Oracle Data Visualization Desktopユーザーズ・ガイド データの分析および探索のためのデータ・ソースの追加 Oracle Autonomous Transaction Processingへの接続の作成 Oracle Autonomous Transaction Processingへの接続の作成 Oracle Autonomous Transaction Processingへの接続を作成し、その接続を使用してデータ・ソースにアクセスできます。 Oracle Autonomous Transaction Processingへの接続を作成する前に、Data VisualizationがOracle Autonomous Transaction Processingに接続できるようにする信頼できる証明書が含まれている、クライアント資格証明zipファイルを入手する必要があります。 Oracle Autonomous Transaction Processingの使用のクライアント資格証明(ウォレット)のダウンロードを参照してください。 資格証明ウォレット・ファイルは、Oracle Data Visualization DesktopとOracle Autonomous Transaction Processingとの通信を保護します。アップロードするウォレット・ファイル(たとえば、wallet_SALESATP.zip)には、Oracle Database Cloudの接続でSSLを有効にするために、SSL証明書が含まれている必要があります。 Oracle Autonomous Transaction Processingへの接続を作成するには、次の手順を実行します。 「ホーム」ページで、「作成」、「接続」の順にクリックします。 「Oracle Autonomous Transaction Processing」をクリックして、接続のためのフィールドを表示します。 「接続名」および「説明」に入力します。 「クライアント資格証明」フィールドで、「選択」をクリックしてクライアント資格証明ウォレット・ファイル(たとえば、wallet_SALESATP.zip)を参照します。 「クライアント資格証明」フィールドにcwallet.ssoファイルが表示されます。 「ユーザー名」と「パスワード」に入力し、リストから「サービス名」を選択します。 「保存」をクリックして接続を作成します。これで、接続からデータ・セットを作成できるようになりました。