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Oracle® Fusion Middleware Salesforce Cloudアダプタ構成ウィザードの使用
12.2.1.1.0
E79312-01
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サポートされていない機能

アダプタは次の機能をサポートしていません。

  • Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlのエラー・ホスピタルでのメッセージのリカバリ

  • Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlの参照(アウトバウンド)アダプタ用の「プロパティ」タブへのプロパティの表示(サービスWSDL URLや使用されるCSFキーなど)。これらは、「サービスと参照」ページで選択する参照アダプタです。

  • 拒否メッセージの処理

  • Oracle JDeveloperの「公開されたサービス」スイムレーンまたは「外部参照」スイムレーンのクラウド・アダプタを右クリックすると、次のメッセージの暗号化および復号化機能が使用可能です。

    • 「公開されたサービス」スイムレーンのアダプタに対し、「機密データの保護」 > 「リクエスト・データの暗号化」

    • 「外部参照」スイムレーンのクラウド・アダプタに対し、「機密データの保護」 > 「機密データの復号化」

  • Oracle JDeveloperの「公開されたサービス」スイムレーンまたは「外部参照」スイムレーンでクラウド・アダプタを右クリックしたときに使用できるポリシー・アタッチメント機能。

  • WSDLおよびスキーマ・ファイルのローカリゼーション。アダプタ構成ウィザードの「接続」ページを完了した後に、「ファイルのローカライズ」ダイアログが表示された場合は、「取消」をクリックします。