| Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Enterprise Editionシステム管理者ガイド 12c (12.2.1.1.0) E77226-02 |
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ユーザーのタイムゾーンの選択は、すべてのユーザーで一貫性があるタイムゾーンでオーバーライドできます。
ユーザーのタイムゾーンを設定するには、次の手順を使用します。
ユーザーの優先タイムゾーンを設定するには:
プレゼンテーション・サービスを実行するサーバーに設定されているタイムゾーンを確認します。
プレゼンテーション・サービスの構成ファイル(instanceconfig.xml)の要素またはセッション変数を使用します。instanceconfig.xmlファイルは次の場所にあります。
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig/OBIPS
詳細は、次を参照してください。
タイムゾーンの優先順位の詳細は、タイムゾーンの優先順位を参照してください。
セッション変数および要素の詳細は、タイムゾーン設定の説明を参照してください。
例: タイムゾーンを指定する構成ファイルの設定を参照してください。
セッション変数の詳細は、Oracle Business Intelligence Enterprise Editionユーザーズ・ガイドを参照してください。
エンド・ユーザーに「マイ・アカウント」ダイアログを使用して優先タイムゾーンを指定するように指示します。
分析を作成するユーザーに、次の手順を実行して分析のタイム・スタンプを設定するように指示します。
「列のプロパティ」ダイアログの「データ書式」タブを使用して、分析の列に表示されるタイムゾーンを指定します。
「タイム・ゾーン」ダイアログを使用して、ダッシュボード・プロンプトに表示されるタイムゾーンを設定します。