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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RESTfulドメイン・ランタイム・リファレンス
12c (12.2.1.1.0)
E77251-01
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2 エンティティ

次の各項では、RESTリソースが動作するデータ・モデルについて説明します。これらのデータ・モデルは、RESTリソースでやりとりされる情報を記述したものです。

java.lang.Throwable

このエンティティは、エラーおよび例外を表します。

java.lang.Throwableエンティティのプロパティは、次のとおりです。

cause

このプロパティには、エラーおよび例外のスタック・トレースが含まれます。

タイプ: java.lang.Throwable

message

このプロパティには、エラーまたは例外がスローされた理由が含まれます。

タイプ: string

java.util.Date

このエンティティは、ISO 8601形式(yyyy-MM-ddTHH:mm:ss.SSSX)の文字列で日付を表します

java.util.Properties

このエンティティは、プロパティ・オブジェクトに各プロパティを表すプロパティを持つJSONオブジェクトを表します。ここで、キーはプロパティの名前で値はプロパティの値を含む文字列です。

weblogic.health.HealthState

このエンティティは、WebLogic Serverドメイン内のサービスのヘルス状態を表します。各WebLogic Serverインスタンス内の選択されたサブシステムは、そのサブシステムに固有の条件に基づいて自身のヘルス・ステータスをモニターします。

weblogic.health.HealthStateエンティティのプロパティは、次のとおりです。

partitionName

このプロパティは、ヘルス状態が報告されたパーティションの名前を示します。

タイプ: string

state

このプロパティは、報告されたヘルス状態を次のように示します。

  • OK - サービスは健全です。

  • WARN - 今後サービスに問題が発生する可能性があります

  • CRITICAL - サービスの障害を防止するためにすぐに対処する必要があります

  • FAILED - サービスに障害が発生し、サービスを再起動する必要があります

  • OVERLOADED - サービスは正常に機能していますが、負荷が大きすぎます

  • UNKNOWN - サービスの状態を判断できません

タイプ: string

subsystemName

このプロパティは、ヘルス状態が報告されたサービスを示します。

タイプ: string

symptoms

このプロパティは、報告された状態の原因を示します。

: weblogic.health.Symptomの配列

weblogic.health.Symptom

このエンティティは、ヘルス状態に関してサービスによって報告された観察結果を表します。症状に基づいて、WebLogic Serverの現在のヘルス状態の原因を判別することができます。

weblogic.health.Symptomエンティティのプロパティは、次のとおりです。

info

症状に関する追加情報がある場合は、このプロパティによってその情報が提供されます。

タイプ: string

instanceId

このプロパティは、症状の識別子を表します。

タイプ: string

severity

このプロパティは、低、中、高の重大度レベルを示します。

タイプ: string

type

このプロパティは、症状の原因(メモリー不足、ネットワーク・エラー、スタック・スレッドなど)を表します。

タイプ: string

weblogic.management.rest.bean.model.CurrentUser

リクエストを行っている認証済ユーザー。

weblogic.management.rest.bean.model.CurrentUserエンティティのプロパティは、次のとおりです。

partitionId

起動されているコンポーネントが存在するパーティションのID。

タイプ: string

partitionName

人間が読める形式のパーティションIDの名前。

タイプ: string

user

ユーザーが認証済の場合、このリクエストを行っているユーザーのログイン。ユーザーが認証されていない場合、null

タイプ: string

weblogic.management.rest.bean.model.Version

Versionエンティティでは、WebLogic Serverリソースのバージョンが表されます。

weblogic.management.rest.bean.model.Versionエンティティのプロパティは、次のとおりです。

isLatest

これがデフォルト・バージョンの場合True

タイプ: ブール

lifecycle

このバージョンのライフサイクル: activeまたはdeprecated

タイプ: string

version

このバージョンの名前。

タイプ: string

weblogic.management.runtime.AppDeploymentRuntimeMBean

このMBeanは、アプリケーションのデプロイメント操作を提供します。現在は開始および停止のみサポートされます。今後このMBeanの機能が拡張され、ドメインへのアプリケーションのデプロイメントおよび本番再デプロイメント、エンタープライズ・アプリケーション内のモジュールの部分的なデプロイメントなどの拡張WLSデプロイメント機能をサポートする操作に対応する可能性があります。

weblogic.management.runtime.AppDeploymentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationName

アプリケーションの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

applicationVersion

アプリケーションのバージョン識別子。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

modules

アプリケーションのモジュールのリスト。これらのモジュールは、モジュール・レベルのターゲット指定で使用できます。

タイプ: stringの配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

partitionName

アプリケーションを含むパーティションの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.AppRuntimeStateRuntimeMBean

デプロイしたアプリケーションのランタイム状態へのアクセスを提供します。

weblogic.management.runtime.AppRuntimeStateRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationIds

タイプ: stringの配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.BatchJobRepositoryRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.BatchJobRepositoryRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ConsoleRuntimeMBean

コンソールのランタイム・サービス。

weblogic.management.runtime.ConsoleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

enabled

コンソールが有効かどうか。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

homePageURL

コンソールのホームページのURLを取得します

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.DeploymentManagerMBean

このMBeanは、デプロイメント操作を提供します。

DeploymentManagerオブジェクトは、WebLogic Serverデプロイメント・フレームワークのステートレス・インタフェースです。現在はユーザーによるデプロイメントの開始および停止を可能にするAppDeploymentRuntimeMBeansへのアクセスを提供します。今後このMBeanの機能が拡張され、ドメインへのアプリケーションのデプロイメントおよび本番再デプロイメント、エンタープライズ・アプリケーション内のモジュールの部分的なデプロイメントなどの拡張WebLogic Serverデプロイメント機能をサポートする操作に対応する可能性があります。

このMBeanは、アプリケーションが作成または削除された場合やアプリケーションの状態が変更された場合に、通知を発します。通知タイプは、次のとおりです。

  • appdeployment.created

  • appdeployment.deleted

  • appdeployment.state.new

  • appdeployment.state.prepared

  • appdeployment.state.admin

  • appdeployment.state.active

  • appdeployment.state.retired

  • appdeployment.state.failed

  • appdeployment.state.update.pending

  • appdeployment.state.unknown

ユーザーデータは、アプリケーションのオブジェクト名です。

weblogic.management.runtime.DeploymentManagerMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

maximumDeploymentProgressObjectsCount

進行状況オブジェクトの最大許容数。

タイプ: int

制約: 再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.DeploymentProgressObjectMBean

このMBeanは、デプロイメント操作のモニタリング用のユーザーAPIで、管理サーバーにのみ存在します。現在、AppDeploymentRuntimeMBeanによって始動される開始および停止操作のみサポートされます。

weblogic.management.runtime.DeploymentProgressObjectMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

applicationName

現在のデプロイメント操作のアプリケーションの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

deploymentMessages

現在のデプロイメント操作について生成されたステータス・メッセージの順序付き配列を提供します。

タイプ: stringの配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。

タイプ: java.util.Date

failedTargets

現在のデプロイメント操作が失敗したターゲット。

タイプ: stringの配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

id

現在のデプロイメント操作の一意のID。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

operationType

現在のデプロイメント操作のデプロイメント操作タイプ。取り得る値は、1(開始)および2(停止)です。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

progress

このプロパティは、非同期ジョブが成功したか、失敗したか、進行中かを示します。

タイプ: string

rootExceptions

現在のデプロイメント操作が失敗した場合、このメソッドは失敗の根本原因を表す0個以上の例外を返すことがあります。配列にはWLS例外クラスは含まれません。かわりに、元のWLS Exceptionsのスタック・トレースおよびメッセージを含む新規Exceptionsになります。

タイプ: java.lang.Throwableの配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

現在のデプロイメント操作が開始された時間。値はミリ秒単位で、システム時間と合っています。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

state

現在のデプロイメント操作の状態。取り得る値は、STATE_INITIALIZED、STATE_RUNNING、STATE_COMPLETED、STATE_FAILEDおよびSTATE_DEFERREDです。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

targets

現在のデプロイメント操作に対して指定されたターゲット。

タイプ: stringの配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.DomainPartitionRuntimeMBean

このクラスは、ドメイン・レベルのパーティション処理に使用されます。

weblogic.management.runtime.DomainPartitionRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

partitionID

該当するパーティションのパーティションID値を返します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.DomainRuntimeMBean

このクラスは、WebLogicドメインのモニタリングに使用されます。ドメインには、0個以上のクラスタを含むことができます。クラスタは論理名で参照できます。

weblogic.management.runtime.DomainRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

activationTime

ドメインがアクティブになった時間。

タイプ: java.util.Date

制約: 読取り専用、再起動が必要

currentDomainPartitionRuntime

現在のパーティションのドメイン・パーティション・ランタイムMBeanを返します

タイプ: weblogic.management.runtime.DomainPartitionRuntimeMBean参照

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

Name=user-specified-name

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.EditSessionConfigurationManagerMBean

weblogic.management.runtime.EditSessionConfigurationManagerMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.EditSessionConfigurationRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.EditSessionConfigurationRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

creator

編集セッションの元の作成者。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

currentEditor

編集セッションの現在のエディタ。エディタはロックを所有しています。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

description

編集セッション構成の説明。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

editSessionName

編集セッション構成の名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

editSessionServerJndi

関連するEditSessionServerのJNDI名

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

mergeNeeded

この編集セッションの最後のアクティブ化の後、またはその作成後でもこの編集セッションをアクティブ化する前に、別の編集セッションが独自の変更をアクティブ化した場合、trueが返されます。

これは、この編集セッション構成が実際のランタイム構成ではない可能性があることを示します。解決メソッドを使用して、この構成に変更をマージします。

この編集セッション構成にも変更がある場合は、このセッションとランタイム構成の間で矛盾が生じている可能性があります。解決メソッドを使用して、不整合の原因を削除します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

partitionName

この編集セッションが属するパーティション名。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ElasticServiceManagerRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.ElasticServiceManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.LibDeploymentRuntimeMBean

このMBeanは、ライブラリのデプロイメント操作を提供します。

weblogic.management.runtime.LibDeploymentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

implementationVersion

ライブラリの実装バージョン。設定されていない場合はnull

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

libraryIdentifier

ライブラリの識別子。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

libraryName

ライブラリの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

partitionName

ライブラリを含むパーティションの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

specificationVersion

ライブラリの仕様バージョン。設定されていない場合はnull

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.LogRuntimeMBean

このインタフェースにより、WebLogic Server内のログの制御操作を定義します。

weblogic.management.runtime.LogRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

logFileStreamOpened

このインスタンスによって表されるログ・ファイル・ストリームの公開された状態を取得します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.MessageDrivenControlEJBRuntimeMBean

このインタフェースにはMDBを中断および再開するコントロールが含まれます。このRuntimeMBeanはAdminServerのみにデプロイされます。

weblogic.management.runtime.MessageDrivenControlEJBRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.MigratableServiceCoordinatorRuntimeMBean

このクラスは移行可能サービス・コーディネータのモニタリングに使用します。

weblogic.management.runtime.MigratableServiceCoordinatorRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.MigrationDataRuntimeMBean

過去または進行中の移行についてのランタイム情報。

weblogic.management.runtime.MigrationDataRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

clusterMasterName

この移行でクラスタのマスターとして動作したサーバーの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

clusterName

この移行でクラスタのマスターとして動作したサーバーの名前。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

machineMigratedFrom

サーバーの移行元のマシン。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

machineMigratedTo

サーバーの移行先となったマシン、または現在、進行中の移行処理で移行先とされているマシン。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

machinesAttempted

移行が試行されたマシンをすべて取得します。

タイプ: 文字列の配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

migrationEndTime

移行の終了時刻。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

migrationStartTime

移行の開始時間。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

serverName

移行されたサーバーの名前

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

status

移行されたサーバーの名前

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.NodeManagerRuntimeMBean

サーバー・インスタンスのランタイム情報の取得およびある状態から別の状態へのサーバーの遷移のためのメソッドを提供します。

weblogic.management.runtime.NodeManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

reachable

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.PartitionLifeCycleRuntimeMBean

パーティションをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは各パーティションについて1回のみインスタンス化されますが、管理サーバーの場合のみです。それでも、パーティションのインスタンスを使用して、管理サーバーだけでなく管理対象サーバーのパーティションの状態も変更できます。

操作完了の検出

パーティションに対する操作を表すメソッドは、PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBeanオブジェクトを返します。呼出し元は返されるインスタンスをモニターし、PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBean#isRunning()メソッドを呼び出して、操作がいつ完了したか検出する必要があります。特に、複数のサーバーをターゲットとするパーティションに対する操作の完了時期を示すために、getState()から返される値に呼出し元が依存することは避けてください。getState()の詳細に記載されているようにこの値は正確ですが、操作が完了する前に変化する可能性があります。

望ましい状態

システムは各パーティションの望ましい状態を追跡します。デフォルトは状態SHUTDOWNおよびサブ状態HALTEDです。ライフサイクル操作メソッドが呼び出されるたびに、システムはパーティションに対して要求されたアクションを実行するだけでなく、結果の状態をパーティションの新しい望ましい状態として記録します。

システムはパーティションの望ましい状態を使用して、サーバーの再起動中にパーティションを正しい状態にします。また、getState()メソッドでパーティションの全体的な状態を計算する際にも使用できます。

weblogic.management.runtime.PartitionLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: string

制約: 読取り専用、再起動が必要

state

パーティションの現在の全体的な状態。

返された値は、ターゲットになっているすべてのサーバーでパーティションの最も高い状態です。結果として、操作が別の場所で進行中であっても、(起動などの)操作があるサーバーで終了すると、全体的なパーティションの状態を(たとえば、RUNNINGに)変更できます。

パーティションが現在実行中のどのサーバーにもターゲット指定されていない場合、報告される状態は、パーティションでの最新のパーティション・ライフサイクル操作によって示された目的の状態です。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

subState

パーティションの現在のサブ状態。これは主に次のいずれであるかを知るために役立ちます。パーティションが完全に停止されて管理リソース・グループが実行されていない(このメソッドはHALTEDを返す)、またはパーティションがSHUTDOWN.BOOTED状態で管理リソース・グループが実行中(このメソッドはBOOTEDを返す)。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBean

パーティション・ライフ・サイクルに関連する長時間実行タスクに関する情報を示します。

weblogic.management.runtime.PartitionLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。

タイプ: java.util.Date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

operation

現在の操作の名前を返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクを一部とするタスク。

null値は、このタスクがサブタスクでないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読取り専用、再起動が必要

partitionName

操作対象のパーティションの名前を返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

serverName

操作が発生したサーバーの名前を返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたか、ユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合、エラーを表す例外を返します。

タイプ: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.PartitionUserFileSystemManagerMBean

このクラスは、パーティション・ユーザー・ファイル・システムの処理に使用します。

weblogic.management.runtime.PartitionUserFileSystemManagerMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ResourceGroupLifeCycleRuntimeMBean

リソース・グループをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは各リソース・グループについて1回のみインスタンス化されますが、管理サーバーの場合のみです。それでも、リソース・グループのインスタンスを使用して、管理サーバーだけでなく管理対象サーバーのリソース・グループの状態も変更できます。

操作完了の検出

リソース・グループに対する操作を表すメソッドは、ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBeanオブジェクトを返します。呼出し元は返されるインスタンスをモニターし、ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBean#isRunning()メソッドを呼び出して、操作がいつ完了したか検出する必要があります。特に、複数のサーバーをターゲットとするリソース・グループに対する操作の完了時期を示すために、getState()から返される値に呼出し元が依存することは避けてください。getState()の詳細に記載されているようにこの値は正確ですが、操作が完了する前に変化する可能性があります。

望ましい状態

システムは各リソース・グループの望ましい状態を追跡します。デフォルトは状態RUNNINGです。ライフサイクル操作メソッドが呼び出されるたびに、システムはリソース・グループに対して要求されたアクションを実行するだけでなく、結果の状態をリソース・グループの新しい望ましい状態として記録します。

システムはリソース・グループの望ましい状態を使用して、サーバーとパーティションの再起動中にリソース・グループを正しい状態にします。また、getState()メソッドでリソース・グループの全体的な状態を計算する際にも使用できます。

weblogic.management.runtime.ResourceGroupLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

state

リソース・グループの現在の全体的な状態。

返された値は、ターゲットになっているすべてのサーバーでリソース・グループの最も高い状態です。結果として、操作が別の場所で進行中であっても、(起動などの)操作があるサーバーで終了すると、全体的なリソース・グループの状態を(たとえば、RUNNINGに)変更できます。

現在、リソース・グループが実行中のサーバーをターゲットにしていない場合、報告された状態が、リソース・グループに対する最新のリソース・グループ・ライフサイクル操作によって示される望ましい状態です。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.ResourceGroupLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。

タイプ: java.util.Date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

operation

現在の操作の名前を返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクを一部とするタスク。

null値は、このタスクがサブタスクでないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

resourceGroupName

操作対象のリソース・グループの名前を返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

serverName

操作が発生したサーバーの名前を返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたか、ユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合、エラーを表す例外を返します。

タイプ: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.RolloutServiceRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.RolloutServiceRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.SNMPAgentRuntimeMBean

現在のWebLogic Serverドメインで実行中のSNMPエージェントのランタイム情報。

weblogic.management.runtime.SNMPAgentRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

SNMPAgentName

現在アクティブなSNMPAgent MBean構成の名前を取得します。現在アクティブなSNMPAgent構成がこのサーバーにない場合は、nullを返します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

UDPListenPort

このSNMPエージェントがSNMPマネージャから受信するリクエストをリスニングするUDPポート。

SNMPエージェントは、ホスト・サーバーのTCPリスニング・ポート(デフォルトは7001)、またはカスタム・ネットワーク・チャネルで構成されているTCPポートを通じて通信できます。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

attributeChangeTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信した属性変更通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

counterMonitorTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したカウンタ監視通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

failedAuthenticationCount

ユーザー資格証明が不正であるために、このエージェントが拒否したリクエストの数。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

failedAuthorizationCount

認証されたユーザーに、要求された情報を表示する権限がないために、このエージェントが拒否したリクエストの数。WebLogic Serverセキュリティ・レルムを使用して、ユーザーに権限を割り当てます。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

failedEncryptionCount

プライバシ(暗号化)資格証明が不正であるために、このエージェントが拒否したリクエストの数

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

gaugeMonitorTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したゲージ監視通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

logMessageTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したログ・メッセージ通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

masterAgentXPort

このSNMPエージェントがサブエージェントとの通信に使用するポート。

エージェントはサブエージェントを使用して、カスタムMBean (ユーザーが作成および登録するMBean)や他のOracleソフトウェア・コンポーネントへのアクセスを提供します。WebLogic Server SNMPエージェントでは、ユーザーが独自のサブエージェントを登録することはできません。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

monitorTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信した通知の合計数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

running

このSNMPエージェントが実行中であるかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

serverStartTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したserverStart通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

serverStopTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信したserverShutdown通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

stringMonitorTrapCount

このSNMPエージェントが、そのホスト・サーバーの起動以降にすべてのトラップ宛先に送信した文字列監視通知の数。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ScalingTaskRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.ScalingTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

clusterName

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時間を示します。

タイプ: java.util.Date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクを一部とするタスク。

null値は、このタスクがサブタスクでないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

scaledInstanceNames

タイプ: 文字列の配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

scalingType

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

selectedInstanceMetadata

タイプ: java.util.Properties

制約: 読取り専用、再起動が必要

selectedInstanceNames

タイプ: 文字列の配列

制約: 読取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始された時間を示します。

: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

success

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたか、ユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合、エラーを表す例外を返します。

タイプ: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ServerLifeCycleRuntimeMBean

サーバーをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは管理サーバーでのみインスタンス化されますが、これを使用して管理サーバーだけでなく管理対象サーバーの状態も遷移できます。

これを使用して管理サーバーを起動することはできません。これを使用して管理対象サーバーを起動する場合は、まず、各管理対象サーバーのホスト・マシンでノード・マネージャを設定する必要があります。

サーバーをADMIN状態に遷移するメソッドを使用する場合は、まず、サーバーの管理チャネルを設定する必要があります。

weblogic.management.runtime.ServerLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

middlewareHome

Oracle Middlewareインストール・ディレクトリ。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

nodeManagerRestartCount

作成されて以降、ノード・マネージャを使用してサーバーが再起動された回数。初回の起動はカウントされません。カウントは、サーバーの起動と再起動のたびにノード・マネージャが使用される場合のみ有効です。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

state

サーバーの現在の状態。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogicHome

WebLogic Serverインスタンス(サーバー)がインストールされている場所で、末尾に「/server」は付きません。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ServerLifeCycleTaskRuntimeMBean

サーバーのライフサイクルに関するモニタリング情報を示します。リモート・クライアント、およびサーバー内で動作しているクライアントが、この情報にアクセスできます。

サーバーの状態を変更する操作(タスク)では、別個のスレッドが分岐して実際の作業が実行され、このMBeanのインスタンスが呼出し元にすぐに返されます。呼出し元は、必要に応じてこのMBeanを使用してタスクの進行状況を追跡できます。

weblogic.management.runtime.ServerLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

: java.util.Date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

operation

このタスクを開始するために、ServerLifeCycleRuntimeで呼び出されたメソッドの名前を取得します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

serverName

サーバーの名前。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

: java.lang.Throwable

制約: 読取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ServerRuntimeMBean

サーバー・インスタンスに関するランタイム情報を取得するためのメソッドと、サーバーの状態を別の状態に遷移させるメソッドを提供します。

weblogic.management.runtime.ServerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

SSLListenPortEnabled

デフォルトのSSLリスニング・ポートがサーバー上で有効かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

activationTime

サーバーが起動した時刻。

タイプ: ロング

制約: 読取り専用、再起動が必要

adminServer

サーバーが管理サーバーかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

adminServerHost

管理サーバーが接続をリスニングするアドレス。たとえば、文字列santiagoを返します

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

adminServerListenPort

管理サーバーが接続をリスニングするポート。

タイプ: int

制約: 読取り専用、再起動が必要

adminServerListenPortSecure

サーバーで管理トラフィックに使用するポートが、セキュアなプロトコルを使用するように構成されているかどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

administrationPortEnabled

管理ポートがサーバー上で有効かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

administrationURL

サーバーとそのクライアントが管理接続に使用するURL。

有効な管理チャネルがない場合、このメソッドはデフォルト・チャネルを介した接続のURLを返します。デフォルト・チャネルが非アクティブな場合、このメソッドはセキュア・チャネルのURLを返します。有効なセキュア・チャネルがない場合、このメソッドはnullを返します。

返されるURLは、動的チャネル更新と合致します。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

currentDirectory

サーバーが起動されたディレクトリの絶対パス。

これは、フル・パスを計算するためにServerMBeanで他の相対パスとともに使用される場合があります。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

currentMachine

サーバーが動作しているマシンを返します。このサーバーが自動的に移行すると、実際の構成と異なる内容が表示されます。

タイプ: 文字列

制約: 再起動が必要

defaultURL

クライアントがこのサーバーのデフォルト・ネットワーク・チャネルへの接続に使用するURL。

返される値は、デフォルト・プロトコル、リスニング・アドレスおよびリスニング・ポートを示します。

protocol://listen-addresslisten-port

注意: デフォルト・プロトコル、リスニング・アドレスおよびリスニング・ポートはドメインのconfig.xmlファイルに保持されますが、サーバー・インスタンスの起動時、コマンド行オプションでこれらの保持されている値をオーバーライドできます。このgetDefaultURLメソッドは現在使用されているURL値を返します。この値は必ずしもconfig.xmlに指定されている値とはかぎりません

返されるURLは、動的なチャネル更新において一貫性が保たれます。

タイプ: 文字列

制約: 読取り専用、再起動が必要

healthState

サーバーの自己ヘルス監視によって報告されたサーバーのヘルス状態。

たとえば、サーバーは、リクエストが多すぎて過負荷状態であること、より多くのメモリー・リソースが必要であること、または他の理由でまもなく失敗することをレポートできます。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読取り専用、再起動が必要

listenPortEnabled

デフォルトのリスニング・ポートがサーバー上で有効かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読取り専用、再起動が必要

middlewareHome

Oracle Middlewareインストール・ディレクトリ。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

openSocketsCurrentCount

このサーバーでソケット多重化用に登録されている現在のソケット数。

タイプ: int

制約: 読み取り専用、再起動が必要

overallHealthState

各サブシステムのヘルスを考慮して、このサーバーの全体的なヘルス状態を決定します。

: weblogic.health.HealthState

制約: 読み取り専用、再起動が必要

restartRequired

構成の変更をアクティブ化するために、サーバーの再起動が必要かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

serverClasspath

自動的に抽出されてクラスパスに追加されるdomain/libコンテンツを含めて、このサーバーのクラスパスを取得します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

state

このサーバーの現在のライフ・サイクル状態。

たとえば、リクエストを受信して処理できるRUNNING状態や、管理リクエストのみを受信できるADMIN状態などです。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

stateVal

整数などでサーバーの現在の状態を返します。weblogic.management.runtime.ServerStatesの場合は、使用可能なサーバーの状態についてより多くの情報を示します。

タイプ: int

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogicHome

WebLogic Serverインスタンス(サーバー)がインストールされている場所で、末尾に「/server」は付きません。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogicVersion

このWebLogic Serverインスタンス(サーバー)のバージョン。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.ServiceMigrationDataRuntimeMBean

過去または進行中の移行についてのランタイム情報。

weblogic.management.runtime.ServiceMigrationDataRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

clusterName

クラスタ名

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

coordinatorName

この移行でコーディネータとして動作したサーバーの名前。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

destinationsAttempted

移行が試行された宛先をすべて取得します。

タイプ: 文字列の配列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

migratedFrom

オブジェクトの移行元の場所。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

migratedTo

オブジェクトの移行先の場所。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

migrationEndTime

移行の終了時刻。

タイプ: ロング

制約: 読み取り専用、再起動が必要

migrationStartTime

移行の開始時間。

タイプ: ロング

制約: 読み取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

serverName

移行されたオブジェクトの名前。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

status

移行のステータス(SUCCESSFUL、IN_PROGRESS、またはFAILED)。

タイプ: int

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.SystemComponentLifeCycleRuntimeMBean

システム・コンポーネントをある状態から別の状態へ遷移するメソッドを提供します。このクラスは管理サーバーでのみインスタンス化されますが、これを使用してすべての管理対象システム・コンポーネント・サーバーの状態も遷移できます。

システム・コンポーネントを起動するには、まず、各コンポーネントのホスト・マシンでノード・マネージャを構成する必要があります。

weblogic.management.runtime.SystemComponentLifeCycleRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

nodeManagerRestartCount

作成されて以降、ノード・マネージャを使用してサーバーが再起動された回数。初回の起動はカウントされません。カウントは、サーバーの起動と再起動のたびにノード・マネージャが使用される場合のみ有効です。

タイプ: int

制約: 読み取り専用、再起動が必要

state

サーバーの現在の状態。

サーバーの状態については、『Oracle WebLogic Serverサーバーの起動と停止の管理』を参照してください。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.SystemComponentLifeCycleTaskRuntimeMBean

システム・コンポーネントのライフサイクルに関するモニタリング情報を示します。

システム・コンポーネントの状態を変更する操作(タスク)では、別個のスレッドが分岐して実際の作業が実行され、このMBeanのインスタンスが呼出し元にすぐに返されます。呼出し元は、必要に応じてこのMBeanを使用してタスクの進行状況を追跡できます。

weblogic.management.runtime.SystemComponentLifeCycleTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

operation

このタスクを開始するために、ServerLifeCycleRuntimeで呼び出されたメソッドの名前を取得します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読み取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

serverName

サーバーの名前。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読み取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

: java.lang.Throwable

制約: 読み取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean

進行中で長時間実行の可能性のある管理プロセスのモニタリング情報を示します。これは少なくともI/Oを伴うOA&M操作と考えられます。たとえば、サーバーの起動と停止、アプリケーションのデプロイとアンデプロイまたはサービスの移行などです。

この種のMBean操作では、別のスレッドを生成して実際の作業を行い、TaskRuntimeMBeanのインスタンスを呼出し元に即座に返します。呼出し元は、必要に応じてこれを使用してタスクの進行状況を追跡できます。ユーザーは、TaskRuntimeMBeanのすべてのインスタンスについて問合せを行い、現在実行中のタスクと最近完了したタスクの両方のサマリーを取得することもできます。

TaskRuntimeMBeanのインスタンスは、記述された作業の完了後MBeanServerに存在し続けます。最終的にはユーザーによって明示的に登録解除されるか、完了後一定時間が経過したTaskRuntimeMBeanのインスタンスを定期的にパージするスカベンジャ・プロセスによって削除されます。

weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読み取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読み取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

タイプ: java.lang.Throwable

制約: 読み取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.WorkflowTaskRuntimeMBean

管理オーケストレーション・フレームワークを使用して実行されたワークフロー(WorkflowProgress)のTaskRuntimeMBean。

weblogic.management.runtime.WorkflowTaskRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

completed

このプロパティは、非同期ジョブが完了したかどうかを示します。

タイプ: ブール

description

このタスクの説明。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

endTime

このプロパティは、非同期ジョブが終了した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

errors

ワークフローのすべてのエラーを表示。

タイプ: java.lang.Throwableの配列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

numCompletedCommands

ワークフローの完了したコマンドの数。{@code getNumTotalCommands()}とともに、進行状況に関する情報の種類を定義します。

タイプ: int

制約: 読み取り専用、再起動が必要

numTotalCommands

ワークフローのすべてのコマンドの数。{@code getNumCompletedCommands()}とともに、進行状況に関する情報の種類を定義します。

タイプ: int

制約: 読み取り専用、再起動が必要

parentTask

このタスクがその一部になっているタスク。

nullは、このタスクがサブタスクではないことを示します。

タイプ: weblogic.management.runtime.TaskRuntimeMBean参照

制約: 読み取り専用、再起動が必要

progress

このタスクの進行状況。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

progressString

現在のワークフローの進行状況に関する情報を含む判読可能なメッセージ。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

running

タスクがまだ実行中かどうかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

startTime

このプロパティは、非同期ジョブが開始した時刻を示します。

タイプ: java.util.Date

startTimeAsLong

このタスクが開始された時刻。

タイプ: ロング

制約: 読み取り専用、再起動が必要

statusHistory

ワークフローの進行状況に関するステップごとの情報(ログ)を提供します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

systemTask

このタスクがサーバーによって開始されたかユーザーによって開始されたかを示します。

タイプ: ブール

制約: 読み取り専用、再起動が必要

taskError

このタスクの実行中にエラーが発生した場合に、そのエラーを説明する例外を返します。

タイプ: java.lang.Throwable

制約: 読み取り専用、再起動が必要

taskStatus

このタスクのステータス。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

workflowId

各ワークフローには、一意のIDがあります。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

workflowName

ユーザー定義のワークフロー名。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

workflowTarget

ワークフローの作成時に指定されたターゲットが戻されます。通常は、1つ以上のクラスタかサーバーのいずれかのドメイン名です。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

workflowType

異なるタイプのワークフローを識別するために使用できる文字列が戻されます。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

weblogic.management.runtime.WseePolicySubjectManagerRuntimeMBean

weblogic.management.runtime.WseePolicySubjectManagerRuntimeMBeanエンティティのプロパティは、次のとおりです。

name

この構成の名前。WebLogic ServerはMBeanを使用して構成を実装および永続化します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要

type

MBeanのタイプを戻します。

タイプ: 文字列

制約: 読み取り専用、再起動が必要