表示関数は、問合せの結果セットを操作します。
関数 | 例 | 説明 |
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BottomN |
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最低から最高にランク付けされた式のn番目に下位の値を返します。 |
Filter |
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特定の事前集計済フィルタを使用して式を計算します。 |
Mavg |
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現在の行を含めて、結果セットのデータの最後のn行の移動平均を計算します。 |
Msum |
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現在の行を含めて、データの最後のn行の移動合計を計算します。 最初の行の合計は、最初の行の数値式と同じです。2番目の行の合計は、最初の2つの行のデータ合計を取得することで計算され、同様に続いて実行されます。n番目の行に到達すると、合計は最後のn行のデータに基づいて計算されます。 |
NTile |
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ユーザー指定範囲内での値のランクを決定します。範囲内のランクを示す整数が返されます。この例では、1から100までの範囲(最低がsale = 1で最高がsale = 100)を示しています。 |
Percentile |
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数値式引数に一致する各値のパーセント・ランクを計算します。パーセンタイル・ランクの範囲は、0(1番目のパーセンタイル)から1(100番目のパーセンタイル)です。 |
Rank |
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数値式引数に一致する各値のランクを計算します。最も高い数にはランク1が割り当てられ、次に続くランクには2、3、4などの連続した整数が割り当てられます。ある値が等しい場合、同じランクが割り当てられます(例: 1、1、1、4、5、5、7...)。 |
Rcount |
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入力として一連のレコードを取得して、見つかったレコード数をカウントします。 |
Rmax |
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入力として一連のレコードを取得して、そこまでに処理されたレコードに基づいて最大値を表示します。指定するデータ型はソートできるデータ型である必要があります。 |
Rmin |
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入力として一連のレコードを取得して、そこまでに処理されたレコードに基づいて最小値を表示します。指定するデータ型はソートできるデータ型である必要があります。 |
Rsum |
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そこまでに処理されたレコードに基づいて累計を計算します。 最初の行の合計は、最初の行の数値式と同じです。2番目の行の合計は、最初の2つの行のデータ合計を取得することで計算され、同様に続いて実行されます。 |
TopN |
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最高から最低にランク付けされた式のn番目に上位の値を返します。 |