Salesforceクラウド・ソースのOutbound Messaging Propertiesの表示内容

次の表に、ソースの「Outbound Messaging」ページに表示される主な情報を示します。

要素

説明

Select the Outbound Messaging WSDL

ターゲットのSalesforceアウトバウンド・メッセージングWSDLを生成し、選択して、Salesforceアプリケーションからアウトバウンド・メッセージ通知を受信します。 注意: 最初に、「Salesforceクラウド・ソースのOutbound Messaging Propertiesページでできること」の説明に従って、ワークフロー・ルールを作成する必要があります。また、承認プロセスまたは権限プロセスに関連付けられたアウトバウンド・メッセージングWSDLは、アダプタによってサポートされ、消費されます。 ターゲットのSalesforceアウトバウンド・メッセージングWSDLを生成して選択するには: Salesforceアカウントにログインして、「Setup」 > 「Outbound Messages」の順に移動します。 必要なオブジェクトを選択して、「Next」をクリックします。 その他の必要な他の詳細情報を入力して(「Endpoint URL」フィールドには、ダミーURLを入力)、「Save」をクリックします。 「Generate WSDL」をクリックして、WSDLをダウンロードします。 このウィザード・ページに戻って、生成されたWSDLを参照します。 統合をアクティブ化し、統合情報アイコンからエンドポイントURLをコピーします。 www.salesforce.comで「Outbound Messaging」セクションに移動して、手順3で入力したダミーURLを実際のエンドポイントURLと置き換えます。