選択されたSSH鍵の詳細の表示
get
/paas/api/v1.1/instancemgmt/{identityDomainId}/services/dbaas/credentials
指定する問合せパラメータで判定される、1つ以上のDatabase Cloud ServiceインスタンスのSSH鍵に関する詳細情報を返します。
デフォルトでは、1つのリクエストで最大50個の鍵が返されます。 limitRowCount問合せパラメータを使用して、返される最大数を制御し、offset問合せパラメータを使用して追加の結果をフェッチします(可能な場合)。
リクエスト
パス・パラメータ
- identityDomainId
-
型:
string必須:trueDatabase Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。
問合せパラメータ
- limitRowCount
-
型:
stringレスポンスに含まれる鍵の最大数。 省略した場合、レスポンスに最大50個の鍵が含まれます。- offset
型:stringレスポンスの鍵の収集を開始する前にスキップする鍵の数。 省略した場合、0個の鍵がスキップされ、レスポンスは最初の鍵から開始します。- serviceName
型:stringDatabase Cloud Serviceインスタンスの名前。 レスポンスは、このサービス・インスタンスのSSH鍵に限定されます。 省略した場合、アイデンティティ・ドメインのすべてのDatabase Cloud ServiceインスタンスのSSH鍵が返されます。ヘッダー・パラメータ- Authorization
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型:
string必須:trueリクエストをしているユーザーのユーザー名とパスワードのBase64エンコーディング。 詳細は、セキュリティ、認証および認可を参照してください。- X-ID-TENANT-NAME
型:string必須:trueDatabase Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。 詳細は、セキュリティ、認証および認可を参照してください。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ- application/json
200 ResponseOK. 返される可能性のあるその他のHTTPステータス・コードの詳細は、「ステータス・コード」を参照してください。本文ルート・スキーマ : Response Body型:objectタイトルResponse Body- hasMore
-
型:
booleanリクエストする際に使用可能な鍵があるかどうかを指定します。値trueで使用可能な鍵があることを指定します。 - items
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型:
arrayitems Arrayタイトル:items Array返される鍵ごとに要素が1つあるJSONオブジェクトの配列。 - totalResults
-
型:
Integerこのリクエストによって返される鍵の数。
ネストされたスキーマ : items Array型:arrayタイトル:items Array返される鍵ごとに要素が1つあるJSONオブジェクトの配列。-
型:
objectitems Array Itemタイトル:items Array Item
ネストされたスキーマ : items Array Item型:objectタイトル:items Array Item- componentType
-
型:
string値はDBです。 - computeKeyName
-
型:
stringSSH公開鍵の値が格納されているOracle Compute Cloud ServiceのSSH鍵オブジェクトの完全修飾名。 - credName
-
型:
string値はvmspublickeyです。 - credType
-
型:
string値はSSHです。 - description
-
型:
string鍵の説明。 - identityDomain
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型:
stringDatabase Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。 - lastUpdateMessage
-
型:
stringSSH鍵の最終更新から返されるメッセージ。 例:newly created、updated by username - lastUpdateStatus
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型:
stringSSH鍵の最終更新のステータス。 - lastUpdateTime
-
型:
stringSSH鍵の最終更新の日時。 - osUserName
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型:
string値はopcです。 - parentType
-
型:
string値はSERVICEです。 - publicKey
-
型:
stringSSH公開鍵の値。スラッシュ(/)を指定する場合、\/のように、バックスラッシュを前に付けます。 - serviceName
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型:
stringDatabase Cloud Serviceインスタンスの名前。 - serviceState
-
型:
stringサービス・インスタンスのステータス。 例:RUNNING - serviceType
-
型:
string値はDBaaSです。