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Oracle® Fusion Middleware Oracle Data Visualizationユーザーズ・ガイド
12c (12.2.1.1.0)
E77224-01
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データ・ソースの選択

プロジェクトでデータの検索を開始する前に、その情報のデータ・ソースを選択する必要があります。サブジェクト領域、Oracleアプリケーションまたはアップロード済データ・ファイル(Microsoft Excelスプレッドシート)をデータ・ソースとして選択できます。

たとえば、地域別の製品売上を検索する場合は、Sample Salesをデータ・ソースとして選択できます。

プロジェクト内のデータ・ソースを選択するには:

  1. 「データ・ソースの追加」ダイアログで、可視化するデータが含まれている対象となるサブジェクト領域またはデータ・ソースを選択します。新規プロジェクトを作成すると、このダイアログが自動的に開きます。
    詳細は、外部ソースからのデータの追加を参照してください。
    GUID-2BE8F96B-A541-4960-A685-47F9FB2ECA0F-default.gifの説明が続きます
    図GUID-2BE8F96B-A541-4960-A685-47F9FB2ECA0F-default.gifの説明
  2. プロジェクトに追加をクリックします。

    注意:

    既存のプロジェクトにデータ・ソースを追加するには、「データ要素」ペインで右クリックし、「データ・ソースの追加」リンクをクリックします。複数のデータ・ソースをプロジェクトに追加する場合は、それらを照合する必要があります。システムによってそれらが自動的に照合される場合もありますが、「ソース・ダイアグラム」オプションを使用して手動で照合する必要がある場合もあります。データ・ソースを照合しない場合、追加したデータ・ソースは「データ要素」ペインに表示されませんが、「データ・ソース」ペインには表示されます。データ・ソースを照合する方法の詳細は、追加したデータの融合を参照してください。