Public Cloud Machine Oracle Database Cloud ServiceのREST API

すべてのリカバリ操作の表示

get

/paas/service/dbcs/api/v1.1/instances/{identityDomainId}/{serviceId}/backups/recovery/history

Database Cloud Serviceインスタンス上で実行されたリカバリ操作のリストを返します。

パス・パラメータ

identityDomainId: 型: string

必須: true

Database Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。
serviceId: 型: string

必須: true

Database Cloud Serviceインスタンスの名前。

ヘッダー・パラメータ

Authorization: 型: string

必須: true

リクエストをしているユーザーのユーザー名とパスワードのBase64エンコーディング。詳細は、セキュリティ、認証および認可を参照してください。
X-ID-TENANT-NAME: 型: string

必須: true

Database Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。詳細は、セキュリティ、認証および認可を参照してください。

サポートされるメディア・タイプ

200 Response

OK. 返される可能性のあるその他のHTTPステータス・コードの詳細は、「ステータス・コード」を参照してください。

本文

ルート・スキーマ : Response Body

型: object

タイトル Response Body

recoveryList: 型: array recoveryList Array

タイトル: recoveryList Array

リカバリ操作ごとに要素が1つあるJSONオブジェクト要素の配列。

ネストされたスキーマ : recoveryList Array

型: array

タイトル: recoveryList Array

リカバリ操作ごとに要素が1つあるJSONオブジェクト要素の配列。

ネストされたスキーマ : recoveryList Array Item

型: object

タイトル: recoveryList Array Item

dbTag: 型: string

タグを使用してリカバリが実行される場合に使用されるデータベース・タグ。
latest: 型: string

使用可能な最新のバックアップに対してリカバリが実行された場合は、True。
recoveryCompleteDate: 型: string

リカバリ操作が完了した日時のタイムスタンプ。完了したリカバリ操作のみに適用されます。
recoveryStartDate: 型: string

リカバリ操作が起動した日時のタイムスタンプ。進行中および失敗したリカバリ操作のみに適用されます。
scn: 型: string

SCNを使用してリカバリが実行された場合に使用されるSCN(システム変更番号)。
status: 型: string

リカバリ操作のステータス。IN PROGRESS、FAILEDまたはCOMPLETEDのいずれか。
timestamp: 型: string

タイムスタンプを使用してリカバリが実行される場合に使用されるタイムスタンプ。