プロジェクトのコンテンツ作成者は、プロジェクトの整合性を保ちながら、表示専用ユーザーとプロジェクト上でやり取りできます。表示専用ユーザーには、不要なオーサリング・コンテンツ・コントロールが表示されることなく、プロジェクト・データの最適化されたビューが表示されます。
表示専用ユーザーは、プロジェクトの作成、データの変更、可視化の編集またはキャンバス・レイアウトの変更などのオーサリング・タスクは実行できないため、プロジェクト・コンテンツを調査している間にそのようなコントロールが表示されることはありません。
ただし、表示専用ユーザーには次のことができます:
可視化において制約なくデータをフィルタできます。詳細は、フィルタを使用したデータの検索を参照してください。
データ要素のソートとドリルなど、プロジェクト作成者から提供されたデータを掘り下げて調べるために、分析関数を実行できます。詳細は、その他の方法によるデータの検索を参照してください。
プロジェクトにおいて元に戻すアクションとやり直しアクションを実行できます。詳細は、編集を元に戻すおよびやり直しを参照してください。
注意:
表示専用ユーザーは、より簡潔なモードでプロジェクトを見るために、プレゼンテーション・モードを使用することもできます。このモードでは、ヘッダーはなく、既存のフィルタ選択項目を開いて編集することのみが可能なフィルタ・バー・コントロールがあります。プレゼンテーション・モードの詳細は、合理化されたコンテンツの表示を参照してください。