネイティブ・クライアントおよびワークステーション・クライアントの数。
このマシンに参加リソースが存在するアクティブな会話の数。
このマシンで使用中のトランザクション表エントリの数。
このマシンでキューに登録されている現在のサービス負荷。
注意:
|
tuxTdomainLoadBalanceオブジェクトが no(2)、または tuxTdomainModelオブジェクトが multi-machine(2)の場合、FML32 NULL値(0)が返されます。
|
現在このマシンにログインしているワークステーション・クライアントの数。
このマシンに直接、またはワークステーション・ハンドラ経由でアクセスするクライアントとサーバーの最大数。
このマシンにログインするネイティブ・クライアントおよびワークステーション・クライアントの最大数。
このマシンに参加リソースが存在するアクティブな会話の最大数。
このマシンで使用中のトランザクション表エントリの最大数。
現在このマシンにログインするワークステーション・クライアントの最大数。
このマシンから実行された
tpconnect(3)操作の数。
このマシンから実行された
tpdequeue(3)操作の数。
このマシンから実行された
tpenqueue(3)操作の数。
このマシンから実行された
tppost(3)操作の数。
このマシンから実行された
tpacall(3)操作または
tpcall(3)操作の数。
このマシンから実行された
tpsubscribe(3)操作の数。
このマシンから開始(
tpbegin(3))されたトランザクションの数。
このマシンから異常終了(
tpabort(3))されたトランザクションの数。
このマシンからコミット(
tpcommit(3))されたトランザクションの数。
DisplayString (
SIZE(
0..78))
マシンのバイナリの失効期日。バイナリがTuxedoシステム・マスター・バイナリでない場合は長さ0の文字列になります。
マシンにライセンスされたユーザーの最大数。バイナリがTuxedoシステム・マスター・バイナリでない場合は-1になります。
DisplayString (
SIZE(
0..78))
マシンのバイナリのシリアル番号。バイナリがTuxedoシステム・マスター・バイナリでない場合は長さ0の文字列になります。
DisplayString (
SIZE(
0..78))
このマシンのバイナリのソフトウェア・リリース。バイナリがTuxedoシステム・マスター・バイナリでない場合は長さ0の文字列になります。
「ヒット」した(エントリがキャッシュ内に存在していた) ACLキャッシュへのアクセスの数。
tuxTmachineAclCacheAccess
アクセス制御違反になったACLキャッシュへのアクセスの数。
このマシンで実行しているサーバーがキューから取り出して正常に処理したサービス負荷の合計。このオブジェクトはlongの最大値を超えると0に戻って再スタートします。長時間実行しているアプリケーションでは、この値が一巡していることがありますので注意してください。
このマシンで実行しているクライアントまたはサーバーがキューに登録したサービス負荷の合計。このオブジェクトはlongの最大値を超えると0に戻って再スタートします。長時間実行しているアプリケーションでは、この値が一巡していることがありますので注意してください。
tuxMachineCurObjects (Tuxedo 8.0以上)
このマシンの掲示板のオブジェクト表で使用しているエントリの数。
tuxMachineHwObjects (Tuxedo 8.0以上)
このマシンの掲示板のオブジェクト表で使用しているエントリの上限数。
tuxTmsgTableグループには、Tuxedoシステム管理UNIXシステム・メッセージ・キューの実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
tuxTmsgIdは、この表の索引です。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.6.1.1.11
|
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
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GET操作は、選択した
tuxTmsgTableオブジェクトの実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTmsgStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTmsgTableオブジェクトがアクティブであることを示します。この状態は、関連のある
tuxTmachineTableオブジェクトがアクティブであることを意味します。
ローカル・ホストで
time(2)システム呼出しから返される、1970年1月1日00:00:00 UTCから現在までの時間(単位は秒)。
キューに関連付けられた
msqid_ds構造体のメンバーを最後に変更した
msgctl(2)操作の時間。
キューからの読取りを最後に実行したプロセスの識別子。
キューへの書込みを最後に実行したプロセスの識別子。
キューからの読取りを最後に実行してから経過した時間。
キューへの書込みを最後に実行してから経過した時間。
tuxTqueueTableグループには、アプリケーション内のキューの実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。このオブジェクト値により、実行中のアプリケーションでサーバーに割り当てられたTuxedoシステムのリクエスト・キューを識別できます。また、それぞれのキュー・オブジェクトに関連付けられたアプリケーションの作業負荷に関する統計値も記録できます。この表の索引は
tuxTqueueRqAddrです。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
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|
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.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.7.1.1.9
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
リクエスト・キューのシンボリック・アドレス。
tuxTsrvrRqAddrオブジェクト値を持つサーバーは、複数サーバー単一キュー(MSSQ)セットにまとめられます。
tuxTqueueTableオブジェクトで返されるオブジェクト値は、このシンボリックなキュー・アドレスに関連付けられたすべてのアクティブなサーバーに適用されます。
INTEGER { active(1)| migrating(2)| suspended(3)| partitioned(4) }
GET: {active(1)|migrating(2)|suspended(3)|partitioned(4)}
GET操作は、選択した
tuxTqueueTableインスタンスの実行時情報を検索します。
tuxTqueueTableグループは、構成情報を直接示すわけではありません。ここで説明した構成関連のオブジェクトは、関連のある
tuxTsrvrTblインスタンスの一部として設定する必要があります。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTqueueStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
この
tuxTqueueTableインスタンスに関連付けられているサーバーが少なくとも1つ、
active(1)です。
この
tuxTqueueTableインスタンスに関連付けられたサーバーが現在
migrating(2)状態にあることを示します。この状態の詳細は、
tuxTsrvrTblグループを参照してください。
この
tuxTqueueTableインスタンスに関連付けられたサーバーが現在
suspended(3)状態にあることを示します。この状態の詳細は、
tuxTsrvrTblグループを参照してください。
この
tuxTqueueTableインスタンスに関連付けられたサーバーが現在
partitioned(4)状態にあることを示します。この状態の詳細は、
tuxTsrvrTblグループを参照してください。
SET操作は、選択した
tuxTqueueTableオブジェクトの実行時情報を更新します。状態の変更は、
tuxTqueueTableオブジェクトの情報の更新時にのみ可能です。既存の
tuxTqueueTableオブジェクトの変更は、オブジェクトが
active(1)状態にある場合にのみ可能です。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
このキューに関連付けられたアクティブなサーバーの数。
このキューがアクティブな間のキューの長さの合計。この合計値には、キュー上ですでにアクティブでなくなっているサーバーによって登録および処理されたリクエストも含まれます。キューに新たなリクエストが割り当てられるたびに、リクエストがキューに登録される直前にそのキューの長さ分ずつ合計値がインクリメントされます。
注意:
|
tuxTdomainLoadBalanceオブジェクトが no(2)、または tuxTdomainModelオブジェクトが multi-machine(2)の場合、 tuxTqueueTotNqueuedは返されません。同じ構成で、このオブジェクトの更新は無視されます。したがって、このオブジェクトが返されるとき、 tuxTqueueSourceはローカル・ホストと同じ値です。
|
このキューがアクティブな間にキューに登録された負荷の合計。この合計値には、キュー上ですでにアクティブでなくなっているサーバーによって登録および処理されたリクエストも含まれます。キューに新たなリクエストが割り当てられるたびに、リクエストがキューに登録される直前にそのキュー上の負荷分ずつ合計値がインクリメントされます。
注意:
|
tuxTdomainLoadBalanceオブジェクトが no(2)、または tuxTdomainModelオブジェクトが multi-machine(2)の場合、 tuxTqueueTotWkQueuedは返されません。同じ構成で、このオブジェクトの更新は無視されます。したがって、このオブジェクトが返されるとき、 tuxTqueueSourceはローカル・ホストと同じ値です。
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
tuxTqueueSourceの論理マシンから現在このキューに登録されているリクエストの数。この値は、リクエストがキューに登録されるとインクリメントされ、サーバーがキューからリクエストを取り出すとデクリメントされます。
注意:
|
tuxTdomainLoadBalanceオブジェクトが no(2)、または tuxTdomainModelオブジェクトが multi-machine(2)の場合、 tuxTqueueNqueuedは返されません。したがって、このオブジェクトが返されるとき、 tuxTqueueSourceはローカル・ホストと同じ値です。
|
tuxTqueueSourceの論理マシンから現在このキューに登録されている負荷。
tuxTdomainModelオブジェクトが
single-machine(1)に設定され、
tuxTdomainLoadBalanceオブジェクトが
yes(1)に設定されている場合、
tuxTqueueWkQueuedはこのキューに登録されているアプリケーション全体の負荷を表します。一方、
tuxTdomainModelが
multi-machine(2)に設定され、
tuxTdomainLoadBalanceが
yes(1)に設定されている場合、
tuxTqueueWkQueuedは最近の期間に
tuxTqueueSourceローカル・マシンからこのキューに登録された負荷を表します。
tuxTqueueWkQueued値は、ロード・バランシングのために使用されます。新しく起動されたサーバーと区別するために、
tuxTqueueWkQueuedはBBLによって定期的に各マシンで消去されます。
tuxTroutingTableグループには、アプリケーションのルーティング指定の構成特性を表すオブジェクトが含まれます。オブジェクトの値は、フィールド値、バッファ・タイプ、ルーティング定義に関連してアプリケーション・データ依存のルーティング基準を識別します。この表は、Tuxedo 8.0以上のアプリケーションのファクトリ・ベース・ルーティング用の構成オブジェクトも表します。オブジェクト
tuxRoutingFieldType (Tuxedo 8.0以上)が有効なのは、ファクトリ・ベース・ルーティングに対してのみです。オブジェクト
tuxTroutingBufTypeは、サービス・ベース・ルーティングに対してのみ有効です。
この表の索引は、
tuxTroutingName、
tuxRoutingType、
tuxInternalIdxの各オブジェクトで構成されます。
オブジェクト
tuxRoutingFieldTypeは、ファクトリ・ベース・ルーティングに対してのみ有効であり、Tuxedo 8.0以上のアプリケーションでのみサポートされます。
オブジェクト
tuxTroutingBufTypeは、サービス・ベース・ルーティングに対してのみ有効です。
SETリクエストで索引を指定するときは、
tuxInternalIdxが索引として使用されます。
ファクトリ・ベース・ルーティングの場合、
tuxInternalIdxは常に「
-」の値をとる必要があります。
サービス・ベース・ルーティングの場合、
tuxInternalIdxは
tuxTroutingBufTypeの最初の30文字と等しくなります。
この表で新しい行を作成するには、既存ではない行に対して、
tuxRoutingTypeに適用できるすべてのオブジェクトの値を指定するSETリクエストを発行する必要があります。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.6
|
tuxRoutingFieldType (Tuxedo 8.0以上)
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.8.1.1.8
|
DisplayString (
SIZE(
1..15))
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
1..256))
このルーティング・エントリで有効なデータ・バッファのタイプとサブタイプのリスト。最大で32のタイプとサブタイプの組合せを使用できます。タイプは、FML、VIEW、X_C_TYPE、またはX_COMMONのいずれかに制限されています。FMLに対してはサブタイプを指定できず、VIEW、X_C_TYPE、X_COMMONにはサブタイプを指定する必要があります(
*は使用できません)。サブタイプの名前には、セミコロン(;)、コロン(:)、カンマ(,)、アスタリスク(*)は使用できません。タイプとサブタイプのペアのうち、重複するものは同じルーティング基準名として指定できません。タイプとサブタイプのペアが一意な場合、複数のルーティング・エントリは同じ基準名を持つことができます。単一のルーティング・エントリに複数のバッファ・タイプが指定される場合、各バッファ・タイプに対するルーティング・フィールドのデータ型は同じでなければなりません。
注意:
|
このオブジェクトは、サービス・ベース・ルーティングにのみ適用できます。
|
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
サービス・ベース・ルーティングの場合: このフィールドは、FMLフィールド表(FLDTBLDIRおよびFIELDTBLS環境を使用する)、またはFMLビュー表(VIEWDIRおよびVIEWFILES環境を使用する)でそれぞれ指定されるFMLバッファまたはビュー・フィールド名とみなされます。この情報を利用して、メッセージの送信中にデータ依存のルーティングに関連するフィールド値が取得されます。
ファクトリ・ベース・ルーティングの場合: これはNVListパラメータで次のように指定されるフィールドとみなされます。
PortableServer::POA::create_reference_with_criteria
対象となるのは、このファクトリ・ルーティング基準が関連付けられているインタフェースです。詳細は、Tuxedo 8.0以上のドキュメントを参照してください。
DisplayString (
SIZE(
1..2048))
ルーティング基準の範囲と、関連付けられるサーバー・グループは、次のとおりです。
criterion:
range:
group
range:
value |
lower -
upper | *
lower:
value upper:
value value: MIN | MAX | numeric | string
group: string | *
numeric: [+ | -]digits[.digits][e | E[ | + | - ] digit
digit: 0-9
digits: digit[digit]
文字列中の一重引用符は、\を使用してエスケープできます。
lowerは
upperより小さい値に設定してください。文字列として指定するグループには、有効な
tuxTgroupNameを指定する必要があります。
INTEGER { valid(1) | unknown(2) | invalid(3) }
GET操作は、選択した
tuxTroutingTableインスタンスの構成情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTroutingStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTroutingTableインスタンスは定義済です。
valid(1)がこのグループの唯一の有効な状態です。ルーティング条件は、アクティブになることはありません。構成によってサービス名と関連付けられ、実行時にデータ依存ルーティングを提供するために使用されます。
SET操作は、選択した
tuxTroutingTableインスタンスの構成情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTroutingStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
アプリケーションの
tuxTroutingTableインスタンスを削除します。状態の変更は
valid(1)状態でのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
invalid(2)になります。
INTEGER { service(1) |factory(2) }
ルーティング基準がOracle Tuxedoサービスのデータ依存ルーティングに適用されることを示します。
ルーティング基準がCORBAインタフェースのファクトリ・ベース・ルーティングに適用されることを示します。
注意:
|
ルーティング・タイプは、この表に定義される他のオブジェクトの有効性と、使用可能な値に影響します。
|
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ設定できます。
|
tuxRoutingFieldType (Tuxedo 8.0以上)
INTEGER { short(1) |long(2) |float(3) |double(4) |char(5) |string(6) }
このオブジェクトは、このルーティング基準が定義されている
tuxTroutingFieldのタイプを指定します。その値は、ファクトリ・ベース・ルーティングでのみ有効です。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
このオブジェクトは、索引のサイズを小さくするために、
tuxTroutingBufType (サービス・ベース・ルーティングの場合)または
tuxTroutingField (ファクトリ・ベース・ルーティングの場合)のかわりにこの表の索引として使用されます。サービス・ベース・ルーティングの場合のその値(
tuxRoutingType =
service(1))は、
tuxTroutingBufTypeの最初の30文字と等しくなります。
ファクトリ・ベース・ルーティングのエントリの場合(
tuxRoutingType =
factory(2))、値は常に
tuxTroutingFieldです。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
tuxTsrvrTblグループには、アプリケーション内のサービスの構成特性と実行時属性が含まれます。このオブジェクト値によって、構成済のサーバーを識別したり、各サーバー・オブジェクトに関連する統計やリソースを実行時に追跡したりできます。
この表の索引はオブジェクト
tuxTsrvrGrpNoおよび
tuxTsrvrIdによって提供されます。表に新しい行を作成するには、既存ではないインスタンスに対して、少なくとも
tuxTsrvrGrpと
tuxTsrvrNameの値を指定するSETリクエストを発行する必要があります。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.14
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.15
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.16
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.17
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.18
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.19
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.20
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.21
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.22
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.23
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.24
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.25
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.26
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.27
|
tuxTsrvrMinDispatchThreads
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.40
|
tuxTsrvrMaxDispatchThreads
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.50
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.1.1.60
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
サーバー・グループの論理名。サーバー・グループ名にはアスタリスク(*)、カンマ(,)、コロン(:)は使用できません。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
サーバー・グループ内でユニークなサーバー識別番号。
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
DisplayString (
SIZE(
1..78))
サーバーの実行可能ファイルの名前。
tuxTsrvrNameによって識別されるサーバーは、このサーバーのサーバー・グループの
tuxTgroupLMIDオブジェクトによって識別されるマシン上で実行されます。相対パス名を指定すると、実行ファイルの検索が、最初
tuxTmachineAppDirで実行されてから、
tuxTmachineTuxDir/bin、
/bin、
/usr/bin、
<path>の順番で実行されます。なお、
<path>はマシン環境ファイルで最初に現れる
PATH=行の値です。アクティブなサーバーに返されるオブジェクト値は、常にフル・パス名になることに注意してください。
このサーバーのグループに関連付けられたグループ番号。
INTEGER { active(1) |inactive(2) |migrating(3) |cleaning(4) |
restarting(5) |suspended(6) | partitioned(7) |dead(8) | invalid(10) }
GET: active(1)|inactive(2)|migrating(3)|cleaning(4)|restarting(5)|
suspended(6)|partitioned(7)|dead(8)
GET操作は、選択した
tuxTsrvrTblインスタンスの構成情報および実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTsrvrStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTsrvrTblインスタンスは、定義済でアクティブ状態です。
active(1)状態は、サーバーがビジーかアイドルかを示すものではありません。長さが0でない
tuxTsrvrCurServiceオブジェクトを持ったアクティブ・サーバーは、ビジー・サーバーつまりサービス・リクエストを処理中のサーバーとして解釈されます。
tuxTsrvrTblインスタンスが定義済でアクティブでない状態にあります。
tuxTsrvrTblインスタンスが定義済で、現時点でセカンダリ論理マシンへの移行状態にあります。セカンダリ論理マシンとは、
tuxTgroupLMIDに登録された論理マシンのうち、
tuxTgroupCurLMIDオブジェクトに該当しない論理マシンです。
tuxTsrvrTblインスタンスは定義済で、異常終了が発生したためシステムによってクリーンアップされている状態です。再起動可能なサーバーは、
tuxTsrvrGraceの時間内に
tuxTsrvrMaxgenの起動/再起動時間を超えるとこの状態に移行します。
tuxTsrvrTblインスタンスが定義済で、異常終了が発生したためシステムによって再起動されている状態にあります。
tuxTsrvrTblインスタンスが定義済で現在一時停止中であり、停止を保留されています。
tuxTsrvrTblインスタンスが定義済でアクティブな状態ですが、サーバーが実行されているマシンは現在
tuxTdomainMasterから分断されています。
tuxTsrvrTblインスタンスが定義され、掲示板ではアクティブと識別されているにもかかわらず、異常終了が原因で現在は実行されていないことを示します。この状態が保持されるのは、サーバーのローカルBBLが異常終了を検知して処理を実行する(
restarting(5)|cleaning(4))までです。
SET: {active(1)|inactive(2)|dead(8)|invalid(10)}
SET操作は、選択した
tuxTsrvrTblインスタンスの構成情報および実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTsrvrStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
tuxTsrvrTblインスタンスをアクティブにします。状態の変更は、サーバーが
inactive(2)状態の場合にのみ可能です。(
migrating(3)状態のサーバーは、
tuxTgroupStateを
active(1)に設定して再起動する必要があります。)正常に終了すると、オブジェクトの状態は
active(1)になります。
tuxTsrvrTblインスタンスを非アクティブにします。状態の変更は、サーバーが
active(1)状態の場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)になります。
20秒後にまだサーバーが動作している場合に、サーバーにSIGTERMシグナルとSIGKILLシグナルを送信して
tuxTsrvrTblインスタンスを非アクティブ化します。デフォルトでは、SIGTERMシグナルによってサーバーの順序立てた停止が開始され、サーバーは再起動可能であっても非アクティブになります。サーバーが1つのサービスを長時間にわたって処理している場合、またはSIGTERMシグナルが無効になっている場合は、SIGKILLが使用でき、システムはそれを異常終了として処理します。状態の変更は、サーバーが
active(1)または
suspended(6)状態の場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
inactive(2)、
cleaning(4)、または
restarting(5)になります。
アプリケーションの
tuxTsrvrTblインスタンスを削除します。状態の変更は、サーバーが
inactive(2)状態の場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
invalid(10)になります。
ベース・サーバー識別子。
tuxTsrvrMaxオブジェクト値が1のサーバーの場合、このオブジェクトは常に
tuxTsrvrIdと同じになります。一方、
tuxTsrvrMax値が1より大きいサーバーの場合、このオブジェクトは同一の環境設定を持つサーバーの集まりが同一のベース・サーバー識別子であることを示します。
DisplayString (
SIZE(
0..256))
サーバーをアクティブにする際に渡すコマンド行オプション。詳細は、
servopts(5)のマニュアル・ページを参照してください。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、実行中のサーバーには反映されません。
|
DisplayString (
SIZE(
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
サーバー固有の環境ファイル。このファイルを使用して環境を変更する方法の詳細は、
tuxTmachineEnvFileを参照してください。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、実行中のサーバーには反映されません。
|
tuxTsrvrMaxgenオブジェクトの制限が適用される期間を示します(単位は秒)。
tuxTsrvrGrace値は、再起動が可能なサーバーに対してのみ、つまり
tuxTsrvrRestartオブジェクトが
yes(1)に設定されている場合にのみ有効です。再起動しているサーバーが
tuxTsrvrMaxgen制限値を超えても、
tuxTsrvrGraceの期限が切れている場合は、システムは現在の世代(
tuxTsrvrGeneration)を1にリセットし、初期起動時間(
tuxTsrvrTimeStart)を現在の時刻にリセットします。このオブジェクトの値を0に設定すると、サーバーは常に再起動されます。
リクエスト・キューを共有しているサーバー(
tuxTsrvrRqAddrの値が等しい)では、このオブジェクトの値も等しくなければなりません。等しくない場合、アクティブにされた最初のサーバーが、キューのすべてのサーバーとの間で実行時の値の関連付けを確立します。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更すると、実行中のサーバーと、リクエスト・キューを共有しているアクティブな他のサーバーすべてに反映されます。ただし、変更されるのは選択したサーバーの構成パラメータのみです。したがってアプリケーションの動作は、キューを共有するすべてのサーバーがこのオブジェクトで同じ値を持つように管理者が指定していないかぎり、今後アクティブ化するときの起動の順序に依存します。
|
指定された猶予期間(
tuxTsrvrGrace)において、再起動可能なサーバー(
tuxTsrvrRestart == yes(1))に許可された最大の世代数。サーバーを最初にアクティブにする動作を1つの世代としてカウントし、その後の再起動もそれぞれ1つの世代としてカウントします。最大世代数を超えた後の処理については、前述の
tuxTsrvrGraceに関する説明を参照してください。
リクエスト・キューを共有しているサーバー(
tuxTsrvrRqAddrの値が等しい)では、このオブジェクトの値も等しくなければなりません。等しくない場合、アクティブにされた最初のサーバーが、キューのすべてのサーバーとの間で実行時の値の関連付けを確立します。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更すると、実行中のサーバーと、リクエスト・キューを共有しているアクティブな他のサーバーすべてに反映されます。ただし、変更されるのは選択したサーバーの構成パラメータのみです。したがってアプリケーションの動作は、キューを共有するすべてのサーバーがこのオブジェクトで同じ値を持つように管理者が指定していないかぎり、今後アクティブ化するときの起動の順序に依存します。
|
起動するサーバーのオカレンスの最大数。最初に、
tmboot(1)がサーバーの
tuxTsrvrMinオブジェクトを起動します。その他のオブジェクトは、特定サーバーIDを起動して個別に起動するか、自動生成によって起動します(会話型サーバーの場合のみ)。このオブジェクトを実行時に変更すると、同一の構成を持つサーバーのうち実行中のサーバー(前述の
tuxTsrvrBaseSrvIdを参照)と、サーバーの構成定義に反映されます。
tmboot(1)によって起動するサーバーのオカレンスの最小数。
tuxTsrvrRqAddrが指定されており、
tuxTsrvrMinが1より大きい場合、そのサーバーはMSSQセットを形成します。サーバー識別子は、
tuxTsrvrId + tuxTsrvrMax - 1までの
tuxTsrvrIdとなります。各サーバーには、すべて同一のシーケンス番号とその他のサーバー・パラメータが付けられます。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、実行中のサーバーには反映されません。
|
DisplayString (
SIZE(
0..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
システムによるアプリケーション・サーバーの再起動と同時に実行するアプリケーション指定のコマンド。このコマンドは、実行可能ファイルでなければなりません。
リクエスト・キューを共有しているサーバー(
tuxTsrvrRqAddrの値が等しい)では、このオブジェクトの値も等しくなければなりません。等しくない場合、アクティブにされた最初のサーバーが、キューのすべてのサーバーとの間で実行時の値の関連付けを確立します。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更すると、実行中のサーバーと、リクエスト・キューを共有しているアクティブな他のサーバーすべてに反映されます。ただし、変更されるのは選択したサーバーの構成パラメータのみです。したがってアプリケーションの動作は、キューを共有するすべてのサーバーがこのオブジェクトで同じ値を持つように管理者が指定していないかぎり、今後アクティブ化するときの起動の順序に依存します。
|
INTEGER { yes(1) | no(2) }
再起動可能(
yes(1))または再起動不可能(
no(2))なサーバー。このサーバー・グループに対してサーバー移行が指定された場合(
tuxTdomainOptions = migrate(2)および代替サイトによる
tuxTgroupLMID)には、このオブジェクトを
yes(1)に設定する必要があります。
リクエスト・キューを共有しているサーバー(
tuxTsrvrRqAddrの値が等しい)では、このオブジェクトの値も等しくなければなりません。等しくない場合、アクティブにされた最初のサーバーが、キューのすべてのサーバーとの間で実行時の値の関連付けを確立します。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更すると、実行中のサーバーと、リクエスト・キューを共有しているアクティブな他のサーバーすべてに反映されます。ただし、変更されるのは選択したサーバーの構成パラメータのみです。したがってアプリケーションの動作は、キューを共有するすべてのサーバーがこのオブジェクトで同じ値を持つように管理者が指定していないかぎり、今後アクティブ化するときの起動の順序に依存します。
|
このサーバーを、他のサーバーに関連していつ起動(
tmboot(1))または停止(
tmshutdown(1))するかを指定します。2つのサーバーに同じシーケンス番号を指定すると、
tmboot(1)がそれらのサーバーを並行して起動することができ、
tmshutdown(1)がそれらを並行して停止できます。
tuxTsrvrSequenceオブジェクトを指定しないか、無効な値を指定して
tuxTsrvrTblインスタンスを追加すると、10,000以上で、かつその他の自動的に選択されたデフォルト値よりも大きい値が作成されます。サーバーは、
tmboot(1)によってシーケンス番号の昇順で起動され、
tmshutdown(1)によって降順で停止されます。このオブジェクトを実行時に変更すると、
tmboot(1)と
tmshutdown(1)にのみ反映され、実行中のサーバーが以降の
tmshutdown(1)の呼出しによって停止される順序に影響します。
INTEGER { fastpath(1) | protected(2) }
Tuxedoシステム・ライブラリが、このサーバー・プロセス内でTuxedoシステムの内部表にアクセスするために使用するモード。このオブジェクトの詳細は、
tuxTdomainSystemAccessを参照してください。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に変更しても、実行中のサーバーには反映されません。
|
INTEGER { yes(1) | no(2) }
会話型サーバー(
yes(1))またはリクエスト/レスポンス型サーバー(
no(2))を指定します。
INTEGER { yes(1) | no(2) }
サーバーに個別の応答キューを割り当てるかどうかを指定します
(
tuxTsrvrReplyQ == yes(1))。応答を受け取るMSSQサーバーでは、このオブジェクトを
yes(1)に設定する必要があります。
サーバーの応答キューに対するUNIXシステムの権限。個別の応答キューが割り当てられない場合(
tuxTsrvrReplyQ == no(2))、このオブジェクトは無視されます。
tuxTsrvrRpPerm値は、0 0001から0777までの8進数の文字列表現です。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
DisplayString (
SIZE(
0..30))
サーバーのリクエスト・キューのシンボリック・アドレス。複数のサーバーに対して同じ
tuxTsrvrRqAddrオブジェクト値を指定すると、複数サーバー単一キュー(MSSQ)セットを定義できます。
tuxTsrvrRqAddrオブジェクト値が同じサーバーは、同じサーバー・グループに属している必要があります。
サーバーの応答キューに対するUNIXシステムの権限。
tuxTsrvrRqPerm値は、0 0001から0777までの8進数の文字列表現です。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
サーバーの世代。サーバーを最初に
tmboot(1)で起動した場合や、SNMPエージェントでアクティブにした場合、その世代は1に設定されます。サーバーが異常終了して再起動されるごとに世代がインクリメントされます。なお、
tuxTsrvrMaxgenを超え、
tuxTsrvrGraceの期限が切れると、サーバーが再起動されて世代が1にリセットされます。
サーバーのUNIXシステム・プロセス識別子。各サーバーが別のマシンに存在し、プロセスIDが重複するような場合、この値は一意になりません。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
サーバーの応答キューに対するUNIXシステムのメッセージ・キューの識別子。個別の応答キューが割り当てられない場合(
tuxTsrvrReplyQ == no(2))、
tuxTsrvrRqid値は
tuxTsrvrRqId値と同じになります。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
サーバーの応答キューに対するUNIXシステムのメッセージ・キューの識別子。個別の応答キューが割り当てられない場合(
tuxTsrvrReplyQ == no(2))、
tuxTsrvrRpId値は
tuxTsrvrRpid値と同じになります。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
現在の時間(単位は秒)。ローカル・ホストで
time(2)システム呼出しから返される1970年1月1日の00:00:00 UTCから、このサーバーが最後に起動または再起動された時点までの時間です。
ローカル・ホストで
time(2)システム呼出しから返される1970年1月1日の00:00:00 UTCから、このサーバーが初めて起動された時点までの時間(単位は秒)。サーバーを再起動してもこの値はリセットされませんが、
tuxTsrvrMaxgenを超え、
tuxTsrvrGraceの期限が切れると、このオブジェクトは再起動された時間にリセットされます。
tuxTsrvrMinDispatchThreads
最初のサーバーの起動時に開始されるサーバー・ディスパッチ・スレッドの数。このオブジェクトは、サーバーが
buildserver -tコマンドを使用して構築された場合にのみ有効です。
tuxTsrvrMaxDispatchThreadsが1より大きいときに使用される個別のディスパッチャ・スレッドは、
tuxTsrvrMinDispatchThreadsの値の一部としてはカウントされません。
tuxTsrvrMinDispatchThreadsの値は
tuxTsrvrMaxDispatchThreadsの値以下でなければなりません。このオブジェクトが指定されない場合、デフォルトは0です。
tuxTsrvrMaxDispatchThreads
個々のサーバー・プロセスで生成可能な、同時にディスパッチされるスレッドの最大数を指定します。このオブジェクトは、サーバーが
buildserver -tコマンドを使用して構築された場合にのみ有効です。
tuxTsrvrMaxDispatchThreadsが1より大きい場合、個別のディスパッチャ・スレッドが使用され、パラメータで指定した数には含まれません。
tuxTsrvrMinDispatchThreadsの値は
tuxTsrvrMaxDispatchThreadsの値以下でなければなりません。このオブジェクトが指定されない場合、デフォルトは1です。
このオブジェクトを指定しないか、指定した値が0の場合、オペレーティング・システムのデフォルトが使用されます。このオプションは、
tuxTsrvrMaxDispatchThreadsに1より大きい値が指定された場合にのみ、サーバーに影響します。
tuxTsrvrTblExtグループは、
tuxTsrvrTblの拡張版です。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.14
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.15
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.16
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.17
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.18
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.19
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.20
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.21
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.22
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.23
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.24
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.25
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.26
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.27
|
tuxSrvrCurObjsExt (Tuxedo 8.0 or later)
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.32
|
tuxSrvrCurInterfaceExt (Tuxedo 8.0 or later)
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.37
|
tuxTsrvrCurDispatchThreads
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.100
|
tuxTsrvrHwDispatchThreads
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.110
|
tuxTsrvrNumDispatchThreads
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.20.2.1.120
|
サーバー・グループ内でユニークなサーバー識別番号。
このサーバーのグループに関連付けられたグループ番号。
このサーバーが
tpconnect(3)を使用して開始した会話の数。
このサーバーが
tpdequeue(3)を使用してキューからの取出し操作を開始した回数。
このサーバーが
tpenqueue(3)を使用してキューへの登録操作を開始した回数。
このサーバーが
tppost(3)を使用して開始したポストの数。
このサーバーが
tpcall(3)または
tpacall(3)を使用して開始したリクエストの数。
このサーバーが
tpsubscribe(3)を使用して行ったサブスクリプションの数。
このサーバーが最後に起動または再起動されて以降に開始されたトランザクションの数。
このサーバーが最後に起動または再起動されて以降に停止されたトランザクションの数。
このサーバーが最後に起動または再起動されて以降にコミットされたトランザクションの数。
このサーバーが完了した総リクエスト数。会話型サーバーの場合(
tuxTsrvrConv == yes(1))、
tuxTsrvrTotReqC値は完了した着信会話数を示します。
tuxTsrvrTotReqC値は実行時の値で、サーバーの再起動時には保持されますが、サーバーを停止すると失われます。
このサーバーが完了した負荷。会話型サーバーの場合(
tuxTsrvrConv == yes(1))、
tuxTsrvrTotWorkL値は完了した着信会話の負荷を示します。
tuxTsrvrTotWorkL値は実行時の値で、サーバーの再起動時には保持されますが、サーバーを停止すると失われます。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
要求元のクライアントまたはサーバーの論理マシン。リクエスト元のクライアントまたはサーバーとは、サーバーが現在実行しているサービスをリクエストしたプロセスです。
要求元のクライアントまたはサーバーのUNIXシステム・プロセス識別子。
注意:
|
UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、このオブジェクトは返されないことがあります。
|
INTEGER { yes(1) | no(2) | null(3) }
要求元のクライアントまたはサーバーが応答を要求します。
要求元のクライアントまたはサーバーが応答を要求しません。
INTEGER { complete(1) | logged(2) }
このサーバーのTP_COMMIT_CONTROL特性の設定。この特性の詳細は、TuxedoシステムATMI関数
tpscmt(3)の説明を参照してください。
このサーバーが
tpconnect(3)を使用して開始した会話のうち、現在もアクティブな会話の数。
このサーバーが
tpcall(3)または
tpacall(3)を使用して開始し、現在もアクティブなリクエストの数。
DisplayString (
SIZE(
1..127))
サーバーが現在処理中のサービスがある場合、そのサービスの名前。
ローカル・ホストで1970年1月1日の00:00:00 UTCから現在までの時間(単位は秒)。このオブジェクトを使用して、
tuxTsrvrTimeStartおよび
tuxTsrvrTimeRestartオブジェクト値からの経過時間を算出することができます。
最後に開始されたサービス・リクエストまたはこのサーバーから開始された会話のサーバー・グループ番号(
tuxTgroupNo)。
このサーバーが現在のサービス・リクエストを処理するために残っている時間がある場合に、その時間(単位は秒)。アクティブなサービスに対して0を指定すると、タイムアウト処理は行われません。詳細は、
tuxTsvcTimeOutを参照してください。
このサーバーが現時点で待っている応答がタイムアウトするまでの残り時間(単位は秒)。タイムアウトは、トランザクション・タイムアウトまたはブロック・タイムアウトです。
このサーバーの現在のトランザクション・レベル。 値が0の場合は、サーバーが現在トランザクションに関与していないことを示します。
INTEGER { active(1) | inactive(2) | migrating(3) | cleaning(4) | restarting(5) | suspended(6) | partitioned(7) | dead(8) }
詳細は
tuxTsrvrStateを参照してください。
このサーバーが属するグループの名前。このオブジェクトは、判読性の目的でのみ含まれています。
tuxSrvrCurObjsExt (Tuxedo 8.0以上)
このサーバーの掲示板のオブジェクト表で使用しているエントリの数。
tuxSrvrCurInterfaceExt (Tuxedo 8.0以上)
DisplayString (
SIZE(
1..128))
このサーバーで現在アクティブなインタフェースの名前。
tuxTsrvrCurDispatchThreads
このサーバーに対するアクティブなサービス・ディスパッチ・スレッドの現在の数。
tuxTsrvrHwDispatchThreads
このサーバーを最後に再起動して以降に、このサーバーに対して作成できるアクティブなサービス・ディスパッチ・スレッドの最大数。アイドル状態のサービス・スレッドのキャッシュを制御するパラメータを指定している場合、ここで指定する数とサービス呼出しの数が異なる場合があります。
tuxTsrvrNumDispatchThreads
このサーバーを最後に再起動して以降に、このサーバーに対して作成されたアクティブなサービス・ディスパッチ・スレッドの総数。
tuxTsvcTblグループには、アプリケーション内のサービスの構成特性を表すオブジェクトが含まれます。このオブジェクト値によって、構成済のサーバーを識別します。
tuxTsvcTblオブジェクトは、
tuxTsvcGrpグループの一部として個別に構成されていないサービスに、起動時の構成オブジェクトを提供します。
この表の索引は
tuxTsvcNameです。このグループのオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。この表に新しい行を作成するには、表の既存ではない行に対して
SETリクエストを発行する必要があります。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.10
|
tuxTsvcEncryptionRequired
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.20
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.1.1.30
|
DisplayString (
SIZE(
1..127))
注意:
|
このオブジェクトは、行の作成中にのみ作成できます。
|
INTEGER { app(1) | callable(2) | system(3) | unknown(4) }
システム提供のサービスと、システム呼出し可能なサービスを示します。
system(3)サービスにはアプリケーションのクライアントとサーバーから直接アクセスできません。
INTEGER { active(1) | inactive(2) | invalid(3) }
GET: {active(1)|inactive(2)}
GET操作は、選択した
tuxTsvcTblインスタンスの構成情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTsvcStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTsvcTblインスタンスが定義済で、
tuxTsvcNameの値が一致する
tuxTsvcGrpオブジェクトの少なくとも1つはアクティブです。
tuxTsvcTblインスタンスが定義済で、
tuxTsvcNameの値が一致する
tuxTsvcGrpオブジェクトはどれもアクティブではありません。
SET操作は、選択した
tuxTsvcTblインスタンスの構成情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTsvcStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
アプリケーションの
tuxTsvcTblインスタンスを削除します。状態の変更は、サービスが
inactive(2)状態の場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
invalid(3)になります。
INTEGER { yes(1) | no(2) }
リクエストがまだトランザクション・モードでない場合に、このサービスに対するサービスリクエスト・メッセージを受信すると、トランザクションが自動的に開始されます。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に更新しても、アクティブな tuxTsvcGrpオブジェクトには反映されません。
|
この
tuxTsvcTblオブジェクトは、システムに対する負荷を設定します。サービスの負荷は、ロード・バランシングのために使用します。つまり、すでに負荷が大きいキューは、新規のリクエストではあまり選択されません。サービスの負荷は、
tuxTdomainLoadBalanceが
yes(1)に設定されている場合にのみ有効です。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に更新しても、アクティブな tuxTsvcGrpオブジェクトには反映されません。
|
この
tuxTsvcTblオブジェクトは、指定された優先度でキューから取り出されます。複数のサービス・リクエストがサービス・キューで待機している場合、優先度の高いリクエストから処理されます。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に更新しても、アクティブな tuxTsvcGrpオブジェクトには反映されません。
|
このサービス名に対するリクエストを処理する際の時間制限(単位は秒)。このサービスのサービス・リクエストを処理するサーバーは、リクエストの処理が指定した時間制限値を超えると異常終了(
kill -9)します。このオブジェクトを0に設定すると、サービスは異常終了しません。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に更新しても、アクティブな tuxTsvcGrpオブジェクトには反映されません。
|
この
tuxTsvcTblオブジェクト用に自動的に開始されたトランザクションのトランザクション・タイムアウト値(単位は秒)。サービスの
tuxTsvcAutoTranオブジェクト値が
yes(1)である場合に、トランザクション・モードでないリクエストを受信すると、トランザクションが自動的に開始されます。
注意:
|
このオブジェクトを実行時に更新しても、アクティブな tuxTsvcGrpオブジェクトには反映されません。
|
DisplayString (
SIZE(
1..256))
type1[:subtype1[,subtype2 . . . ]][;type2[:subtype3[,. . . ]]] . . .
このサービスで受信されるデータ・バッファのタイプとサブタイプのリスト。最大で32のタイプとサブタイプの組合せを使用できます。Tuxedoシステムで提供されるデータ・バッファのタイプは、FML (FMLバッファの場合)、VIEW、X_C_TYPE、X_COMMON (FMLビューの場合)、STRING (NULL終了文字列配列の場合)、CARRAYまたはX_OCTET (転送中にエンコードもデコードもされない文字列配列の場合)です。これらのタイプのうち、VIEW、X_C_TYPE、X_COMMONのみにサブタイプがあります。VIEWサブタイプは、サービスが想定する特定のVIEWの名前を提供します。アプリケーションのタイプとサブタイプも追加できます(
tuxtypes(5)を参照)。サブタイプがあるバッファ・タイプの場合、サブタイプに「*」を指定すると、関連するバッファ・タイプのすべてのサブタイプをサービスが受け取るように指定できます。
1つのサービスは、固定数のバッファ・タイプ、つまりそのバッファ・タイプ・スイッチ(
tuxtypes(5)を参照)で見つかるタイプしか解釈できません。
tuxTsvcBufType値がALLに設定されている場合、そのサービスはバッファ・タイプ・スイッチで見つかるすべてのバッファ・タイプを受け取ります。
タイプ名の長さは8文字以下、サブタイプ名の長さは16文字以下です。タイプ名とサブタイプ名にセミコロン(;)、コロン(:)、カンマ(,)、アスタリスク(*)は使用できません。
注意:
|
tuxTsvcBufType値は、このサービス名を持つアプリケーション・サービスのインスタンスごとにサポートする必要があるバッファ・タイプを表します。このオブジェクトの値はサービスの起動時に処理されるので、このオブジェクトに対する更新が可能なのは、同じサービス名でアクティブな tuxTsvcGrpオブジェクトがないときのみです。
|
DisplayString (
SIZE(
0..15))
この
tuxTsvcTblオブジェクトは、指定されたルーティング基準名を保持します。このオブジェクトをアクティブに変更すると、関連するすべての
tuxTsvcGrpオブジェクトに反映されます。
tuxTsvcEncryptionRequired
INTEGER { yes(1) | no(2) }
yesに設定されている場合、このグループのどのアプリケーション・サービスにも、暗号化された入力メッセージ・バッファが必要です。
INTEGER { yes(1) | no(2) }
yesに設定されている場合、このドメインのどのアプリケーション・サービスでも、その入力メッセージ・バッファに有効なデジタル署名が必要です。
tuxTsvcGrpグループには、アプリケーション内のサービスやグループの構成特性と実行時属性が含まれます。このオブジェクト値によって、構成済のサービスやグループを識別したり、各オブジェクトに関連する統計やリソースを実行時に追跡したりできます。
tuxTsvcTblと
tuxTsvcGrpのどちらも、アプリケーション内のサービス名に対するアクティブ化時のオブジェクト値を定義します。サーバーを初めてアクティブにしたため、または
tpadvertise(3)を呼び出したために新たなサービスがアクティブ化(通知)されると、サービス開始時に使用するオブジェクト値は次の順序で決定されます。
1.
|
サービス名とサービス・グループが一致する構成済の tuxTsvcGrpエントリが存在する場合、通知されたサービスの初期構成には、このオブジェクトで定義されたオブジェクトが使用されます。
|
2.
|
それ以外の場合で、かつサービス名が一致する構成済の tuxTsvcTblエントリが存在する場合、通知されたサービスの初期構成には、このオブジェクトで定義されたオブジェクトが使用されます。
|
3.
|
それ以外の場合で、かつサービス名の値が一致する構成済の tuxTsvcGrpエントリが見つかった場合、通知されたサービスの初期構成には、最初に見つかったオブジェクトが使用されます。
|
4.
|
前述のいずれにも該当しない場合、通知されたサービスの初期構成には、サービス・オブジェクトのシステム・デフォルト値が使用されます。
|
このグループのオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
この表に新しい行を作成するには、少なくとも
tuxTsvcGrpNameを指定する
SETリクエストを発行する必要があります。
SETで
tuxTsvcGrpNameと
tuxTsvcGrpSvcNameに指定される値の組合せは、既存の行とは一致していない必要があります。
SETリクエストで
tuxTsvcSrvrIdの値がゼロの場合、サービス・エントリは構成されますが、アクティブ化(通知)されません。
tuxTsvcSrvrIdがゼロに設定されていない場合、
tuxTsvcSrvrIdの値を使用してサービスがアクティブ化され、サーバー・インスタンスが識別されます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.14
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.10.2.1.15
|
DisplayString (
SIZE(
1..15))
DisplayString (
SIZE(
1..30))
サーバー・グループ名。サーバー・グループ名にアスタリスクは使用できません。
INTEGER { active(1) | inactive(2) | invalid(3) }
GET: active(1)|inactive(2)
GET操作は、選択した
tuxTsvcGrpStateインスタンスの構成情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTsvcGrpStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
少なくとも1つのインスタンスがアクティブ、保留、または分断されています。
定義済でアクティブでない状態にあるtuxTsvcGrpインスタンス。
SET操作は、対応する
tuxTsvcGrpインスタンスを削除します。
tuxTsvcGrpインスタンスを削除すると、このサービスを通知するグループの一部であるサーバー・インスタンスに対応した、関連の
tuxTsvcSrvrインスタンスも削除されます。この遷移は、
inactive(2)状態でのみ可能です。
INTEGER { yes(1) | no(2) }
リクエストがまだトランザクション・モードでない場合に、このサービスに対するサービス・リクエスト・メッセージを受信すると、トランザクションが自動的に開始されます(
yes(1)を指定した場合)。
この
tuxTsvcGrpインスタンスは、システムに対する負荷を設定します。サービスの負荷は、ロード・バランシングのために使用します。つまり、すでに負荷が大きいキューは、新規のリクエストではあまり選択されません。
この
tuxTsvcGrpオブジェクトは、指定された優先度でキューから取り出されます。複数のサービス・リクエストがサービス・キューで待機している場合、優先度の高いリクエストから処理されます。
このサービス名に対するリクエストを処理する際の時間制限(単位は秒)。このサービスのサービス・リクエストを処理するサーバーは、リクエストの処理が指定した時間制限値を超えると異常終了(
kill -9)します。このオブジェクトを0に設定すると、サービスは異常終了しません。
この
tuxTsvcGrpインスタンス用に自動的に開始されたトランザクションのトランザクション・タイムアウト値(単位は秒)。サービスの
tuxTsvcGrpAutoTranオブジェクト値が
yes(1)である場合に、トランザクション・モードでないリクエストを受信すると、トランザクションが自動的に開始されます。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
このサービスを提供するアクティブなサーバーを実行している現在の論理マシン。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
このサービスを提供するアクティブなサーバーのリクエスト・キューのシンボリック・アドレス。このオブジェクトの詳細は、
tuxTsrvrRqAddrを参照してください。
サービスを一部に含むサーバーのID。ユーザーはこのオブジェクトの値を設定して、1つ以上の
tuxTsvcGrpインスタンスをアクティブ化(通知)することもできます。このオブジェクトを設定するために指定する値は、
tuxTsvcGrpの他のインスタンスのアクティブ化にも使用されます。
DisplayString (
SIZE(
1..127))
このサービスのプロセス・リクエストに割り当てられた関連サーバー内の関数名。このオブジェクトを指定すると、
tuxTsvcGrpインスタンスがアクティブ化(通知)されます。ユーザーはSNMP索引で対応するサーバー・インスタンスのサーバーID (
tuxTsvcSrvrId)を指定する必要があります。このオブジェクトは、行の作成中にのみ更新できます。
検索されたアクティブなインスタンス、またはアクティブ化(通知)されて以降に一時停止したインスタンスに関連して完了したサービス・リクエストの数。
注意:
|
tuxTsvcSrvrNcompleted値は、 tuxTdomainLoadBalanceが yes(1)に等しい場合にのみ返されます。
|
このサービスのキューに現時点で登録されているリクエストの数。
tuxTsvcSrvrNqueuedの値は、リクエストがキューに登録されるとインクリメントされ、サーバーがキューからリクエストを取り出すとデクリメントされます。
注意:
|
tuxTsvcSrvrNqueued値は、 tuxTdomainModelが single-machine(1)に設定されていて、 tuxTdomainLoadBalanceが yes(1)に設定されている場合にのみ返されます。
|
tuxTlistenTblグループには、分散アプリケーションのためのTuxedoリスナー・プロセスの実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.21.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.21.1.1.2
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
INTEGER { inactive(2) | active(1) }
GET: {active(1)|inactive(2)}
GET操作は、選択した
tuxTlistenTblインスタンスの実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTlistenStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
tuxTlistenTblインスタンスがアクティブです。
tuxTlistenTblインスタンスがアクティブではありません。
tuxTranTblグループには、アプリケーション内のアクティブなトランザクションの実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。この表の行の索引は
tuxTranIndx1、
tuxTranIndx2、
tuxTranIndx3、
tuxTranIndx4、
tuxTranIndx5の各オブジェクトから構成されます。この表のオブジェクトには、ローカル・マシンにインストールされているTuxedo SNMPエージェントを通じてのみアクセスできます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.23.1.1.14
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
トランザクションを調整するサーバー・グループの論理マシン識別子。
DisplayString (
SIZE(
2..78))
tpsuspend(3)から返され、文字列表現にマップされるトランザクション識別子。等号比較の場合を除き、ユーザーはこのフィールドのデータを直接解釈することはできません。
DisplayString (
SIZE(
2..78))
tx_info(3)から返され、文字列表現にマップされるトランザクション識別子。等号比較の場合を除き、ユーザーはこのフィールドのデータを直接解釈することはできません。
この数値は、この表に一意の索引を作成するためにのみ存在します。
この数値は、この表に一意の索引を作成するためにのみ存在します。
この数値は、この表に一意の索引を作成するためにのみ存在します。
この数値は、この表に一意の索引を作成するためにのみ存在します。
この数値は、この表に一意の索引を作成するためにのみ存在します。
INTEGER { active(1) | abort-only(2) | aborted(3) | com-called(4) |ready(5) | decided(6) | suspended(7) }
GET: active(1)|abort-only(2)|aborted(3)|com-called(4)|ready(5)|
decided(6)|suspended(7)
GET操作は、選択した
tuxTranTblインスタンスの実行時情報を検索します。次に示す状態は、
tuxTranStateオブジェクトの意味を示します。これら以外の状態は返されません。同一のグローバル・トランザクションに付属する別個のオブジェクトは、トランザクション識別子は同じですが状態は異なることがあります。一般的に、コーディネータ・サイトで示される状態(
tuxTranCoordLmid)がトランザクションの本当の状態です。例外は、コーディネータ・サイト以外のサイトが、トランザクションの状態を
abort-only(2)に遷移させる条件を通知した場合です。この遷移は、最終的にはコーディネータ・サイトに伝播され、トランザクションがロールバックされます。ただし、この変更がすぐにはコーディネータ・サイトに反映されないこともあります。
トランザクションは検索サイトでロールバックされるものと識別されています。
トランザクションはロールバックされるものと識別され、検索サイトでロールバックが開始されました。
トランザクションのイニシエータが
tpcommit(3)を呼び出し、検索サイトで2フェーズ・コミットの第1フェーズが開始されました。
検索サイトの参加グループすべてが2フェーズ・コミットの第1フェーズを正常に完了し、コミット可能な状態です。
検索サイトで2フェーズ・コミットの第2フェーズが開始されました。
トランザクションのイニシエータがトランザクション処理を中断しました。この状態は、イニシエータのサイトのみから返されます。
SET操作は、選択した
tuxTranTblインスタンスの実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTranStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
アプリケーションに対する
tuxTranTblインスタンスを中止します。状態の変更は、トランザクションが
active(1)状態、
abort-only(2)状態、または
com-called(4)状態の場合にのみ可能です。
tuxTranGstateに対する変更を伴うことはできません。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
aborted(3)になります。
検索サイトでトランザクションがタイムアウトになるまでの残り時間(単位は秒)。
tuxTranTimeOut値はトランザクション状態が
active(1)である場合にのみ返されます。
検索サイトから返された情報により、トランザクション内の参加リソースとして識別されたグループの数。
このオブジェクトに対応する最初のグループに固有のオブジェクト値(
tuxTranGrpNoおよび
tuxTranGstate)の索引。
INTEGER { active(1) | aborted(2) | rd-only(3) | ready(4) | hcommit(5) | habort(6) | done(7) | pre-prepare(8) | post-abort(9) | post-commit(10) | unknown(11) )
GET: active(1)|aborted(2)|rd-only(3)|ready(4)|hcommit(5)|habort(6)
|done(7)
GET操作は、選択した
tuxTranTblインスタンスの指定されたグループに関する実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
tuxTranGstatの意味を示します。これら以外の状態は返されません。同一のグローバル・トランザクションに付属する別個のオブジェクトは、トランザクション識別子は同じですが、個別のグループの状態は異なることがあります。一般的に、グループのサイトで示される状態が、トランザクションに参加しているグループの本当の状態です。例外は、コーディネータ・サイトがトランザクションを中止することを決定し、各参加リソース・グループの状態を
aborted(2)に設定した場合です。この遷移はグループのサイトに伝播され、トランザクション内のグループの作業がロールバックされます。ただし、すぐには反映されないことがあります。
トランザクションは、指定したグループ内でアクティブです。
トランザクションはロールバックされるものと識別され、指定されたグループのロールバックが開始されました。
このグループでは、2フェーズ・コミットの第1フェーズが正常に完了し、リソース・マネージャ上で読取り操作のみが実行されています。したがって、コミットの第2フェーズを実行する必要はありません。
グループは2フェーズ・コミットの第1フェーズを正常に完了し、コミット可能な状態です。
このグループはヒューリスティックにコミットされました。この状態は、トランザクションの最終結果と一致する場合と一致しない場合があります。
このグループはヒューリスティックにロールバックされました。この状態は、トランザクションの最終結果と一致する場合と一致しない場合があります。
このグループでは、2フェーズ・コミットの第2フェーズが完了しています。
トランザクションの処理中に
xa_end (TMSUSPEND)を呼び出したTuxedoサーバーがトランザクション・グループに含まれており、コミット処理が開始されていることを示します。この状態は、
xa_end (TMSUSPEND)を呼び出したすべてのサーバーが
xa_end (TMSUCCESS)を呼び出してグループの状態が準備完了になるまで、またはターゲット・サーバーのいずれかがトランザクションをロールバックしてグループの状態が
post-abort(9)または
aborted(2)のいずれかになるまで続きます。
注意:
|
この状態は、Tuxedo 8.0以上のアプリケーションでのみサポートされます。
|
Tuxedoサーバーが
xa_end (TPFAIL)を呼び出したが、TMSがまだ
xa_rollback()を呼び出していないことを示します。この場合、
xa_end (TMSUSPEND)を呼び出した他のTuxedoサーバーが、関連のCORBAオブジェクトをクリーンアップするための通知をTMSから受けています。
注意:
|
この状態は、Tuxedo 8.0以上のアプリケーションでのみサポートされます。
|
注意:
|
この状態は、Tuxedo 8.0以上のアプリケーションでのみサポートされます。
|
SET: hcommit(5)| habort(6)
SET操作は、選択した
tuxTranTblインスタンス内で送信されたリクエストの最初のグループの実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
tuxTranGstateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。状態遷移は、グループのサイトを表すオブジェクト内で実行される場合にのみ可能です。
グループの作業を、指定したトランザクションの一部としてヒューリスティックにコミットします。状態の変更は、
tuxTranGstateと
tuxTranStateが準備完了で、指定したグループがコーディネータ・サイト上にない場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
hcommit(5)になります。
グループの作業を、指定したトランザクションの一部としてヒューリスティックにロールバックします。状態の変更は、
tuxTranGstateが
active(1)または
ready(4)で、かつ
tuxTranStateが
ready(4)であり、指定したグループがコーディネータ・サイト上にない場合にのみ可能です。正常に終了すると、オブジェクトの状態は
habort(6)になります。
tuxTulogTableグループには、アプリケーション内のユーザー・ログ(
ULOG)ファイルの実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。この表の索引は、
tuxTulogSerNoです。この表のオブジェクトに対して返される値は、MIBの制御グループ
tuxTulogCtrlによって制御されます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.14
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.20
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.1.1.30
|
tuxTulogTableにおける行の実行シリアル番号。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
DisplayString (
SIZE(
1..30))
DisplayString (
SIZE(
1..256))
ユーザー・ログ・ファイルに記録されているユーザー・ログ・メッセージのテキスト全体。
DisplayString (
SIZE(
1..78))
tpsuspend(3)から返されたトランザクション識別子。等号比較の場合を除き、ユーザーはこのフィールドのデータを直接解釈することはできません。トランザクションに関連付けられていないメッセージでは、このオブジェクトの値として長さが0の文字列が検索されます。
DisplayString (
SIZE(
1..78))
tx_info(3)から返されたトランザクション識別子。等号比較の場合を除き、ユーザーはこのフィールドのデータを直接解釈することはできません。トランザクションに関連付けられていないメッセージでは、このオブジェクトの値として長さが0の文字列が検索されます。
ユーザー・ログ・メッセージを生成したクライアントまたはサーバーのプロセス識別子。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
DisplayString (
SIZE(
1..30))
メッセージがメッセージ・カタログから生成された場合は、そのカタログの名前。
メッセージがカタログから生成された場合は、そのカタログのメッセージ番号。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
ユーザー・ログ・メッセージを生成したクライアントまたはサーバーのプロセス名。
このユーザー・ログ・メッセージを記述したスレッドの識別子。
tuxTulogCtrlグループには、
tuxTulogTableによって返されるユーザー・ログ(
ULOG)メッセージを制御するオブジェクトが含まれます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.7
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.8
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.9
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.10
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.11
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.12
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.13
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.9.2.14
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
tuxTulogTableに対してユーザー・ログ・ファイルが読み込まれた場所からマシンを修飾する論理マシンID。デフォルトでは、
ULOGPFXに従ってローカル・ホストから
ULOGファイルが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
nullに設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージの接続元のマシンを修飾する物理マシン名。デフォルトでは、
tuxTulogLmidCtrlで修飾される
ULOGのすべてのホストからのメッセージが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
nullに設定します。
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージを修飾する日付値。デフォルト値は現在の日付です。修飾子の値をデフォルトに戻す場合には、このオブジェクトを
0に設定します。
tuxTulogTableにユーザー・ログ・メッセージがリストされるときの時間範囲の開始時刻。この数値は、- "hrs*10000 + mins*100 + secs"未満で計算されます。デフォルト値は
0です。
tuxTulogTableにユーザー・ログ・メッセージがリストされるときの時間範囲の終了時刻。この数値は、- "hrs*10000 + mins*100 + secs"未満で計算されます。デフォルトでは、最大値が考慮されます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
0に設定します。
tuxTulogTableにユーザー・ログ・メッセージがリストされるときの開始行番号。デフォルトでは、すべてのメッセージが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
0に設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
メッセージ本文に基づいて
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージを修飾する正規表現。デフォルトでは、すべてのメッセージがリストされます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
nullに設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..78))
tuxTulogTableに表示されるメッセージを修飾する
tuxTpTranIdの値。デフォルトでは、すべてのメッセージが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、これを
nullに設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
tuxTulogTableに表示されるメッセージを修飾する
tuxTranXidの値。デフォルトでは、すべてのメッセージが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、これを
nullに設定します。
tuxTulogTableに表示されるメッセージを修飾するソースのプロセスIDの値。デフォルトでは、任意にPIDのメッセージがリストされます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
0に設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
メッセージの重大度に基づいて
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージを修飾する正規表現。デフォルトでは、どの重大度のメッセージもリストされます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
nullに設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
カタログ名に基づいて
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージを修飾する正規表現。デフォルトでは、すべてのカタログのメッセージがリストされます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
nullに設定します。
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージを修飾するカタログでのメッセージ番号。デフォルトでは、すべてのメッセージが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
0に設定します。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
メッセージを生成したプロセスの名前に基づいて
tuxTulogTableにリストされるユーザー・ログ・メッセージを修飾する正規表現。デフォルトでは、すべてのメッセージが返されます。デフォルト設定に戻す場合には、このオブジェクトを
nullに設定します。
tuxTnetGrpTblグループには、ネットワーク・グループのアプリケーション特性を表すオブジェクトが含まれます。ネットワーク・グループとは
tuxTnetMapTbl表エントリの
tuxTnetMapNaddrオブジェクトで定義されているネットワーク・アドレス上で通信できる論理マシンのIDのグループです。行を作成するには、
tuxTnetGrpName、
tuxTnetGrpNo、
tuxTnetGrpPrioを指定した
SETリクエストが必要です。この表の索引は、
tuxTnetGrpNoで提供されます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.28.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.28.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.28.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.28.1.4
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
ネットワーク・グループの論理名。グループ名は表示可能な文字列で、シャープ(#)、カンマ(,)、コロン(:)、および改行文字は使用できません。このオブジェクトは、行の作成中にのみ更新できます。
ネットワーク・グループのグループ識別子。このオブジェクトは、行の作成中にのみ更新できます。
INTEGER { valid(1) | invalid(2) }
GETリクエストは、選択した
tuxTnetGrpTblインスタンスの構成情報を検索します。次に示す状態は、返される値の意味を示します。
インスタンスが定義されています。これは、このオブジェクトでのみ有効な状態です。
選択した
tuxTnetGrpTblインスタンスをアプリケーションから削除します。
このネットワーク・グループの優先度バンド。等しい優先度バンドを持つネットワーク・グループはすべて、並行して使用されます。
tuxTnetMapTblのインスタンスが、
tuxTmachineLmidを、
tuxTnetGrpTblのインスタンスに関連付けます。この表の行によって、どの論理マシンがどのネットワーク・グループに属するかが識別されます。行を作成するには、少なくとも
tuxTnetMapNaddrを指定した
SETリクエストが必要です。この表の索引は、
tuxTnetMapGrpNoおよび
tuxTnetMapLmidによって提供されます。
|
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.1
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.2
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.3
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.4
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.5
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.6
|
|
.1.3.6.1.4.1.140.300.33.1.7
|
DisplayString (
SIZE(
1..30))
ネットワーク・グループの論理名。グループ名は表示可能な文字列で、シャープ(#)、カンマ(,)、コロン(:)、および改行文字は使用できません。
この論理ネットワーク・グループの識別子。このオブジェクトは、行の作成中にのみ更新できます。
DisplayString (
SIZE(
1..30))
このネットワーク・マッピングの論理マシン名。このオブジェクトは、行の作成中にのみ更新できます。
INTEGER { valid(1) | invalid(2) }
GETリクエストは、選択した
tuxTnetMapTblインスタンスの構成情報を検索します。次に示す状態は、返される
tuxTnetMapStateの値の意味を示します。
インスタンスが定義されています。これは、このオブジェクトでのみ有効な状態です。
選択した
tuxTnetMapTblをアプリケーションから削除します。マッピングによりアクティブになっていたネットワーク・リンクは切断されます。この切断により、ネットワーク・リンクに関連付けられた
tuxTBridgeTblインスタンスで状態変更が発生する場合があります。
DisplayString (
SIZE(
1..256)) (Oracle Tuxedo 8.0以前では最大78バイト)
論理マシンに配置されるBRIDGEプロセスがそのリスニング・アドレスとして使用する、完全なネットワーク・アドレスを指定します。BRIDGEのリスニング・アドレスは、ネットワーク対応アプリケーションに参加している他のBRIDGEプロセスがアクセスする、つまり
tuxTdomainOptionsの値が
lan(1)である場合の手段です。文字列が
0xhex-digitsまたは
\\xhex-digits形式の場合、偶数個の有効な16進数を含める必要があります。このような形式は、指定した文字列の16進数表現を含む文字配列に内部変換されます。TCP/IPアドレスの場合は、
//hostname:port形式か、
#.#.#.#:port形式が使用されます。
INTEGER { none(1) | 40-bit(2) | 128-bit(3) | unknown(4) }
このマシンとのネットワーク・リンクを確立するときの暗号化の必要レベルを指定します。
これらの値で、暗号化キーの長さ(ビット単位)を指定します。暗号化の最小レベルを満たすことができない場合には、リンクを確立しようとしても失敗します。
デフォルト値は
none(1)です。このオブジェクトを変更しても、すでに確立しているネットワーク・リンクには影響しません。
INTEGER {none(1) | 40-bit(2) | 128-bit(3) | unknown(4) }
暗号化は、ネットワーク・リンクを確立するときに指定したレベルまで調整が可能です。
これらの値で、暗号化キーの長さ(ビット単位)を指定します。
デフォルト値は
128-bit(3)です。このオブジェクトを変更しても、すでに確立しているネットワーク・リンクには影響しません。
tuxTserverCtxtTblグループには、アプリケーション内の個々のサーバー・ディスパッチ・コンテキストの構成特性と実行時特性を表すオブジェクトが含まれます。このグループは、シングル・コンテキスト・サーバーとマルチコンテキスト・サーバーの両方に定義されます。シングル・コンテキスト・サーバーの場合、このグループのオブジェクト値が
tuxTsrvrTblグループの一部として繰り返されます。このグループのオブジェクトは読取り専用です。
これらのオブジェクト値によって、各サーバー・ディスパッチ・コンテキストに関連する統計値やリソースを実行時に追跡することができます。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.10
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.20
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.30
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.40
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.50
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.60
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.70
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.80
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.90
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.100
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.110
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.120
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.130
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.1.3.6.1.4.1.140.300.34.1.1.140
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DisplayString (
SIZE(
1..30))
サーバー・グループの論理名。サーバー・グループ名にはアスタリスク(*)、カンマ(,)、コロン(:)は使用できません。
サーバー・グループ内でユニークなサーバー識別番号。
INTEGER (
SIZE(
-2..29999))
要求元のクライアントまたはサーバーの論理マシン。リクエスト元のクライアントまたはサーバーとは、サーバーが現在実行しているサービスをリクエストしたプロセスです。
要求元のクライアントまたはサーバーのUNIXシステム・プロセス識別子。
制限事項: UNIXシステム固有のオブジェクトです。アプリケーションを実行しているプラットフォームがUNIXベースでない場合、この属性は返されません。
INTEGER { yes(1) | no(2) }
要求元のクライアントまたはサーバーが応答を要求しているか(
yes(1))、いないか(
no(2))を指定します。
INTEGER { complete(1) | logged(2) }
このオブジェクトは、このサーバーのTP_COMMIT_CONTROL特性の設定です。
この特性の詳細は、Oracle Tuxedo ATMI関数
tpscmt(3c)の説明を参照してください。
このサーバーが
tpconnect()を使用して開始した会話のうち、現在もアクティブな会話の数。
このサーバーが
tpcall()または
tpacall()を使用して開始したリクエストのうち、現在もアクティブなリクエストの数。
DisplayString (
SIZE (
1..127))
サーバーが現在処理中のサービスがある場合、そのサービスの名前。
このサーバーが現在のサービス・リクエストを処理するために残っている時間がある場合に、その時間(単位は秒)。アクティブなサービスに対して0を指定すると、タイムアウト処理は行われません。
詳細は
tuxTsvcTbl: tuxTsvcTimeOutを参照してください。
最後に開始されたサービス・リクエストまたはこのサーバーから開始された会話のサーバー・グループ番号(
tuxTgroupTable: tuxTgroupNo)。
このサーバーが現時点で待っている応答がタイムアウトするまでの残り時間(単位は秒)。タイムアウトは、トランザクション・タイムアウトまたはブロック・タイムアウトです。
このサーバーの現在のトランザクション・レベル。 値が0の場合は、サーバーが現在トランザクションに関与していないことを示します。
Tuxedoイベント・フィルタを使用すると、モニター対象の各Tuxedoドメインに対して生成されるTuxedo通知のサブセットを定義できます。
beaEventFiltersグループは、次のオブジェクトとグループ(表)で構成されます。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.1
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.2
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INTEGER { sync(1) | dirty(2) }
エージェントの起動時は、このオブジェクトの値は常に
sync(1)です。
SETリクエストによって
beaEvtFilterTableになんらかの変更が行われると、このオブジェクトの値は
dirty(2)になり、
beaEvtFilterTableに対する変更は有効になりません。
beaEvtFilterTableに対する変更が有効になるのは、このオブジェクトの値を
sync(1)に設定したときのみです。値を
sync(1)に設定すると、前回の同期以降の変更はすべてイベント処理モジュールに適用されます。
beaEvtFilterTableグループには、SNMPエージェントに定義されているすべてのイベント・フィルタを表すオブジェクトが含まれます。このオブジェクト値を使用して、SNMPトラップ通知として転送するイベントのコレクションが決定されます。
beaEvtFilterTableにおける列オブジェクトは、Oracle SNMPエージェント構成ファイル(
beamgr.conf)でのTMEVENT_FILTERエントリのフィールドに対応します。詳細は、
Oracle SNMPエージェント管理ガイドで
構成ファイルに関する項を参照してください。
注意:
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この表に対する変更は、 beaEvtFilterStatusが sync(1)に設定されている場合にのみ適用されます。
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.1.1.1
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.1.1.2
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.1.1.3
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.1.1.4
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.1.3.6.1.4.1.140.300.14.1.1.5
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DisplayString (
SIZE(
1..16))
注意:
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このオブジェクトは、行の作成中にのみ SETできます。
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DisplayString (
SIZE (
1..32))
このフィルタをサポートするエージェントの論理エージェント名。MIBは問い合せたエージェントのイベント・フィルタしか返さないため、このオブジェクトはユーザーの便宜の目的でのみ用意されています。
DisplayString (
SIZE (
1..255))
正規表現によるイベント名表現。正規表現の書式については、
『Oracle Tuxedo ATMI C言語関数リファレンス』のリファレンス・ページ
tpsubscribe(3c)を参照してください。Tuxedoシステム・イベントをSNMPトラップとして転送する場合は、その名前がこの表現と一致しなければなりません。Tuxedoイベント名のリストについては、
『Oracle Tuxedoファイル形式、データ記述、MIBおよびシステム・プロセス・リファレンス』のリファレンス・ページ
EVENTS(5)を参照してください。このオブジェクトのデフォルトは、すべてのシステム・イベントです。
すべてのシステム・イベントに一致します。(このイベント名表現がデフォルトです。)
は、サーバーに関連するすべてのシステム・イベントに一致します。
値を
NONEにすると、選択したエージェントによる転送からすべてのイベントがブロックされ、同じ論理エージェント名の他のフィルタ表エントリはオーバーライドされます。
DisplayString (
SIZE(
1..255))
イベント・フィルタ表現。各Tuxedoイベントには、イベントの関連情報を格納するFMLバッファが付いています。フィルタがある場合、バッファの内容は、このフィルタに関連して評価されます。フィルタはTRUEと評価される必要があり、評価されない場合にはイベントが転送されません。
SNMPエージェントは、このオブジェクトを
tpsubscribe()の引数として使用します。詳細は、
『Oracle Tuxedo ATMI C言語関数リファレンス』のリファレンス・ページ
tpsubscribe(3c)を参照してください。
TA_EVENT_SEVERITY==’ERROR’ || TA_EVENT_SEVERITY==’WARN’
TA_EVENT_SEVERITY!==’INFO’
このフィルタは、重大度がERRORまたはWARNINGであるイベントを選択します。
INTEGER { active(1) | inactive(2) | invalid(3) }
このオブジェクトは、イベント・フィルタ・インスタンスの現在の状態を示します。
GET {active(1)|inactive(2)}
GET操作は、選択した
beaEvtFilterTblインスタンスの構成情報および実行時情報を検索します。次に示す状態は、
GETリクエストへのレスポンスで返される
beaEvtFilterStateの意味を示します。これら以外の状態は返されません。
SET {active(1)|inactive(2)|invalid(3)}
SET操作は、選択した
beaEvtFilterTblインスタンスの構成情報および実行時情報を更新します。次に示す状態は、
SETリクエストで設定される
beaEvtFilterStateの意味を示します。これ以外の状態を設定することはできません。
フィルタをアクティブにします。イベント・フィルタのアクティブ化は、フィルタがinactive(2)状態の場合にのみ実行できます。
フィルタを非アクティブにします。イベント・フィルタの非アクティブ化は、フィルタがactive(1)状態の場合にのみ実行できます。
このイベント・フィルタを非アクティブにし(アクティブな場合)て削除します。