Evernote接続のセキュリティを構成するには、セキュリティ・ポリシーを選択し、クライアントIDとクライアント・シークレットを指定します。 セキュリティ・ポリシーにより、Evernoteアプリケーションのリソースへの認可アクセス権が付与されます。 Oracle Evernote接続によって、リソース・サーバーに格納されたリソースへのアクセスがリクエストされると、認可サーバーにクライアントIDとクライアント・シークレットを送信することで接続が認証されます。
- 「Configure Credentials」をクリックします。
- 「セキュリティ・ポリシー」フィールドには、デフォルトで「Evernote OAuth認証コード資格証明」セキュリティ・ポリシーが表示され、選択解除することはできません。
- Client IDフィールドに、接続の作成の前提条件の手順を完了した後にEvernoteからのアクティブ化電子メールで受け取ったクライアントIDを入力します。
- Client Secretフィールドに、接続の作成の前提条件の手順を完了した後にEvernoteからのアクティブ化電子メールで受け取ったクライアント・シークレットを入力します。
- 「Provide Consent」をクリックして、承諾を許可します。
- 「OK」をクリックします。
これで、接続のテストを行う準備が整いました。