式フィルタまたは計算で使用する式を作成できます。式フィルタと計算の両方に対して式ビルダーを使用します。式フィルタに対して作成する式はブール(つまり、trueまたはfalseに評価される式)である必要があります。計算用に作成する式にはこのような制限はありません。
注意:
式フィルタと計算の両方に対して式を作成しますが、最終結果は異なります。計算は、可視化に追加できる新規データ要素です。一方、式フィルタは、フィルタ・バーに表示されるのみで、データ要素として可視化に追加されることはありません。式フィルタは計算から作成されますが、計算は式フィルタから作成することはできません。詳細は、「計算済データ要素の作成」および「式フィルタの作成」を参照してください。式ビルダーにテキストと関数を直接タイプして入力できます。
「データ要素」ペインからデータ要素を追加(ドラッグ・アンド・ドロップまたはダブルクリック)できます。
関数パネルから関数を追加(ドラッグ・アンド・ドロップまたはダブルクリック)できます。
式要素の詳細は、「式エディタのリファレンス」を参照してください。