Oracle Database Cloud Serviceでのデータベース・デプロイメントの作成時に、Provision New Oracle Database Cloud Serviceウィザードで入力した情報を使用して、Oracleデータベースが作成されます。
ウィザードのページとフィールド | データベース作成時にどのように使用されるか |
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ServiceページのSoftware Release |
使用するOracle Databaseのバージョン、「12cリリース2、」 12c Release 1または11g Release 2を判別します。 |
サービス・ページのソフトウェア版 |
どのデータベース・エディションが使用されるかを決定します。 エディションによって、利用できるデータベース機能とオプションが決まります。 詳細は、「Oracle Databaseのエディション」を参照してください。 |
「Service Details」ページの「Usable Data Storage (GB)」 |
データベース・データ・ファイルに対するデータ・ストレージの容量。 このサイズの記憶域ボリュームが作成され、 |
「Service Details」ページの「Administrator Password」 |
SYSおよびSYSTEMデータベース・ユーザー用のパスワード。 |
「Service Details」ページの「DB Name(SID)」 |
データベースのデータベース・システム識別子(SID)。 |
「Service Details」ページの「PDB Name」 |
(Oracle Database 12cのみ)データベース内に作成されたデフォルトのプラガブル・データベース(PDB)の名前。 |