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Oracle® Fusion Middleware Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理
12c (12.2.1.1)
E79324-01
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このガイドで説明する新機能

次の各トピックでは、Oracle Web Services Manager (OWSM)の新機能と変更された機能およびこのガイドで説明する主な変更について紹介し、追加情報へのリンクを示します。

リリース12c (12.2.1.1)の新機能と変更された機能

このドキュメントに記載されているOracle Fusion Middleware 12c (12.2.1.1)の新機能と変更された機能は次のとおりです。

リリース12c (12.2.1)の新機能と変更された機能

このドキュメントに記載されているOracle Fusion Middleware 12c (12.2.1)の新機能と変更された機能は次のとおりです。

  • csf.map構成プロパティにより、特定の事前定義されたポリシーにアプリケーション・レベルの資格証明マップ名を構成できます(このプロパティを使用してドメイン・レベルの資格証明マップをアタッチメントごとにオーバーライドできます)。アプリケーション・レベルの資格証明マップの作成についてを参照してください。

  • 新しいjndi.connection.timeoutプロパティ構成プロパティ。WLSTを使用した高可用性およびキャッシュ管理の構成を参照してください。

  • Oracle Web Services Managerでは、Webサービス・クライアントがMobile and Social OAuth 2.0サーバーが実装するSOAPおよびRESTのWebサービスと対話し、2-legged認可を行うことができます。Oracle Web Services ManagerでのOAuth2の使用を参照してください。

  • Jersey 2.xリリースを使用して構築されたRESTful Webサービスおよびクライアントに、OWSMポリシーをアタッチできるようになりました。(Jersey 1.xリリースを使用してポリシーをアタッチすることは引き続き可能ですが、Jersey 2.xリリースを使用することをお薦めします。)Webサービスを管理および保護するためのポリシーのアタッチを参照してください。

  • 次のAPIは12c (12.1.3)リリースで非推奨となり、このリリースで削除されました: weblogic.jaxrs.api.client、com.sun.jersey.api.client、com.sun.jersey.api.client.async、com.sun.jersey.api.client.configおよびcom.sun.jersey.api.client.filter。

リリース12c (12.1.3)の新機能と変更された機能

このドキュメントに記載されているOracle Fusion Middleware 12c (12.1.3)の新機能と変更された機能は次のとおりです。

リリース12c (12.1.3)でのこのドキュメントにおけるその他の重要な変更

12c (12.1.3)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加、削除または変更された項を示します。

リリース12c (12.1.2)の新機能と変更された機能

Oracle JDeveloper 12c (12.1.2)には、このドキュメントで説明する次の新機能と変更された機能が含まれています。

リリース12c (12.1.2)でのこのドキュメントにおけるその他の重要な変更

12c (12.1.2)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。