Public Cloud Machine Oracle Database Cloud ServiceのREST API

機械翻訳について

パッチの適用およびロールバック操作のジョブ・ステータスの表示

get

/paas/api/v1.1/instancemgmt/{identityDomainId}/services/dbaas/instances/{serviceId}/patches/applied/job/{jobId}

パッチを適用またはロールバックするために長時間実行されているジョブに関する情報を返します。

リクエスト

パス・パラメータ

identityDomainId: 型: string

必須: true

Database Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。
jobId: 型: string

必須: true

パッチ適用操作またはロールバック操作の一意のID。
serviceId: 型: string

必須: true

Database Cloud Serviceインスタンスの名前。

ヘッダー・パラメータ

Authorization: 型: string

必須: true

リクエストをしているユーザーのユーザー名とパスワードのBase64エンコーディング。詳細は、セキュリティ、認証および認可を参照してください。
X-ID-TENANT-NAME: 型: string

必須: true

Database Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。詳細は、セキュリティ、認証および認可を参照してください。

レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

application/json

200 Response

OK. 返される可能性のあるその他のHTTPステータス・コードの詳細は、「ステータス・コード」を参照してください。

本文

適用されたパッチに関する情報。

ルート・スキーマ: applied-patch

適用されたパッチに関する情報。

プロパティ

additionalNote: 型: string

パッチについて追加の情報を提供する自由形式のテキスト。
appliedBy: 型: string

パッチを適用したユーザーの名前。パッチが自動更新スケジュール・ジョブにより適用された場合はsystemが表示されます。
appliedDate: 型: string

パッチを適用した日時。
backupId: 型: string

バックアップID。バックアップIDを使用してバックアップを管理できます。
backupStatus: 型: string

パッチの適用前にソフトウェアのバックアップが作成されたかどうか。有効な値は次のとおりです。Available、SameVersion、Unavailable、Unknown。
componentPatches: 型: array componentPatches

コンポーネントの各パッチの詳細をグループ化します。
currentPatchLevel: 型: string

コンポーネントに対する現在のパッチ・レベル。
displayName: 型: string

パッチの表示名。
ID: 型: Integer

パッチ操作の一意のID。このIDを使用してパッチ操作の詳細を取得します。
inProgress: 型: boolean

パッチがまだ進行中かどうかを示すフラグ。
jobId: 型: string

パッチ操作のジョブID
lastStatus: 型: string

パッチ操作のステータス。例: IN PROGRESS、COMPLETEDおよびFAILED。 COMPLETED_ROLLBACKは、適用されたパッチがロールバックされたときに表示されます。
lastStatusMessage: 型: string

パッチ操作で記録された最後のメッセージ。
operationType: 型: string

実行中のパッチ操作。有効な値は次のとおりです。Rollback、PatchingおよびNone。
patchCategory: 型: string

パッチのカテゴリ。例: General、Multiple、Securityなど。
patchComponents: 型: array patchComponents

適用するパッチ操作の詳細をグループ化します。
patchDescription: 型: string

パッチ適用されたコンポーネントをグループ化します。
patchId: 型: string

パッチID。
patchingResult: 型: object patching-result

パッチの結果に関する情報をグループ化します。
patchReleaseUrl: 型: string

パッチに関する詳細情報を提供するURL。
patchSeverity: 型: string

パッチの重大度。たとえば、Normal、Mandatory、Recommendedなど。
patchType: 型: string

パッチ・タイプの分類。たとえば、Quarterly、Security。
progressMessages: 型: array progressMessages

パッチの進行状況メッセージのリスト。
releaseDate: 型: string

パッチがリリースされた日時。
resultMessage: 型: string

パッチ結果メッセージ。
rollbackId: 型: string

完了したパッチ適用操作に関連付けられているロールバックのID。 IDはパッチ操作をロールバックするために使用されます。
rollbackResult: 型: object rollback-result

ロールバック操作の結果に関する情報をグループ化します。この属性は、パッチのロールバックが実行済だった場合にのみ表示されます。
rollbackVersion: 型: string

パッチ適用されたコンポーネントをロールバックするバージョン。
totalTime: 型: string

パッチ操作の時間。
toVersion: 型: string

パッチが適用されたOracle Database Cloud Serviceインスタンスのバージョン。