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Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発
12c (12.2.1.1)
E77322-02
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このガイドで説明する新機能

次のトピックでは、Oracle Coherenceの新機能と変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について紹介し、詳細情報へのリンクを提供します。

新機能と変更点

12c (12.2.1.1)での新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1.1)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

  • キャッシュ・インスタンスへの参照を取得するための新しい方法を提供するCoherence Session API。キャッシュ・インスタンスの取得を参照してください。

  • キャッシュ・ストア・データのフェデレーションを可能にする、フェデレーテッド・キャッシュによるリードスルー。キャッシュ・ストアの実装のプラグインを参照してください。

  • 動的クォーラム・ポリシーに反している場合でも永続性リカバリを続行するために使用するCohQL FORCE RECOVERYリカバリの強制を参照してください。

  • 2ノード・クラスタ(記憶域が有効な2つのメンバー)でパーティション分散を管理するアクティブ/パッシブ分散アルゴリズム。パーティション分散戦略の変更を参照してください。

12c (12.2.1)での新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

このドキュメントに記載されているその他の重要な変更

12c (12.2.1.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.2.1.1)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

12c (12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.2.1)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。