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従来のデータ・ポンプ・エクスポート/インポート

この方法は、エンディアン形式およびオンプレミス・データベースのデータベース・キャラクタ・セットに関係なく使用できます。

データ・ポンプ・エクスポートおよびデータ・ポンプ・インポートを使用して、オンプレミスのソース・データベース、表領域、スキーマまたは表をOracle Database Cloud Serviceデータベース・デプロイメントのデータベースに移行するには、次のタスクを実行します。

  1. オンプレミス・データベース・ホストで、データ・ポンプ・エクスポートを起動し、オンプレミス・データベースをエクスポートします。

  2. セキュア・コピー・ユーティリティを使用してダンプ・ファイルをDatabase Cloud Serviceの計算ノードに転送します。

  3. Database Cloud Serviceの計算ノードで、データ・ポンプ・インポートを起動し、データをデータベースにインポートします。

  4. データが正常にインポートされたことを確認したら、ダンプ・ファイルを削除できます。

データ・ポンプ・インポートおよびエクスポートの詳細は、次のトピックを参照してください。

  • リリース12.212.1または11.2向けOracle Databaseユーティリティデータ・ポンプ・エクスポート・モード

  • リリース12.212.1または11.2向けOracle Databaseユーティリティデータ・ポンプ・インポート・モード

従来のデータ・ポンプ・エクスポート/インポート: 例

この例では、オンプレミスOracle DatabaseからOracle Database Cloud Serviceデータベースにスキーマを移行するために必要なタスクを順を追って示します。

この例では、スキーマ・モードのエクスポートおよびインポートを説明します。 同じ一般的な手順は、データベース全体、表領域または表のエクスポートおよびインポートに適用されます。

この例では、オンプレミス・データベースはLinuxホストにあります。

  1. オンプレミス・データベース・ホストで、データ・ポンプ・エクスポートを起動してスキーマをエクスポートします。

    1. オンプレミス・データベース・ホストで、オンプレミス・データベースのエクスポート・ファイルに使用するオペレーティング・システム・ディレクトリを作成します。

      $ mkdir /u01/app/oracle/admin/orcl/dpdump/for_cloud
      
    2. オンプレミス・データベース・ホストで、SQL*Plusを起動し、オンプレミス・データベースにSYSTEMユーザーとしてログインします。

      $ sqlplus system
      Enter password: <enter the password for the SYSTEM user>
      
    3. オペレーティング・システム・ディレクトリを参照するディレクトリ・オブジェクトをオンプレミス・データベースで作成します。

      SQL> CREATE DIRECTORY dp_for_cloud AS '/u01/app/oracle/admin/orcl/dpdump/for_cloud';
      
    4. SQL*Plusを終了します。

    5. オンプレミス・データベース・ホストで、SYSTEMユーザーまたはDATAPUMP_EXP_FULL_DATABASEロールを持つ別のユーザーとしてデータ・ポンプ・エクスポートを起動し、オンプレミス・スキーマをエクスポートします。 要求されたら、ユーザーのパスワードを指定します。

      $ expdp system SCHEMAS=fsowner DIRECTORY=dp_for_cloud
      
  2. セキュア・コピー・ユーティリティを使用してダンプ・ファイルをDatabase Cloud Serviceの計算ノードに転送します。

    この例では、ダンプ・ファイルは/u01ディレクトリにコピーされます。 転送するファイルのサイズに基づいて適切な場所を選択します。

    1. Database Cloud Serviceの計算ノードで、ダンプ・ファイル用のディレクトリを作成します。

      $ mkdir /u01/app/oracle/admin/ORCL/dpdump/from_onprem
      
    2. scpコマンドを使用してエクスポート・ダンプ・ファイルをコピーする前に、Database Cloud Serviceの計算ノードにアクセスできるようにするSSH秘密鍵がオンプレミス・ホストで使用できることを確認します。

    3. オンプレミス・データベース・ホストで、SCPユーティリティを使用してダンプ・ファイルをDatabase Cloud Serviceの計算ノードに転送します。

      $ scp –i private_key_file \
      /u01/app/oracle/admin/orcl/dpdump/for_cloud/expdat.dmp \
      oracle@IP_address_DBaaS_VM:/u01/app/oracle/admin/ORCL/dpdump/from_onprem
      
  3. Database Cloud Serviceの計算ノードで、データ・ポンプ・インポートを起動し、データをデータベースにインポートします。

    1. Database Cloud Service計算ノードでSQL*Plusを起動し、SYSTEMユーザーとしてデータベースにログインします。

      $ sqlplus system
      Enter password: <enter the password for the SYSTEM user>
      
    2. ディレクトリ・オブジェクトをDatabase Cloud Serviceデータベースに作成します。

      SQL> CREATE DIRECTORY dp_from_onprem AS '/u01/app/oracle/admin/ORCL/dpdump/from_onprem';
      
    3. 存在しない場合、インポートされるオブジェクトの表領域を作成します。

    4. SQL*Plusを終了します。

    5. Database Cloud Service計算ノードでData Pump Importを起動し、データベースに接続します。 データをデータベースにインポートします。

      $ impdp system SCHEMAS=fsowner DIRECTORY=dp_from_onprem
      
  4. データが正常にインポートされたことを確認したら、expdat.dmpファイルを削除できます。