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Oracle® Fusion Middleware Oracle RightNow Cloudアダプタの使用
12.2.1.1.0
E79310-01
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コンポジットのテスト

Oracle Fusion Middleware Controlコンソールで、デプロイしたSOAコンポジット・アプリケーションのインスタンスを実行およびテストできます。これを実行することで、コンポジット・アプリケーションの管理、コンポジットのインスタンスの開始と追跡、および詳細なコンポーネント・インスタンス監査証跡の表示を行うことができます。

次の手順は、コンポジットをテストする方法を示しています。

アウトバウンド・プロセスのテスト

アウトバウンド・プロセスをテストするには、次の手順を実行します。

  1. プロジェクトをデプロイしたサーバーのFusion Middlewareコンソールにログインします。
  2. 「デフォルト」パーティションの下のProject1を開きます。
  3. 「テスト」ボタンをクリックしてWebサービスをテストします。

    図5-25 「テスト」ボタン

    図5-25の説明が続きます
    「図5-25 「テスト」ボタン」の説明
  4. 入力ペイロードを指定して「Webサービスのテスト」ボタンをクリックします。

    図5-26 Webサービスのテスト

    図5-26の説明が続きます
    「図5-26 Webサービスのテスト」の説明

    実行に成功すると、レスポンスに、RightNowで作成されたアカウントのIDと「success」というステータスが含まれます。

    図5-27 RightNow Cxで作成されたアカウントのIDを含むテスト・レスポンス

    図5-27の説明が続きます
    「図5-27 RightNow Cxで作成されたアカウントのIDを含むテスト・レスポンス」の説明