「範囲」、「リスト」、「日付」および「式」などの、様々なタイプのフィルタを適用できます。フィルタ・タイプは、フィルタするデータのタイプに基づいて自動的に割り当てられます。
コンテンツの検索に使用できるフィルタ・タイプは次のとおりです。
範囲フィルタは、メジャーであるデータ要素に適用されます。範囲フィルタは、$100,000から$500,000の売上のように連続した値の範囲にデータを制限します。範囲フィルタのヒストグラム・スライダを使用して、対話形式で範囲を調整すれば、値の分布と範囲との関連性を解釈できます。「範囲フィルタの適用」を参照してください。
リスト・フィルタは、日付タイプ以外のディメンションであるすべてのデータ要素に適用されます。リスト・フィルタは、データ要素の不連続なメンバーを選択する場合にデータを制限します。「リスト・フィルタの適用」を参照してください。
日付フィルタでは、カレンダ・コントロールを使用して時間または日付の選択を調整します。1つの連続的な日付範囲を選択します。「日付フィルタの適用を参照してください。
式フィルタでは、複数のデータ要素にまたがる拡張フィルタリングを設定できます。「式フィルタの作成」を参照してください。